「礼」を含む熟語・言葉 — 116 件
「礼」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
礼(れい)
人づきあいの中で欠かせない、うやまいを形にする作法。
呆れがお礼・呆れが礼に来る(あきれがおれい・あきれがれいにくる)ことわざ辞典
ひどく呆れることを誇張していうことば。 「呆れがお礼」ともいう。
衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)ことわざ辞典
人は生活にゆとりができて、初めて礼儀や節度をわきまえるようになるということ。 「衣食足りて栄辱を知る」「衣食足れば則ち栄辱を知る」ともいう。
衣食礼節(いしょくれいせつ)四字熟語辞典
人は生活が安定することで、初めて礼儀や節度をわきまえることができるようになるという意味。 「衣食」は衣服と食物のことから、生活に必要な品のこと。 「礼節」は礼儀と節度のこと。 「衣食足りて礼節を知る」という形で使われることが多い言葉。
一字三礼(いちじさんらい)四字熟語辞典
敬い慎んで写経すること。 または、写経をするときは、敬い慎んでやるべきであるという教え。 写経する時は、一文字書き写すたびに仏を三度礼拝していたということから。
一礼(いちれい)
一度だけ礼をすること。
一刀三礼(いっとうさんらい)四字熟語辞典
慎みを持って、深く敬いながら仕事をすること。 仏像を作るときは、一彫りごとに三回礼拝するという意味から。
一筆三礼(いっぴつさんらい)四字熟語辞典
慎みを持って、深く敬いながら仕事をすること。 写経するときは、一文字ごとに三回礼拝するという意味から。
慇懃無礼(いんぎんぶれい)四字熟語辞典
態度や言葉遣いなどが必要以上に丁寧過ぎると、嫌味に聞こえてしまい、かえって失礼にあたるということ。 または、一見とても礼儀正しくみえるが、実は心の中で相手を見下していること。 「慇懃」はとても礼儀正しいこと。 「無礼」は失礼なこと。
置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)ことわざ辞典
膳に置いたままの杯へ酒を注ぐのは礼を欠くが、といって杯を手に取らずにいる側も心得が足りない、ということ。 「置き酌」は杯を置かせたまま注ぐこと、「不調法」は作法を知らないこと。注ぐ側と受ける側のどちらにも間の取り方があるのを言い立てた文句。
己に克ち、礼に復る(おのれにかち、れいにかえる)ことわざ辞典
理性と意思の力で欲望に打ち勝って、人として守るべき礼に従って行動すること。 「克己復礼」ともいう。
御礼(おれい)
感謝の気持ちを言葉や物などで表すこと。また、その言葉や物など。「礼」を丁寧に言う言葉。
御礼返し(おれいがえし)
御礼奉公(おれいぼうこう)
御礼参り(おれいまいり)
恩礼(おんれい)
臣下を大切にして手厚い待遇をすること。
回礼(かいれい)
お礼を言って回ること。
割礼(かつれい)
男性の生殖器の包皮を切除すること。宗教的儀式や風習などから行われる。
神は非礼を享けず・神は非礼を受けず(かみはひれいをうけず)ことわざ辞典
礼にはずれたことを願っても、神は聞き届けてはくれないということ。
帰命頂礼(きみょうちょうらい)四字熟語辞典
頭を地に着けて仏を敬って拝むこと。 または、心の底から仏に帰依すること。 「帰命」は命懸けで仏の教えを信じて従うこと。 「頂礼」は古代インドで最高の敬礼で、頭を地に着けて行う礼。
虚礼(きょれい)
形式だけを整えた、実質や真意が伴わない礼儀や挨拶。
儀礼(ぎれい)
慶礼(けいれい)
喜ばしい儀式。祝いの儀式。
敬礼(けいれい)
尊敬の気持ちを込め、それを表した礼をすること。また、その礼。
欠礼(けつれい)
行うべき挨拶をしないこと。礼儀を欠くこと。
高慢無礼(こうまんぶれい)四字熟語辞典
思い上がって他人を見下す、礼を失する態度。 「高慢」はいい気になって人を見下すこと。 「無礼」は礼儀を理解していないこと。
克己復礼(こっきふくれい)四字熟語辞典
欲望や感情に打ち勝ち、礼儀にかなった言動をすること。 「克己」は自分の欲望、感情に打ち勝つこと。 「復礼」は礼の本質に立ち返り、礼の道に従うこと。 顔淵が師である孔子に「仁」について聞くと、「己に克ちて礼に復す」と答えたという故事から。
古礼(これい)
昔の礼式、作法。
婚礼(こんれい)
結婚の儀式。結婚式。婚儀。
傲岸無礼(ごうがんぶれい)四字熟語辞典
人を見下して、礼儀に外れている様子。 「傲岸」はいばり人を見下すこと。 「無礼」は礼儀に外れている様子。
傲慢無礼・無礼傲慢(ごうまんぶれい・ぶれいごうまん)四字熟語辞典
