「胡」を含む熟語・言葉 — 42 件
「胡」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
胡坐・胡座(あぐら)
座り方の一つ。足を体の前で組んで座るもの。
胡坐で川・胡座で川(あぐらでかわ)ことわざ辞典
あぐらをかいたまま楽々と川を渡るように、何の努力や苦労もせずに、物事がきわめて都合よく運ぶことのたとえ。
胡坐鼻・胡座鼻(あぐらばな)
あぐらをかいたような形をしている低く横に広がった鼻。
胡坐をかく・胡座をかく(あぐらをかく)ことわざ辞典
今の安定した地位や現状に満足し、努力をしないこと。また、ずうずうしく振る舞うこと。 胡坐を組んだ楽な状態でいることから。
胡散(うさん)
はっきりとせずに疑わしい。不審。
胡散臭い(うさんくさい)
はっきりとは分からないが、何となく怪しい様。
胡乱(うろん)
はっきりと分からず、怪しい様。胡散臭い。
胡乱の沙汰(うろんのさた)ことわざ辞典
素性の知れない、うさんくさい取り沙汰のこと。 「胡乱」の「胡」は中国から見た北方の異民族を指す字で、その風習が不可解と映ったところから、あやしくて信の置けない意になったという。「沙汰」はここでは世間の評判をいう。
荏胡麻(えごま)
名に胡麻とあるが「胡麻」の仲間ではなく、しそと同じ種の変わり種。葉も花もしそによく似る。
胡馬、北風に依る・胡馬、北風に嘶く・胡馬北風に依り、越鳥南枝に巣くう・越鳥南枝に巣くい、胡馬北風に嘶く(えっちょうなんしにすくい、こばほくふうにいななく・こば、ほくふうにいななく・こば、ほくふうによる・こばほくふうにより、えっちょうなんしにすくう)ことわざ辞典
生まれた土地は、遠く離れても身のうちに残り続ける。 渡ってきた鳥が巣がけの枝を選ぶにも、連れられて来た馬が風に首をもたげるにも、もといた方角がおのずと出ることから。 出典の詩句は「胡馬北風に依り、越鳥南枝に巣くう」の対になっている。
於胡海苔(おごのり)
紅藻類オゴノリ科の暗い紅色の海藻。海底の岩に付着し、多くの枝を伸ばす。刺身の付け合せや寒天の材料などに使われる。うご。
肝胆胡越(かんたんこえつ)四字熟語辞典
そっくりなものでも、見方によっては違うものに見えるということ。 または、非常に近い関係の者の交際が途絶えがちになることのたとえ。 「肝胆」は内臓の肝臓と胆嚢。 「胡」と「越」は中国の国の名前で、胡は北方にあり、越は南方にあった。 異なる物という観点から見れば、体の中で隣り合っている肝臓と胆嚢も、胡と越の国のように離れているように思えるという意味から。
胡瓜(きうり・きゅうり)
巻きひげを伸ばして棚に絡む蔓草。また、その実。実は細長く、表面に小さないぼが並ぶ。緑のうちに採って、生のまま、あるいは漬物にして食べる。熟すと黄色くなるので「黄瓜」と書いたのが名の由来という。インドの原産。
胡瓜揉み(きゅうりもみ)
胡桃(くるみ)
胡漢陵轢(こかんりょうれき)四字熟語辞典
中国の漢民族と異民族が争うこと。 「胡」は中国の北方、西方の異民族の別称。 「漢」は中国の漢民族のこと。 「陵轢」は踏みにじるという意味。
胡弓(こきゅう)
弦楽器の一種。弦が三本、または、四本で三味線に似た小型のもの。馬の尾の毛を張った弓でこすって演奏する。
胡国(ここく)
胡坐(こざ)
胡椒(こしょう)
熱帯で育つ、つるを長く伸ばす草。その実からとる香辛料もいう。
胡椒の丸呑み(こしょうのまるのみ)ことわざ辞典
表面だけを見て、物事の本質を理解しないことのたとえ。 胡椒をかみ砕かずに丸呑みしても、味は分からないことから。
胡荽(こすい)
「コリアンダー」のこと。
胡説乱道(こせつらんどう)四字熟語辞典
辻褄が合わないでたらめな議論や言葉。 「胡説」はでたらめな議論。 「乱道」はいい加減なことを言うこと。または、そのようなことを言って道理を乱すこと。
胡孫入袋(こそんにゅうたい)四字熟語辞典
民間にいた人が、公職についたために自由が無くなること。 または、物事を自由に行えないこと。 「胡孫」は動物の猿の別称。 猿が袋の中に入れられるという意味から。 「胡孫(こそん)袋に入(い)る」とも読む。
胡蝶(こちょう)
昆虫の蝶の別称。
胡蝶の夢(こちょうのゆめ)ことわざ辞典
夢と現実の世界との区別がつかなくなるたとえ。また、人生が夢のようにはかないことのたとえ。 「胡蝶」は蝶の美称。 昔、荘子が蝶になった夢を見たが、目が覚めるともとのままの自分で、自分が夢の中で蝶になったのか、それとも夢の中の蝶が自分になったのか、わからなくなったという故事から。
胡蝶之夢(こちょうのゆめ)四字熟語辞典
自分とものとの区別がなくなって、全てのものが一つのものとする万物一体の境地のこと。または、人の生がはかないことのたとえ。または、夢と現実の境がはっきりと区別できなくなること。 荘子が胡蝶になって遊ぶ夢をみて、目が覚めると夢で胡蝶になったのか、胡蝶が夢をみて自分になったのかわからなくなったという故事から。
胡蝶蘭(こちょうらん)
白や紅の大ぶりな花が、茎の片側にずらりと並んで咲く蘭。
胡狄(こてき)
胡馬北風(こばほくふう)四字熟語辞典
故郷を懐かしむことのたとえ。 「胡馬」は中国の北の胡の国で生産された馬のこと。 胡馬は、北風が吹くとどこにいても風に身をまかせて、故郷を懐かしむということから。
胡粉(ごふん)
日本画で使う白い色の顔料。貝殻を焼いて砕いたもの。
胡麻(ごま)
夏、うすい紫がかった白い鐘形の花を、茎に沿って点々と開く一年草。
胡麻和え(ごまあえ)
野菜などに炒ってすりつぶした胡麻をまぶして調味料を加えた料理。胡麻汚し。
胡麻油(ごまあぶら)
胡麻に圧力を加えて搾りとった食用油。
胡麻豆腐(ごまどうふ)
胡麻味噌(ごまみそ)
胡麻を擂る(ごまをする)ことわざ辞典
お世辞を言ったり気に入られるように振る舞ったりすること。 擂り鉢で胡麻を擂ると、鉢や擂り粉木のあちこちに胡麻がべたべたとくっつく。そのさまを、人にへつらう様子にたとえたといわれる。
塩胡椒(しおこしょう)
胡蝶花(しゃが)
四月から五月、白地に紫と山吹色の模様を置いた花を開く草。
唐胡麻(とうごま)
二胡(にこ)
中国の擦弦(さつげん)楽器の一つ。木製の胴に蛇皮を張り、長いさおを貫通させて二本の弦を張ったもの。馬の尾毛でつくった弓でこすって演奏する。
鼻が胡坐をかく(はながあぐらをかく)ことわざ辞典
鼻が低く横に広がっている様子。
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