「竜」を含む熟語・言葉 — 117 件
「竜」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
竜(りゅう)
想像上の生物。蛇に似た長い体に、四本の足、二本の角を持ち、口の周りにはひげをたくわえている。
一竜一猪(いちりゅういっちょ・いちりょういっちょ)四字熟語辞典
努力して学ぶ人と、怠けて学ばない人との間には大きな賢愚の差ができるということ。 「竜」は賢く、成功した者のたとえ。 「猪」は豚のことで、無知で愚かな人のたとえ。 一方は竜になり、一方は豚になるということから。
一登竜門(いっとりゅうもん)四字熟語辞典
権力を持っている人に認められると、急激に世間の評判はよくなるということ。 「一登」は一回登ること。 「竜門」は中国の黄河の上流にある山のことで、非常に激しい流れの川があることで有名。 苦しく険しいことで有名な場所を一度でも登りきれば、名声を上げることが出来るということから。
雲蒸竜変(うんじょうりゅうへん・うんじょうりょうへん)四字熟語辞典
英雄や豪傑などが良い時期に現れて活躍すること。 「雲蒸」は雲がわき起こること。 「竜変」は竜が思うままに動きまわること。 舞い上がる竜は雲をわき起こし、さらに勢いを増しながら自在に活躍するという意味から。
雲竜型(うんりゅうがた)
相撲で、横綱の土俵入りの型の一つ。四股を踏んだ後のせり上がりの時に、左手を脇腹に当てて右手を側方に広げる。第十代横綱の雲竜久吉が行っていた型を起源とする。
雲竜井蛙(うんりゅうせいあ・うんりょうせいあ)四字熟語辞典
地位や知恵の差が非常に大きいこと。 大空を翔る竜と井戸の中にいる蛙という意味から。 竜は地位や知恵が高いことをたとえたもの、蛙は低いことをたとえたもの。
雲竜風虎(うんりゅうふうこ・うんりょうふうこ)四字熟語辞典
似た同士が互いに引きつけ合うこと。 または、英雄や豪傑のたとえ。 竜は雲と共に現れ、虎は風を引き連れて現れると考えられていたことから。
轅門二竜(えんもんにりゅう・えんもんにりょう)四字熟語辞典
中国の唐の烏承玭と烏承恩の二人のこと。 二人が戦場ですぐれた功績をあげたことを評した言葉。 「轅門」は軍営の門のこと。 二台の戦車の轅(ながえ)を向かい合わせにして門にしたことから。
応竜(おうりゅう)
翼の生えている竜。
韓雲孟竜(かんうんもうりゅう・かんうんもうりょう)四字熟語辞典
男性同士で肉体関係を持つこと。 または、男の同性愛のこと。 「韓」と「孟」はどちらも人の名前で、韓愈と孟郊のこと。 二人は互いに地位を気にせずに、親友としての契りを交わしていたが、世間からは同性愛と噂されたということから。 「雲」と「竜」は互いに必要とし合っていることを言い表す言葉。
画竜点睛(がりゅうてんせい・がりょうてんせい)四字熟語辞典
物事の一番重要な部分のこと。 または、最後の仕上げに手を加える重要な部分のこと。 「画竜」は絵の竜。「点睛」は目を描くこと。 「画竜点睛を欠く」と用いれば、他の部分は良い出来だが最後の部分が物足りないという意味となる。 南朝梁の画家の張僧繇が、安楽寺の壁に竜の絵を描いたが、目を描くと絵から出て飛び去ってしまうといって目を描かなかった。その話を信用しなかった人たちが、無理やり目を描かせたところ本当に竜が飛び去ってしまったという故事から。 「竜(りょう)を画(えが)いて睛(ひとみ)を点(てん)ず」とも読む。
臥竜鳳雛(がりゅうほうすう・がりょうほうすう)四字熟語辞典
才能はあっても、機会がないために才能を発揮できない人のこと。 または、才能を発揮する機会がなく、世間に知られていない英雄や賢者のこと。 「臥竜」は寝ている竜。 「鳳雛」は中国の伝説上の鳥、鳳凰の雛。 どちらもまだ知られていない英雄や賢者、または、将来に期待されている若者のたとえとしても使われる。 中国の三国時代、有能な人材を探していた劉備に、司馬徽が諸葛亮を臥竜に、龐統を鳳雛にたとえてすすめたという故事から。
