「能」を含む熟語・言葉 — 110 件
「能」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
能う(あたう)
できる。可能である。
一能一芸・一芸一能(いちげいいちのう・いちのういちげい)四字熟語辞典
一つの技芸や才能のこと。 「芸」と「能」は技術や才能のこと。 「一能一芸」ともいう。
一能(いちのう)
何か一つの方面で発揮できる腕前や力。
一木いずくんぞ能く大廈を支えん・一木大廈の崩るるを支うる能わず(いちぼくいずくんぞよくたいかをささえん・いちぼくたいかのくずるるをささうるあたわず)ことわざ辞典
屋台骨ごと傾きはじめた組織は、誰か一人が踏ん張ったところで持ち直さない。 崩れは全体に回っており、そこへ差し出せる手は小さすぎる。 「大廈」は高く構えた建物をいう。 「倒れんとする」は「顚れんとする」とも書く。 「一木大廈の崩るるを支うる能わず」「一木いずくんぞ能く大廈を支えん」ともいう。
異能(いのう)
他の人と異なる独特な能力や才能。
栄養機能食品(えいようきのうしょくひん)
慧能(えのう)
中国の唐代の高僧の名前。中国の禅宗の流派である南宗の始祖。禅宗第六祖。「恵能」とも書く。
鸚鵡能く言えども飛鳥を離れず(おうむよくいえどもひちょうをはなれず)ことわざ辞典
オウムは人の物言いを巧みに写し取るが、それでも空を飛ぶ生き物の域を出ない。語を並べるだけで行いの裏づけを欠く者は、人の名に値しない。
可能(かのう)
まだ実現していないが行おうとすると実現ができること。
可能性(かのうせい)
実現できていない物事を実現することができるかという見込み。
堪能(かんのう)
官能(かんのう)
生き物の体のそれぞれの部分が果たしている働き。とくに、目や耳など、ものを感じ取る器官の働きをいう。
観能(かんのう)
帰巣本能(きそうほんのう)四字熟語辞典
動物がどこにいても自分の巣に帰りつくことが出来る、生まれた時から持っている能力。
機能(きのう)
そのものが持っている働き。作用。
機能主義(きのうしゅぎ)
機能障害(きのうしょうがい)
切り能・切能・尾能(きりのう)
能楽で、その日行う予定の最後の能。五番目物。
技能(ぎのう)
物事をうまく行う能力。技量。
癖ある馬に能あり(くせあるうまにのうあり)ことわざ辞典
乗りこなしにくい馬ほど、脚のよさを隠し持つ。手を焼かせる人物にも、ほかでは代えのきかない持ち味が備わっていて、置き場所さえ得れば、それが表に出てくる。
権能(けんのう)
権利を主張し、それを行使することが認められている能力。また、そのような法的または社会的な力や権限のこと。
芸能(げいのう)
演劇や映画などの娯楽性の高い芸事の総称。演芸。
玄能(げんのう)
鉄製の大きな槌(つち)。主に建築や大工仕事で使用される。玄翁和尚が殺生石を砕いたとされる故事に由来する。
効能(こうのう)
薬や温泉などが、よい方へ働いて出る力。
効能書きの読めぬ所に効能あり・能書きの読めぬ所に効き目あり(こうのうがきのよめぬところにこうのうあり・のうがきのよめぬところにききめあり)ことわざ辞典
薬の効能書きは難解だが、それがかえって効きそうな気にさせる。わかりにくいものほど、有難みがあるということのたとえ。また、効能書きの難解さへの皮肉にいう。
効能書きを並べる・能書きを並べる・能書きを垂れる(こうのうがきをならべる・のうがきをたれる・のうがきをならべる)ことわざ辞典
自らの長所や得意とすることなどをあれこれと並べたてること。 「能書き」は、薬などの効能を記載した効能書きのこと。
再起不能(さいきふのう)四字熟語辞典
以前のよい状態に戻ることができないこと。 「再起」は悪い状態から以前のよい状態に戻ること。 「不能」は実現する能力がないこと。
再生可能エネルギー(さいせいかのうえねるぎー)
日ざしや風、流れる水、地の熱など、使っても自然の働きでまた生まれてくる力。石炭や石油と違って尽きることがなく、燃やさないので、地球を暖める二酸化炭素がほとんど出ない。「自然エネルギー」ともいう。
