「茅」を含む熟語・言葉 — 20 件
「茅」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
茅(かや)
浅茅(あさじ)
丈の低い茅(ちがや)。また、まばらに生えた茅。
浅茅生(あさじう)
浅茅が生えているところ。
浅茅が原(あさじがはら)
浅茅の生えている、荒れた野原。
浅茅が宿(あさじがやど)
浅茅の生えた、荒れ果てた家。
茅蜩(かなかな・ひぐらし)
茅戸(かやと)
山で、かやのたぐいが一面に生えている所。尾根や山腹についていうことが多く、広く草原をさすこともある。
茅葺・茅葺き(かやぶき)
茅を使って屋根を葺くこと。また、そうした屋根や家。
黄茅白葦(こうぼうはくい)四字熟語辞典
荒れ果てて痩せた土地のこと。 「茅」は植物のかやのこと。 「葦」は植物のあしのこと。 茅と葦は、どちらも荒れて痩せた土地でも生える植物で、茅と葦しか生えていなくて黄色や白に見えるという意味から。
衆賢茅茹(しゅうけんぼうじょ)四字熟語辞典
知識と徳の高い賢人たちが互いに力を合わせること。 「衆賢」はたくさんの賢人。 「茅茹」は植物の茅の根が連なり絡まりあっていること。 自身だけが重用されればよいとは考えず、仲間と共にすればよい結果が得られるということ。
草茅危言(そうぼうきげん)四字熟語辞典
国民が国政を厳しく批判する声のこと。 「草茅」は草むらのことで、一般の人たちのこと。 「危言」は正しいことをありのままに言うこと。
茅萱(ちがや)
白い地下茎を横へ長く伸ばして一面に広がる草。晩春、葉より先に出る花穂は銀白色の絹のような毛に包まれ、風になびく。これを「つばな」といい、若いうちは噛むとかすかに甘いので、昔は子どもが口にした。乾かした茎葉で屋根をふき、根茎は利尿や止血の薬にする。
茅花(つばな)
茅萱の花のかたまり。春のはじめ、葉が伸びきらないうちに銀白色の穂を出す。
土階茅茨(どかいぼうし)四字熟語辞典
質素な建物のたとえ。 「土階」は土で出来た階段。 「茅茨」は茅葺きの屋根。 入り口の階段が土で出来ていて、茅葺きの屋根の宮殿という意味から。 古代中国の伝説の聖天子の尭帝と舜帝の宮殿を言い表した言葉。
抜茅連茹(ばつぼうれんじょ)四字熟語辞典
有能な人々が、自分だけが有利になるようにせず、仲間と共に進んでいくこと。 「抜茅」は植物のちがやを抜くことで、ちがやは根が繋がっているために、一本抜けば他のものが連なって抜けることから、仲間と共に進むことのたとえ。 「連」と「茹」はどちらも連なって互いに引っ張り合うこと。 有能な人々が互いに能力を認め合い、互いに推薦しあって、一人が登用されると他の人々も登用されることをいう。
茅屋(ぼうおく)
茅屋采椽(ぼうおくさいてん)四字熟語辞典
飾り気のない素朴な家のこと。 「茅屋」はかやぶきの屋根。 「采椽」は手を加えていない切り出しただけの材木のこと。
茅茨剪らず采椽削らず(ぼうしきらずさいてんけずらず)ことわざ辞典
軒を覆う草は端を切り揃えず、屋根を支える木にも削りをかけない。 飾りを落とした住まいぶりをいい、古代の聖王がみずからそう構えて、上に立つ者の手本としたという。
茅茨不翦(ぼうしふせん)四字熟語辞典
粗末な家のこと。 または、質素な生活のたとえ。 「茅茨」は屋根の材料のちがやといばらのことから、茅葺きの屋根のこと。 「不翦」は切りそろえていないために端が不揃いなこと。 「茅茨(ぼうし)翦(き)らず」とも読む。 古代中国の伝説の聖天子の尭が、王になっても粗末な家に住み、質素な生活を重んじたという故事から。
茅堵蕭然(ぼうとしょうぜん)四字熟語辞典
かやぶきの垣根のある家の物寂しい様子。 「茅堵」はかやぶきの垣根がある粗末な家のことで、田舎の家をいう。 「蕭然」はひっそりとしていて物寂しい様子。
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