臥竜(がりょう)
地に伏せてわだかまっている竜。
画竜点睛を欠く(がりょうてんせいをかく)ことわざ辞典
最後の大切な仕上げを怠ったために、全体が不完全になったり、引き立たなかったりすることのたとえ。「画竜点睛」は、中国の絵の名人が壁に竜の絵を描き、最後に瞳を書き入れたら天に昇ったという故事から最後の大事な仕上げの意で、その仕上げを欠いてしまうということから。「睛」は、「瞳」の意。
恐竜(きょうりゅう)
主にジュラ紀と白亜紀に栄え、絶滅した爬虫類の一群の総称。
魚質竜文(ぎょしつりゅうぶん・ぎょしつりょうぶん)四字熟語辞典
正しいように見えるが、実際には間違っていること。 または、実質はないが、外見は立派に見えること。 「質」は実質、本質。 「文」は見た目のこと。 本質は魚だが、竜のように見えるという意味から。
魚跳竜門(ぎょちょうりゅうもん)四字熟語辞典
社会的に高い地位に上り詰めて名声を得ることを願う言葉。 中国の黄河にある竜門という流れの速い場所を登り切った魚は竜になるという伝説から。 「魚(うお)竜門(りゅうもん)を跳(は)ぬ」とも読む。
魚竜爵馬(ぎょりょうしゃくば)四字熟語辞典
古代の中国で行われていた演芸のこと。 諸説あるが、大魚が竜になってうねり歩いたり、大きな雀や馬の形をしたものが飛び去ったりする、非常に珍しく変わっているものとされている。
雲は竜に従い、風は虎に従う・雲は竜に従い風は虎に従う(くもはりゅうにしたがい、かぜはとらにしたがう・くもはりゅうにしたがいかぜはとらにしたがう)ことわざ辞典
気質の通じ合う者は放っておいても寄り合い、手を組んで事に当たるものだということ。すぐれた主のもとには、それに見合う力の持ち主が集まってくる意にも使う。竜が動けば雲が湧き、虎が吼えれば風が起こると考えられたことから。
群竜無首(ぐんりゅうむしゅ・ぐんりょうむしゅ)四字熟語辞典
よい人材はたくさんいるが、統率できる者がいないために、うまく事が運ばないこと。または、まとめる人がいないこと。 「群竜」の「竜」はよい人材のたとえで、「群竜」は竜がたくさんいるという意味から、よい人材がたくさんいること。 「無首」の「首」は統率できる者のことで、「無首」は統率できる者がいないこと。 「群竜、首無し」とも訓読する。
孔明臥竜(こうめいがりゅう・こうめいがりょう)四字熟語辞典
まだ世間に知られていない、素晴らしい才能をもつ人のたとえ。 「孔明」は中国の三国時代の蜀の宰相、諸葛亮のこと。 「臥竜」は川などの深いところに隠れている竜のこと。 中国の三国時代の蜀の徐庶は、劉備に諸葛亮を推挙したという故事から。
亢竜(こうりゅう・こうりょう)
天の高みまで登り詰めた竜。
蛟竜(こうりゅう・こうりょう)
蛟竜雲雨(こうりゅううんう・こうりょううんう)四字熟語辞典
能力を発揮する機会の無かった英雄や豪傑が、機会を得て能力を発揮することのたとえ。 「蛟竜」は水中にすむとされる中国古代の想像上の動物。 水中にすむ蛟竜は雲や雨を得ればそれに乗って天に昇り竜になるといわれることから。 「蛟竜雲雨を得」を略した言葉。
蛟竜毒蛇(こうりゅうどくだ・こうりょうどくだ)四字熟語辞典
気味が悪く、恐ろしいもののたとえ。 「蛟」は水を操って、大雨や洪水を起こすとされる伝説上の竜、みずちのこと。 みずちと竜と毒蛇のことで、恐ろしいもののたとえ。
蛟竜、雲雨を得(こうりょう、うんうをう)ことわざ辞典
能力を発揮する機会の無かった英雄や豪傑が、機会を得て能力を発揮することのたとえ。 「蛟竜」は水中にすむとされる中国古代の想像上の動物。 水中にすむ蛟竜は雲や雨を得ればそれに乗って天に昇り竜になるといわれることから。
