「茅」から始まる熟語・言葉 — 11 件
「茅」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
茅(かや)
茅蜩(かなかな・ひぐらし)
茅戸(かやと)
山で、かやのたぐいが一面に生えている所。尾根や山腹についていうことが多く、広く草原をさすこともある。
茅葺・茅葺き(かやぶき)
茅を使って屋根を葺くこと。また、そうした屋根や家。
茅萱(ちがや)
白い地下茎を横へ長く伸ばして一面に広がる草。晩春、葉より先に出る花穂は銀白色の絹のような毛に包まれ、風になびく。これを「つばな」といい、若いうちは噛むとかすかに甘いので、昔は子どもが口にした。乾かした茎葉で屋根をふき、根茎は利尿や止血の薬にする。
茅花(つばな)
茅萱の花のかたまり。春のはじめ、葉が伸びきらないうちに銀白色の穂を出す。
茅屋(ぼうおく)
茅屋采椽(ぼうおくさいてん)四字熟語辞典
飾り気のない素朴な家のこと。 「茅屋」はかやぶきの屋根。 「采椽」は手を加えていない切り出しただけの材木のこと。
茅茨剪らず采椽削らず(ぼうしきらずさいてんけずらず)ことわざ辞典
軒を覆う草は端を切り揃えず、屋根を支える木にも削りをかけない。 飾りを落とした住まいぶりをいい、古代の聖王がみずからそう構えて、上に立つ者の手本としたという。
茅茨不翦(ぼうしふせん)四字熟語辞典
粗末な家のこと。 または、質素な生活のたとえ。 「茅茨」は屋根の材料のちがやといばらのことから、茅葺きの屋根のこと。 「不翦」は切りそろえていないために端が不揃いなこと。 「茅茨(ぼうし)翦(き)らず」とも読む。 古代中国の伝説の聖天子の尭が、王になっても粗末な家に住み、質素な生活を重んじたという故事から。
茅堵蕭然(ぼうとしょうぜん)四字熟語辞典
かやぶきの垣根のある家の物寂しい様子。 「茅堵」はかやぶきの垣根がある粗末な家のことで、田舎の家をいう。 「蕭然」はひっそりとしていて物寂しい様子。
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