「竜」から始まる熟語・言葉 — 60 件
「竜」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
竜(りゅう)
想像上の生物。蛇に似た長い体に、四本の足、二本の角を持ち、口の周りにはひげをたくわえている。
竜田揚・竜田揚げ(たったあげ)
竜頭(たつがしら)
竜の落とし子(たつのおとしご)
内湾の藻場でくらす海の魚。長さは十センチほど。体は硬い骨の板が並んで包み、頭は馬の顔に似る。長い尾を海藻に巻きつけて休み、泳ぐときも立った姿勢のままゆっくり進む。
竜巻(たつまき)
竜王(りゅうおう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「飛車(ひしゃ)」が成ったもの。
竜肝豹胎(りゅうかんひょうたい・りょうかんひょうたい)四字熟語辞典
非常に珍しく、価値のある食材のたとえ。 伝説上の存在である竜の肝と、豹の胎児ということから。
竜眼(りゅうがん)
竜顔(りゅうがん・りょうがん)
竜騎兵(りゅうきへい)
竜吟虎嘯(りゅうぎんこしょう・りょうぎんこしょう)四字熟語辞典
同じ類の者はお互いに気持ちや考えが通じ合うということ。 または、人の歌声や音が響き渡ること。 「竜吟」は竜が鳴くこと、「虎嘯」は虎が吠えることで、竜が鳴けば雲が生まれ、虎が吠えれば風が生まれるといわれる。
竜吟ずれば雲起こる(りゅうぎんずればくもおこる)ことわざ辞典
ひとかどの人物が立てば、志を同じくする者が呼ばれもせず身を寄せるということ。 竜がひと声あげると空に雲が湧くといわれることから。
竜駒鳳雛(りゅうくほうすう・りょうくほうすう)四字熟語辞典
すぐれた才能を持っている賢い少年のこと。 「竜駒」は名馬、「鳳雛」は伝説上の鳥の鳳凰のひな。 中国の晋の詩人の陸雲は幼い頃から天才と呼ばれていて、呉の大臣の閔鴻が陸雲を評したという言葉から。
竜宮(りゅうぐう)
竜華三会(りゅうげさんえ・りゅうげさんね)四字熟語辞典
弥勒菩薩が竜華樹の下で行うとされている、三度の法会のこと。 釈迦の死後、五十六億七千万年後に弥勒菩薩が人間界に現れて、想像上の巨木である竜華樹の下で悟りを開いて仏になり、三度の説法を行って世の人々を救うとされている。
竜虎(りゅうこ)
竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)ことわざ辞典
強豪同士が勝負を競うこと。
竜興致雲(りゅうこうちうん・りょうこうちうん)四字熟語辞典
聖徳のある天子が立つと、賢明な臣下が現れることのたとえ。 竜が興ると雲がわき起こることになぞらえた語。
竜虎相搏(りゅうこそうはく・りょうこそうはく)四字熟語辞典
強い者同士が激しい戦いをすること。 竜と虎が戦うという意味。
竜骨(りゅうこつ)
竜舟鳳艒(りゅうしゅうほうぼう・りょうしゅうほうぼう)四字熟語辞典
天子や高貴な身分の人などが乗る、見事な舟。 船首などに竜や鳳凰の装飾をほどこしたものをいう。 竜や鳳凰はいずれも伝説上の瑞獣で、古来天子の象徴とされる。「艒」は小さい舟、小舟の意。
竜章鳳姿(りゅうしょうほうし・りょうしょうほうし)四字熟語辞典
立派で威厳のある容姿のこと。 竜のように勇ましく、鳳凰のように気品がある立派な姿ということから。 「竜」と「鳳」は竜と鳳凰のことで、どちらも伝説上の生物のこと。 「章」は模様という意味。
竜驤虎視(りゅうじょうこし・りょうじょうこし)四字熟語辞典
活気に溢れていて、勢いのある様子を世の中に示して威圧すること。 竜は空に躍り上がり、虎は獲物を睨むという意味から。
竜攘虎搏(りゅうじょうこはく・りょうじょうこはく)四字熟語辞典
力量が互角の者同士が激しい戦いを繰り広げること。 「攘」は払うこと。「搏」は殴ること。 竜が払い、虎が殴るということで、竜と虎が激しい戦いをするという意味から。
竜驤麟振(りゅうじょうりんしん・りょうじょうりんしん)四字熟語辞典