才能(さいのう)
生まれながらにして持っている、物事をうまくやり遂げるための頭の働きや能力。
式能(しきのう)
駟馬も追う能わず(しばもおうあたわず)ことわざ辞典
失言は取り返しがつかないから、言葉には十分気をつけよということ。 「駟」は四頭立ての馬車。 一度口にした言葉は、四頭立ての速い馬車で追っても追いつけないという意味から。 「駟馬も追う能わず(しばもおうあたわず)」ともいう。
猩猩能く言えども禽獣を離れず(しょうじょうよくいえどもきんじゅうをはなれず)ことわざ辞典
猩猩は人の言葉を操るというが、それでもけだものの列から抜け出せはしない。礼をわきまえずにいれば、いくら口が達者でも、その人と猩猩とを隔てるものは無い。
職能(しょくのう)
仕事をする能力。
耳熟能詳(じじゅくのうしょう)四字熟語辞典
何度も聞いて聞きなれていることは、詳しく説明できるという意味。 または、物事をよく知っているという意味。 「耳熟」は耳が聞きなれている、「能詳」は詳しく説明することが出来るということ。
十能(じゅうのう)
燃えている炭や灰などを運ぶための道具。木の棒状のものに金属の容器がついている。
柔能制剛(じゅうのうせいごう)四字熟語辞典
能力の弱い者が能力の強い者に勝つこと。 柔らかい物が固い物に勝つという意味から。 主に「柔能く剛を制す」の形で用いることが多い言葉。
授方任能(じゅほうにんのう)四字熟語辞典
仕事の方法や規範などを教え、有能な人材に官職を与えること。 君主がやるべきことをいう。 「方(ほう)を授(さず)け能(のう)に任(にん)ず」とも読む。
性能(せいのう)
機械などが持っている性質と能力。
尺蚓堤を穿てば能く一邑を漂わす(せきいんつつみをうがてばよくいちゆうをただよわす)ことわざ辞典
みみず一匹が通した穴から堤が抜け、向こう側の村がまるごと水に浸かる。取るに足らぬ綻びを捨て置くと、害はひと所では済まず、人の住まいごと押し流すところまで届く。 「尺蚓」はごく短いみみず、「邑」は人里をいう。
石鼠五能一技を成さず(せきそごのういちぎをなさず)ことわざ辞典
手が広いばかりで、どの道でも人に抜きん出るところまで行き着かない。「石鼠」はけらの別名で、この虫は空を行くことも土を掘ることも水を渡ることもできるが、五つ数え上げてどれも半端なまま終わっている。
全智全能・全知全能(ぜんちぜんのう)四字熟語辞典
全てを知り尽くし、ありとあらゆることができる能力のこと。 「全知」は全てのことを理解出来る知識。 「全能」はあらゆることができる能力。 「全智全能」とも書く。
全能(ぜんのう)
不可能なことが存在しない、完全な能力。
多才能弁(たさいのうべん)四字熟語辞典
様々な才能があり、話し上手なこと。 「多才」は様々な才能や知恵があること。 「能弁」は弁舌がすぐれていること。
多能(たのう)
多弁能なし(たべんのうなし)ことわざ辞典
舌がよく回る人ほど、いざ働きとなると見劣りがする。 弁の立つことと腕の確かさは別だという戒め。
堪能(たんのう)
十分に満足すること。
智能・知能(ちのう)
思考能力や判断能力。頭のはたらき。
知能検査(ちのうけんさ)
知能の水準や発達度を測定し、数値化する検査。
知能指数(ちのうしすう)
知能検査の結果で得た精神年齢を実年齢で割って百倍した物。IQ。
知能犯(ちのうはん)
知能をはたらかせて行う犯罪。また、その犯人。詐欺や横領など。
超能力(ちょうのうりょく)
低能(ていのう)
敵は本能寺にあり(てきはほんのうじにあり)ことわざ辞典
本当の目的が別にあることのたとえ。 戦国時代、明智光秀が備中の毛利を攻めると見せかけて出陣したが、途中で進路を変えて京都本能寺の織田信長を討ったという故事から。
妬賢嫉能(とけんしつのう)四字熟語辞典
賢人やすぐれた才能のある人を妬むこと。 「妬」と「嫉」はどちらも妬むこと。 「賢能を嫉妬す」をお互いに補い合って完成させる表現法で言い表した言葉。 「賢(けん)を妬(ねた)み能(のう)を嫉(にく)む」とも読む。
能ある鷹は爪を隠す(のうあるたかはつめをかくす)ことわざ辞典