亢竜、悔いあり(こうりょう、くいあり)ことわざ辞典
富貴栄華を極めた者は必ず衰えるというたとえ。「亢竜」は、天高く昇りつめた竜。転じて、富貴栄華を極めた者の意。
亢竜有悔(こうりょうゆうかい)四字熟語辞典
高い地位を持っている人や、多くの財産を持っている人は、慎みを持って行動しなければ、失敗して悔いることになるという戒め。 「亢竜」は天の最も高いところに昇りつめた竜のこと。 最も高いところに昇りつめた竜は、これ以上昇ることができず、後は落ちることしかできないので、その後のことを考えて慎みを持っておくべきということから。 「亢竜(こうりょう)悔(く)い有り」とも読む。
竜盤虎踞・竜蟠虎踞・虎踞竜盤・虎踞竜蟠(こきょりょうばん・りょうばんこきょ)四字熟語辞典
地形が険しく、攻めにくい地域のこと。 または、すぐれた能力のある者がとある地域を手に入れて、そこで権勢を振るうこと。 または、文章に勢いがあること。 「竜蟠」は竜がとぐろをまいてじっとしていること。 「虎踞」は虎がうずくまってじっとしていること。 「竜蟠」は「竜盤」とも書く。 「虎踞竜蟠(虎踞竜盤)」ともいう。
虎口を逃れて竜穴に入る(ここうをのがれてりゅうけつにいる)ことわざ辞典
次から次へと災難にあうことのたとえ。 虎に食われる危険から逃れたら、今度は竜の住む穴に入り込んでしまうことから。
竜挐虎擲・虎擲竜挐(こてきりゅうだ・こてきりょうだ・りゅうだこてき・りょうだこてき)四字熟語辞典
英雄と英雄が戦うことのたとえ。 「擲」は投げつけること。 「挐」はつかみ合うこと。 虎と竜が激しく打ち合うという意味から。 「竜挐」は「りゅうだ」とも読む。 「竜挐虎擲」ともいう。
枯木竜吟(こぼくりょうぎん)四字熟語辞典
一度衰えたものが回復すること。 または、苦しい状況を抜け出して生を得ること。 または、ありえないことが実現することのたとえ。 禅宗の言葉で、枯れているように見える木が風に吹かれると、竜が声を発するような勢いで音が鳴るという意味から。
袞竜(こんりゅう・こんりょう)
車水馬竜(しゃすいばりゅう・しゃすいばりょう)四字熟語辞典
車や馬などの乗り物の往来がとてもにぎやかな様子。 車は流れる水のように、馬は竜のように連なっているという意味。
人中之竜(じんちゅうのりゅう)四字熟語辞典
たくさんの人の中でも、飛びぬけてすぐれた才能のある人のこと。 「竜」はすぐれた才能を持っている人のたとえ。 中国の晋の時代の隠者の宋繊を称賛した言葉から。
生竜活虎(せいりゅうかっこ)四字熟語辞典
非常に活発で、力強く元気なさま。竜や虎のように勢いがあるとの意から。
青竜刀(せいりゅうとう)
中国の刀の一つ。幅の広い薙刀の刃のような形で、柄に竜の飾りがある。
竜田揚・竜田揚げ(たったあげ)
竜頭(たつがしら)
竜の落とし子(たつのおとしご)
内湾の藻場でくらす海の魚。長さは十センチほど。体は硬い骨の板が並んで包み、頭は馬の顔に似る。長い尾を海藻に巻きつけて休み、泳ぐときも立った姿勢のままゆっくり進む。
竜巻(たつまき)
談天彫竜・談天雕竜(だんてんちょうりゅう・だんてんちょうりょう)四字熟語辞典
弁論や文章が広大で立派なこと。 または、大きく立派な内容だが、実現することのできない無駄な議論や努力のこと。 「談天」は天について議論すること。 「雕竜」は竜の彫刻のように、美しく文章を飾ること。 中国の戦国時代の斉の鄒衍は天体について語り、鄒奭は立派で美しい文章を書いていたことを、斉の人々が称賛したという故事から。 「天(てん)を談じて竜(りょう)を雕(ほ)る」とも読む。 「談天彫竜」とも書く。
登竜門(とうりゅうもん)ことわざ辞典
立身出世の関門のたとえ。中国の黄河上流にある竜門という急流をさかのぼることができた鯉は竜になるという故事から。
屠竜の技(とりょうのぎ)ことわざ辞典