勢いが非常に盛んな様子。 竜のように勢いよく天に昇り、麒麟のように勇み立つということから。 「竜」と「麟」は竜と麒麟のことで、どちらも伝説上の生物のこと。
竜神(りゅうじん)
竜頭(りゅうず)
竜舌蘭(りゅうぜつらん)
竜涎香(りゅうぜんこう)
マッコウクジラの腸にできる、ろうのような塊。乾かして香料に使う。
竜象之力(りゅうぞうのちから・りょうぞうのちから)四字熟語辞典
賢者や徳の高い僧侶のたとえ。 水の中の竜や陸の上の象のように、他の生物より飛びぬけた力を持っているという意味から。 仏教語で「竜象」は、素晴らしい能力を持った象という意味から、学識や徳が人並み外れて高い僧侶のこと。
竜挐虎擲(りゅうだこてき・りょうだこてき)四字熟語辞典
英雄と英雄が戦うことのたとえ。 「擲」は投げつけること。 「挐」はつかみ合うこと。 虎と竜が激しく打ち合うという意味から。 「竜挐」は「りゅうだ」とも読む。 「竜挐虎擲」ともいう。
竜蛇之歳(りゅうだのとし・りょうだのとし)四字熟語辞典
十二支の辰年と巳年のこと。 または、辰年と巳年は賢者が死ぬ年とされていることから、災いの多い年、凶年のこと。 中国の後漢の学者の鄭玄は、病に伏しているときに夢の中で孔子に会い、「今年は辰年で来年は巳年だ」と言われ、その年のうちに亡くなったという故事から。
竜跳虎臥(りゅうちょうこが・りょうちょうこが)四字熟語辞典
筆に勢いがあり、自由でのびのびしている様子のたとえ。 筆の勢いを、竜が天に伸び上がったり、虎が地に伏したりする様子にたとえた言葉。 元は、中国の南北朝時代の梁の武帝が、晋の王羲之の書を褒め称えた言葉。
竜灯(りゅうとう)
竜頭鷁首(りゅうとうげきす・りょうとうげきしゅ)四字熟語辞典
天子や貴族などの地位の高い人が乗る船。 「鷁」は中国の想像上の水鳥で、強風の中でも難なく飛ぶことができるので、水難避けとされている。 竜や鷁の頭の彫り物を船首に飾りつけた二艘で一対の船で、平安時代から室町時代に祭礼や宮中の行事、貴族の水遊びなどで使われていたとされている。 「竜」は「りゅう」、「首」は「す」とも読む。
竜騰虎闘(りゅうとうことう・りょうとうことう)四字熟語辞典
同じくらいの実力のもの同士が全力で戦うこと。 実力の拮抗している竜と虎が激しい戦いをするという意味から。
竜頭蛇尾(りゅうとうだび・りょうとうだび)四字熟語辞典
始めは盛んな勢いがあるが、終わりに近づくにつれて勢いが落ちてしまうこと。 頭は立派な竜だが、尾は弱々しい蛇という意味から。
竜と心得た蛙子(りゅうとこころえたかえるこ)ことわざ辞典
子どもに対する親の見込み違いのたとえ。 将来は竜になると期待していたわが子も、やはり蛙の子にすぎなかったとの意から。
竜瞳鳳頸(りゅうどうほうけい・りょうどうほうけい)四字熟語辞典
非常に身分が高く、気品のある人の容貌のこと。 竜のような瞳と鳳凰のような頸のように神々しいという意味から。 中国の唐の時代の唯一の女性の帝王が、幼い頃に男と偽って人相を見てもらうと、仮に女性であっても天子になるだろうと評されたという故事から。
竜吐水(りゅうどすい)
竜に翼・竜に翼を得たる如し(りゅうにつばさ・りゅうにつばさをえたるごとし)ことわざ辞典
もともと強い者に、さらに強みが加わること。 天へ昇る竜が翼まで手に入れた、という図。
竜女成仏(りゅうにょじょうぶつ)四字熟語辞典
八大竜王である娑伽羅の八歳の娘が仏となること。 古代インドでは、五障があるために女性は仏になることはできないとされていたが、『法華経』の教えを聞いて、体が男に変化して仏になることができたとされている。
竜の頷の珠を取る(りゅうのあぎとのたまをとる)ことわざ辞典
望みを遂げるために、命がけの橋を渡ること。 竜が顎の下に隠し持つという珠を、その口もとから奪う図から。「頷」はあご。
竜の雲を得る如し(りゅうのくもをうるごとし)ことわざ辞典
またとない場を得て、持てる力を存分に振るうさま。 竜は雲を得てはじめて天へ昇るとされることから。
竜の髭(りゅうのひげ)