すぐれた才能や実力のある人は、それをむやみにひけらかしたりしないということ。 鷹は獲物を捕らえるとき以外、鋭い爪を隠しているとの意から。
能書・能書き(のうがき)
薬などの効能を書き記したもの。また、その文章。効能書き。
能楽(のうがく)
日本の古典芸能の一つ。囃子(はやし)に合わせて謡(うたい)をうたいながら演じる歌舞劇。仮面をつけて演じることが多い。観阿弥(かんあみ)や世阿弥(ぜあみ)らが猿楽や田楽などを発展させ、集大成して出来た。
能狂言(のうきょうげん)
能楽と狂言。
能才(のうさい)
物事を処理するためのすぐれた才能。また、その才能を持つ人。
能者多労(のうしゃたろう)四字熟語辞典
能力がある人は、いろいろな仕事を任されるので、普通な人よりも苦労することが多いということ。 「能者」は普通の人よりも能力がある人のこと。 忙しくて苦労していることを慰めたりするときに使う言葉。 「能者(のうしゃ)、労(ろう)多し」とも読む。
能書(のうしょ)
文字を書くことが上手なこと。また、そのような人。毛筆の文字について言うことが多い。能筆。
能書は筆を択ばず・能書筆を択ばず(のうしょはふでをえらばず・のうしょふでをえらばず)ことわざ辞典
書の名人は筆の出来に左右されず、どの筆を手にしても見事な字を書くということ。道具にこだわりすぎるのを戒める意でも使う。
能事(のうじ)
なすべき事。しとげるべき事。しなくてはならない事柄。
能事畢る・能事畢れり・能事畢わる・能事終われり(のうじおわる・のうじおわれり)ことわざ辞典
やるべきことを一つ残らず果たしたという意。力を出し尽くした満足感や、あとは成り行きに任せるしかないという心境を込めていうことば。
能事畢矣(のうじひつい)四字熟語辞典
成すべきことをすべて完全に終わったということ。 「能事」は成すべきこと。 「矣」は動作が完全に終わったという意味の助字。 「能事(のうじ)畢(おわ)れり」とも読む。
早いばかりが能じゃない・能じゃない(のうじゃない・はやいばかりがのうじゃない)ことわざ辞典
一つのことだけが能力や価値を示すのではなく、ほかにも大切な面があるということを表す言い方。「〜だけが能じゃない」「〜ばかりが能じゃない」の形で、特定の行為や側面にとらわれず、より広い視野を持つべきだという意味を示す。
能天気・能転気(のうてんき)
物事を深く考えず軽はずみなさま。のんきなさま。また、そのような人。
能動(のうどう)
自分から活動すること。自分から他に働きかけること。自分の力を他に及ぼすこと。
能動態(のうどうたい)
動詞の様態の一つ。動作の主体の働きかけが他に及ぶことをあらわす。「読まれる」に対しての「読む」など。
能動的(のうどうてき)
自分から他に働きかけるさま。自分の力を他に及ぼすさま。
能無し(のうなし)
才能や能力がなく、役に立たないこと。また、そのような人。
能なし犬の高吠え(のうなしいぬのたかぼえ)ことわざ辞典
力のない犬ほど声高に吠える。実力の伴わない者ほど、必要のない場面で大きな口をきくものだということ。
能なし犬は昼吠える(のうなしいぬはひるほえる)ことわざ辞典
才能のない者にかぎって必要のないときに大騒ぎしたり、大きなことを言ったりするというたとえ。
能なしの口叩き(のうなしのくちたたき)ことわざ辞典
なんの役にも立たない人ほど、よけいなことをぺらぺらしゃべり、口先だけは達者だということ。
能なしの能一つ(のうなしののうひとつ)ことわざ辞典
取り柄がなさそうに見える者にも、何か一つは人並み以上のところがあるということ。
能否(のうひ)
能力があることとないこと。有能と無能。
能筆(のうひつ)
文字を書くことが上手なこと。また、そのような人。毛筆の文字について言うことが多い。能書。
能文(のうぶん)
文章が上手なこと。文章が巧みなこと。また、そのような文章。
能弁(のうべん)
話が上手く、よくしゃべること。弁舌が巧みなこと。
能面(のうめん)
能楽を演じるさい用いられるお面。男・女・翁(おきな)・尉(じょう)・鬼に大別される。おもて。