身につけても実際に役に立たない技のたとえ。「屠竜」は、竜を殺すこと。長い間訓練して竜を殺す技を習得したものの、竜は伝説上の動物で、その技は何の役にも立たなかったという説話から。
屠竜之技(とりょうのぎ)四字熟語辞典
優れてはいるが、学んでも役に立たない無駄な技術のこと。 「屠」は獣を殺すこと。 竜を殺す技術を学んでも、竜は現実にいないので使うことがないという意味から。
敦煌五竜・燉煌五竜(とんこうごりゅう・とんこうごりょう)四字熟語辞典
中国の晋の時代、朝廷が設置した官吏を養成する大学で、評価が高かった敦煌出身の五人の総称。 「燉煌五竜」とも書く。
鳴き竜(なきりゅう)
天井と床などの互いに平行に向き合った堅い面がある場所で、拍手や足音などの衝撃性短音を発したとき、往復反射が起こるため特殊な音色が聞こえる現象。
白竜魚服(はくりゅうぎょふく・はくりょうぎょふく)四字熟語辞典
身分の高い人が気付かれないように出掛けて、不幸な出来事にあうこと。 「白竜」は白い竜ということから、天帝の使者のこと。 「魚服」は魚の服装をするという意味から、身分の高い人がみすぼらしい格好をすることのたとえ。 天帝の使者である白い竜が魚の姿になって泳いでいると、漁師の予且に目を射抜かれて捉えられたという故事から。
白竜白雲(はくりょうはくうん)四字熟語辞典
古代中国で使われていた、裁判官の別名。 「白竜」と「白雲」はどちらも古代中国での裁判官の別名で、「白竜」は伏羲の時代、「白雲」は黄帝の時代。
攀竜附驥(はんりゅうふき・はんりょうふき)四字熟語辞典
力のある人に付き従うことで、自身も出世すること。 「攀」はすがりつくということ。 「驥」は一日で千里の距離を走るとされる、すぐれた馬のこと。 竜やすぐれた馬にしがみつくという意味から。 「竜(りょう)に攀(よ)じ驥(き)に附(つ)く」とも読む。
攀竜附鳳(はんりゅうふほう・はんりょうふほう)四字熟語辞典
力のある人に付き従うことで、自身も出世すること。 「攀」はすがりつくということ。 「鳳」は中国の伝説上の鳥の鳳凰の雄のこと。 竜や鳳凰にしがみつくという意味から。 「竜(りょう)に攀(よ)じ鳳(ほう)に附(つ)く」とも読む。
飛兎竜文(ひとりょうぶん)四字熟語辞典
素晴らしい才能を持っている若者や子どものこと。 「飛兎」と「竜文」はどちらも走る速度の速い馬の名前で、賢くすぐれている子どものたとえ。 「竜」は「りゅう」とも、「文」は「もん」とも読む。
飛竜(ひりゅう)
飛竜、天に在り(ひりゅう、てんにあり・ひりょう、てんにあり)ことわざ辞典
竜が高みへ昇りきった形。徳を備えた者が上に据わり、その下にいる者がその恵みに与っている有り様をいう。
飛竜雲に乗る(ひりゅうくもにのる・ひりょうくもにのる)ことわざ辞典
雲さえ来れば竜は空を思うままに行く。世の流れがこちらへ向いた者は、その上に乗って自在に振る舞える。
飛竜乗雲(ひりゅうじょううん・ひりょうじょううん)四字熟語辞典
時代の流れに乗って、英雄や賢者が才能を発揮することのたとえ。 竜が雲に乗って空へ舞い上がるという意味から。 「飛竜(ひりょう)雲に乗る」とも読む。
浮雲驚竜(ふうんきょうりゅう・ふうんきょうりょう)四字熟語辞典
筆に勢いがあり、のびのびとしていること。 「浮雲」は空に浮いている雲のことで、自由なことのたとえ。 「驚竜」は竜が天に昇ることで、勢いがあることのたとえ。
伏竜鳳雛(ふくりゅうほうすう・ふくりょうほうすう)四字熟語辞典
能力を発揮する機会がないために人に知られていない英雄。 または、将来的な活躍が期待されている若者のこと。 「伏竜」は地面の中に潜って隠れている竜。 「鳳雛」は中国の伝説上の鳥、鳳凰の雛。
鳳翥竜蟠(ほうしょりょうばん)四字熟語辞典