竜の髭を蟻が狙う(りゅうのひげをありがねらう)ことわざ辞典
力の差を考えずに、はるか上の相手へ挑みかかること。 小さな蟻が竜のひげを抜こうとする図から。
竜の髭を撫で虎の尾を踏む(りゅうのひげをなでとらのおをふむ)ことわざ辞典
恐ろしい竜の髭を撫でたり、虎のしっぽを踏んだりするような、大変危険なことをするたとえ。
竜は一寸にして昇天の気あり(りゅうはいっすんにしてしょうてんのきあり)ことわざ辞典
すぐれた人物は幼少期からすぐれたところがあることのたとえ。 竜は一寸の大きさの頃から天に昇ろうとする気迫に満ちているということから。
竜蟠蚖肆(りゅうばんげんし・りょうばんげんし)四字熟語辞典
聖人や賢人でも、民間に身をおいて力を発揮しないときには世の人から侮られることのたとえ。 「蟠」はとぐろを巻くこと。 「蚖」は動物のイモリのこと。 「肆」は自分勝手な振る舞い。 竜も水の中で動かずにいれば、イモリですら恐怖することなく好き放題に振る舞うという意味から。
竜飛鳳舞(りゅうひほうぶ・りょうひほうぶ)四字熟語辞典
山々が連なっていて立派な様子。または、文字の書き方や筆の勢いが生き生きとしていて、自在なこと。 伝説上の存在である竜が飛び上がって、鳳凰が空を舞う様子から。 「竜(りゅう)飛び鳳(ほう)舞う」とも読む。
竜逢比干(りゅうほうひかん・りょうほうひかん)四字熟語辞典
忠義を尽くす家臣のたとえ。 「竜逢」と「比干」はどちらも人の名前。 竜逢と比干はどちらも暴君に仕え、君主をいさめたために処刑されたということから。
竜馬(りゅうま・りゅうめ)
将棋の駒(成駒)の一つ。「角行(かくぎょう)」が成ったもの。
竜馬の躓き(りゅうめのつまずき)ことわざ辞典
どんなにすぐれた人でも、時には失敗することもあることのたとえ。 「竜馬」とは足の速い駿馬のこと。 駿馬も躓くことがあることから。
竜躍雲津(りゅうやくうんしん・りょうやくうんしん)四字熟語辞典
出世すること。または、才能に満ち溢れている様子。 「雲津」は銀河のこと。 竜が空へ舞い上がり、銀河まで昇っていくという意味から。 「竜(りょう)雲津(うんしん)に躍(おど)る」とも読む。
竜を画いて狗に類す・竜を画きて狗に類す(りゅうをえがいていぬにるいす・りゅうをえがきていぬにるいす)ことわざ辞典
望みばかりが大きくて、出来上がりが似ても似つかぬものになることのたとえ。身の丈に合わない真似をして、かえって軽々しく見えることにもいう。 後漢の孔僖が『春秋』を読み、はじめ覇者となりながら滅びた呉王夫差を、竜を描こうとして狗になったようなものだと嘆いたことから。 同じ意味の言い方に「虎を描いて狗に類す」がある。
竜舟鷁首(りょうしゅうげきしゅ)四字熟語辞典
天子や貴族などの地位の高い人が乗る船。 「鷁」は中国の想像上の水鳥で、強風の中でも難なく飛ぶことができるので、水難避けとされている。 竜や鷁の頭の彫り物を船首に飾りつけた二艘で一対の船で、平安時代から室町時代に祭礼や宮中の行事、貴族の水遊びなどで使われていたとされている。 「竜」は「りゅう」、「首」は「す」とも読む。
竜戦虎争(りょうせんこそう)四字熟語辞典
同じくらいの実力のもの同士が全力で戦うこと。 実力の拮抗している竜と虎が激しい戦いをするという意味から。
竜闘虎争(りょうとうこそう)四字熟語辞典
同じくらいの実力のもの同士が全力で戦うこと。 実力の拮抗している竜と虎が激しい戦いをするという意味から。
竜盤虎踞・竜蟠虎踞(りょうばんこきょ)四字熟語辞典
地形が険しく、攻めにくい地域のこと。 または、すぐれた能力のある者がとある地域を手に入れて、そこで権勢を振るうこと。 または、文章に勢いがあること。 「竜蟠」は竜がとぐろをまいてじっとしていること。 「虎踞」は虎がうずくまってじっとしていること。 「竜蟠」は「竜盤」とも書く。 「虎踞竜蟠(虎踞竜盤)」ともいう。
竜胆(りんどう)
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