「竹」から始まる熟語・言葉 — 42 件
「竹」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
竹(たけ)
竹篦(しっぺい)
禅宗で修行者を打って戒めるための道具。長さ約一メートル、幅約五センチメートルの細く平たい竹製の棒をいう。
竹刀(しない)
剣道で使う竹製の刀。割った竹をまとめて刀身にしたもので、主に稽古の時に使う。
竹馬(たけうま)
竹縁(たけえん)
竹材で作った縁側。
竹冠(たけかんむり)
漢字の部首の一つ。「節」「笛」などの「竹」の部分。
竹細工(たけざいく)
竹簀(たけす)
竹で作ったすのこ。
竹鉄砲(たけでっぽう)
竹と人の心の直ぐなのは少ない(たけとひとのこころのすぐなのはすくない)ことわざ辞典
竹は意外に真っ直ぐなものは少なく、人も心が曲がらず正直な者は少ないということ。
竹とんぼ・竹蜻蛉(たけとんぼ)
竹をプロペラ状に削り、中心に挿し込んだ柄を両手で回転させて飛ばす玩具。
竹に油・竹に油を塗る(たけにあぶら・たけにあぶらをぬる)ことわざ辞典
口がよく回り、すらすらと話すことのたとえ。また、若さにあふれて、見た目につやがあることのたとえ。 表面がなめらかな竹に油を塗れば、ますます滑りがよくなることから。 単に「竹に油」ともいう。
竹に雀(たけにすずめ)ことわざ辞典
取り合わせのよい一対のもののたとえ。竹にとまった雀が図柄として取り合わせのよい画であるところから。
竹の子(たけのこ)
春、竹の地下茎から出る若芽。食用。
竹の子生活(たけのこせいかつ)ことわざ辞典
たけのこの皮を一枚ずつはいでいくように、身の回りの物を少しずつ売りながら暮らす生活。
竹の子の親勝り(たけのこのおやまさり)ことわざ辞典
(たけのこはすぐに親竹と同じ、または親竹以上の高さになることから)子どもの成長が早く、すぐに親を凌ぐようになることのたとえ。または、子どもが親よりもすぐれていることのたとえ。 「竹の子」は「筍」とも書く。
竹べら・竹箆(たけべら)
竹を削って作ったへら。
竹みつ・竹光(たけみつ)
竹屋の火事(たけやのかじ)ことわざ辞典
怒って、言いたい放題にぽんぽんものを言うこと。竹屋が火事になると、竹がはじけてぽんぽん音を出すところから。
竹やぶ・竹藪(たけやぶ)
竹が多く生えている所。竹林。
竹矢来(たけやらい)
竹をあらく組んで作った垣根。
竹やり・竹槍(たけやり)
長い竹の先を斜めに切り、やりの代わりにしたもの。
竹を割ったよう(たけをわったよう)ことわざ辞典
気性がからりとしていて、心にわだかまりやひねくれたところのないようす。竹を割ると、節から節まで一息にまっすぐ裂けることから。
竹苑椒房(ちくえんしょうほう・ちくえんしょうぼう)四字熟語辞典
天子の子孫と皇后。転じて、皇室や宮中のこと。 「竹苑」は天子の子孫を、「椒房」は皇后やその居室を指す。 「竹苑」は、前漢の文帝の子である梁の孝王が竹園を築いた故事にもとづき、天子の子孫を表すようになった語。 「椒房」は、中国で皇后の部屋の壁に山椒の実を練り込んで塗った習わしに由来し、山椒の香気が湿気や邪気を退けるとされたこと、また実が多いことを子孫繁栄になぞらえたことから、皇后の居室、ひいては高貴な女性の部屋を意味するようになった。 これらを合わせて皇室・宮中を指す言い回しが生まれたとされる。
竹簡(ちくかん)
古代中国で紙が発明される以前に使われていた、文字を記すための竹の札。また、これを革紐で編んで作られた書籍。
竹工(ちくこう・ちっこう)
竹を加工して作る工芸品。また、その職人や技術。
竹紙(ちくし)
竹の繊維を原料とした、書画に用いる紙。
竹頭木屑(ちくとうぼくせつ)四字熟語辞典
役に立たないもののこと。 または、役に立たないように見えるものでも、役立つことがあるので粗末にしないこと。 「竹頭」は竹の切れ端。 「木屑」は木を削ったときに出るくず。 船を作るときに出た木屑を捨てずにとっておき、雪道で滑らないようにまいたり、竹の切れ端から作った釘を船の修理に使ったという故事から。
竹帛(ちくはく)
書物。とくに歴史書。昔、中国で竹やきぬに文字を書いたことから。
竹帛の功(ちくはくのこう)ことわざ辞典
歴史に残るような偉大な功績。「竹帛」は昔中国で竹を削った札や帛に文字を書いたことから書物や歴史の意。
竹帛之功(ちくはくのこう)四字熟語辞典
歴史に名前が残るような功績や手柄のこと。 「竹帛」は竹の札と綿布のことで、紙のない時代には竹帛に文字を書いていたことから、歴史書や書物という意味。
竹馬(ちくば)
たけうま。
竹馬の友(ちくばのとも)ことわざ辞典
子供のころからの親友や幼馴染のこと。 「竹馬」は一本の竹の棒を馬に見立てたもの。 幼いころから竹馬で駆け回って一緒に遊んだ友達という意味から。
竹馬之友(ちくばのとも)四字熟語辞典
子供のころからの親友や幼馴染のこと。 「竹馬」は一本の竹の棒を馬に見立てたもの。 幼いころから竹馬で駆け回って一緒に遊んだ友達という意味から。
竹夫人(ちくふじん)
夏の夜に涼しく寝るため、抱いたり手足をよせかけたりする竹製の細長いかご。
竹苞松茂(ちくほうしょうも)四字熟語辞典
新築の家が完成したことを祝う言葉。 「竹苞」は竹の根のようにしっかりとした下部構造。 「松茂」は松の葉や枝のような上部の造りの見事さをほめ称える言葉。
竹林(ちくりん)
たけやぶ。たけばやし。
竹林七賢(ちくりんしちけん・ちくりんのしちけん)四字熟語辞典
俗世から離れた竹林で高尚な論談をした七人の隠者のこと。 または、俗世を離れて生活をしている隠者のこと。 乱世の中、争いに嫌気が差した七人の賢人(「王戎」「嵇康」「阮咸」「阮籍」「山濤」「向秀」「劉伶」)たちは、俗世から離れ隠者として生活をし、酒を酌み交わしながら老子や荘子を慕って論談をしたことから。
竹林の七賢(ちくりんのしちけん)ことわざ辞典
中国晋代に、俗世間を避けて竹林に集まり、清談を行った七人の隠者のこと。阮籍・嵆康・山濤・向秀・劉伶・阮咸・王戎の七人。
竹輪(ちくわ)
魚肉をすりつぶして竹や金串に塗りつけて、焼いたり蒸したりした食品。切り口が竹の輪に似ているためこの名がついた。
竹輪麩(ちくわぶ)
小麦粉にグルテンを加えてこね、竹輪の形に似せて蒸した食品。おでんや煮物になる。
竹柏(なぎ)
針葉樹の仲間でありながら、厚くつやのある広い葉をつける常緑の木。葉の筋が縦にそろって走るため、縦には裂けても横にはちぎれにくく、縁が切れないしるしとして守り袋や鏡の裏に入れる習わしがあった。「なぎ」が「凪」に通じるとして船乗りにも信仰され、熊野の神社では神木とされる。暖かい地方に育つ。
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