筆勢に活気があり、思い通りに変化する様子。 「鳳翥」は古代中国の伝説上の鳥の鳳凰が力強く飛び立つこと。 「竜蟠」は竜がとぐろを巻いて絡み合う様子。 鳳凰が自在に飛び、竜がとぐろを巻いて絡み合うという意味から。 元は書聖と称された王羲之(おうぎし)の筆遣いをたたえた言葉。
土竜(むぐら・むぐらもち・もぐら)
土の中に長い穴を掘りめぐらせて暮らす小さな獣。シャベルのような前足で土をかき分け、穴に落ちてきたミミズや虫を食べる。目は毛にうずもれるほど小さい。
游雲驚竜(ゆううんきょうりゅう・ゆううんきょうりょう)四字熟語辞典
書の筆遣いが素晴らしく、筆跡が生き生きとしている様子。 「雲」はいろいろなものに変化すること。 「竜」は神秘的で、力強く勇ましい動きのこと。 素晴らしい筆遣いを雲と竜にたとえたもの。
竜王(りゅうおう)
将棋の駒(成駒)の一つ。「飛車(ひしゃ)」が成ったもの。
竜肝豹胎(りゅうかんひょうたい・りょうかんひょうたい)四字熟語辞典
非常に珍しく、価値のある食材のたとえ。 伝説上の存在である竜の肝と、豹の胎児ということから。
竜眼(りゅうがん)
竜顔(りゅうがん・りょうがん)
竜騎兵(りゅうきへい)
竜吟虎嘯(りゅうぎんこしょう・りょうぎんこしょう)四字熟語辞典
同じ類の者はお互いに気持ちや考えが通じ合うということ。 または、人の歌声や音が響き渡ること。 「竜吟」は竜が鳴くこと、「虎嘯」は虎が吠えることで、竜が鳴けば雲が生まれ、虎が吠えれば風が生まれるといわれる。
竜吟ずれば雲起こる(りゅうぎんずればくもおこる)ことわざ辞典
ひとかどの人物が立てば、志を同じくする者が呼ばれもせず身を寄せるということ。 竜がひと声あげると空に雲が湧くといわれることから。
竜駒鳳雛(りゅうくほうすう・りょうくほうすう)四字熟語辞典
すぐれた才能を持っている賢い少年のこと。 「竜駒」は名馬、「鳳雛」は伝説上の鳥の鳳凰のひな。 中国の晋の詩人の陸雲は幼い頃から天才と呼ばれていて、呉の大臣の閔鴻が陸雲を評したという言葉から。
竜宮(りゅうぐう)
竜華三会(りゅうげさんえ・りゅうげさんね)四字熟語辞典
弥勒菩薩が竜華樹の下で行うとされている、三度の法会のこと。 釈迦の死後、五十六億七千万年後に弥勒菩薩が人間界に現れて、想像上の巨木である竜華樹の下で悟りを開いて仏になり、三度の説法を行って世の人々を救うとされている。
竜虎(りゅうこ)
竜虎相搏つ(りゅうこあいうつ)ことわざ辞典
強豪同士が勝負を競うこと。
竜興致雲(りゅうこうちうん・りょうこうちうん)四字熟語辞典
聖徳のある天子が立つと、賢明な臣下が現れることのたとえ。 竜が興ると雲がわき起こることになぞらえた語。
竜虎相搏(りゅうこそうはく・りょうこそうはく)四字熟語辞典
強い者同士が激しい戦いをすること。 竜と虎が戦うという意味。
竜骨(りゅうこつ)
竜舟鳳艒(りゅうしゅうほうぼう・りょうしゅうほうぼう)四字熟語辞典
天子や高貴な身分の人などが乗る、見事な舟。 船首などに竜や鳳凰の装飾をほどこしたものをいう。 竜や鳳凰はいずれも伝説上の瑞獣で、古来天子の象徴とされる。「艒」は小さい舟、小舟の意。
竜章鳳姿(りゅうしょうほうし・りょうしょうほうし)四字熟語辞典
立派で威厳のある容姿のこと。 竜のように勇ましく、鳳凰のように気品がある立派な姿ということから。 「竜」と「鳳」は竜と鳳凰のことで、どちらも伝説上の生物のこと。 「章」は模様という意味。
竜驤虎視(りゅうじょうこし・りょうじょうこし)四字熟語辞典
活気に溢れていて、勢いのある様子を世の中に示して威圧すること。 竜は空に躍り上がり、虎は獲物を睨むという意味から。
竜攘虎搏(りゅうじょうこはく・りょうじょうこはく)四字熟語辞典
力量が互角の者同士が激しい戦いを繰り広げること。 「攘」は払うこと。「搏」は殴ること。 竜が払い、虎が殴るということで、竜と虎が激しい戦いをするという意味から。