思い上がって他人を見下すこと。礼を失する態度のこと。 「傲慢」は、いい気になって人を見下すこと。 「無礼」は、礼儀を理解していないこと。 「無礼傲慢」ともいう。
最敬礼(さいけいれい)
敬礼の一つ。天皇や神に行う、最も丁寧な敬礼。
祭礼(さいれい)
祭りの儀式。祭典。
三顧の礼(さんこのれい)ことわざ辞典
立場が上の人が礼を尽くして、すぐれた才能を持つ人を招くこと。 または、立場が上の人が立場が下の人に礼を尽くして、仕事を依頼すること。 「三顧」は三回訪問すること。 古代中国の三国時代、蜀の皇帝劉備が諸葛亮を迎え入れるために住居を三回訪問したという故事から。 単に「三顧」ともいう。
三顧之礼(さんこのれい)四字熟語辞典
立場が上の人が礼を尽くして、すぐれた才能を持つ人を招くこと。 または、立場が上の人が立場が下の人に礼を尽くして、仕事を依頼すること。 「三顧」は三回訪問すること。 古代中国の三国時代、蜀の皇帝劉備が諸葛亮を迎え入れるために住居を三回訪問したという故事から。
三枝の礼・鳩に三枝の礼あり、烏に反哺の孝あり(さんしのれい・はとにさんしのれいあり、からすにはんぽのこうあり)ことわざ辞典
巣立つ前の鳥でさえ、育ててくれた相手への向き合い方を心得ている。 まして人が、親に対する筋目をないがしろにしてよいはずがない。
三枝之礼(さんしのれい)四字熟語辞典
両親に礼儀を尽くし、両親への孝行を重んじること。 鳩の子どもは、親の鳩がとまっている木の枝の三本下の枝にとまるという意味から。
坐礼・座礼(ざれい)
座ったまま行う礼。
親しき中にも礼儀あり・親しき仲にも礼儀あり・近しき仲に礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり・ちかしきなかにれいぎあり)ことわざ辞典
気心が知れた相手ほど、言葉も振る舞いも省かれていく。省いた分だけ間柄はすり減るので、形は形として絶やさないでおく。
知って問うは礼なり(しってとうはれいなり)ことわざ辞典
たとえ知っていることでも、専門家に意見を聞くのが礼儀だということ。
失礼(しつれい)
礼儀を欠いた振る舞いをすること。また、その様子。無礼。
失礼千万(しつれいせんばん)四字熟語辞典
ひどく礼儀を欠いた言動や態度をとること。 「失礼」は礼儀を欠いているということ。 「千万」は程度がこの上ないということ。
謝礼(しゃれい)
感謝の気持ちを表して送る金品。また、その時にいう挨拶の言葉。お礼。
浸礼(しんれい)
辞譲の心は礼の端なり(じじょうのこころはれいのたんなり)ことわざ辞典
自分が退いて相手に先をゆずろうとする気持ちは、やがて礼というかたちに育っていく種であるということ。 人が生まれつき備えている四つの善い心の一つとして説かれる。
巡礼・順礼(じゅんれい)
宗教上の聖地や霊場などを参拝して回ること。また、その人。
縟礼(じょくれい)
斉眉之礼(せいびのれい)四字熟語辞典
食事の膳を眉の高さに捧げ持つ礼。妻が夫に慎みをもって仕えること。
成礼(せいれい)
礼儀を身につけること。礼を備えること。
洗礼(せんれい)
キリスト教に入信する時に行う儀式。宗派によって異なり、体を水に浸したり、頭に水を注いだりする。
先礼後兵(せんれいこうへい)四字熟語辞典
相手と交渉する際、まず礼儀を尽くして接し、それでも通じない場合には、やむを得ず武力や強硬な手段に訴えること。 「礼(れい)を先(さき)にし兵(へい)を後(あと)にす」とも読む。
洗礼を受ける(せんれいをうける)ことわざ辞典
今までにない経験をすること。 または、試練を与えられること。 元は、キリスト教の信者になる儀式をいう言葉。
倉廩実ちて礼節を知る(そうりんみちてれいせつをしる)ことわざ辞典
経済的に安定して初めて礼儀や節度を重んじるゆとりが生まれるというたとえ。「倉廩」は、穀物類を蓄える倉の意。米ぐらが一杯になって初めて礼節をわきまえる心が生まれるということから。
葬礼(そうれい)
死んだ人を見送る儀式。葬式。
葬礼帰りの医者話(そうれいがえりのいしゃばなし)ことわざ辞典
言ってもどうにもならない愚痴を言うたとえ。また、手遅れで間に合わないことのたとえ。葬式からの帰り道に、医者のよしあしなどを話すということから。
葬礼九つ酒七つ(そうれいここのつさけななつ)ことわざ辞典
葬儀は昼の十二時頃、酒宴は午後四時頃に行うのが習わしだということ。
大礼(たいれい)
朝廷の重大な儀式。とくに、即位の礼。
知崇礼卑(ちすうれいひ)四字熟語辞典
真の知者は知識が増えれば増えるほど、謙遜して他人に対して礼を尽くすものであるということ。 「崇」は高く積み上げること。 「卑」は謙遜すること。
頂礼こうじて尼になる・頂礼昂じて尼になる(ちょうらいこうじてあまになる)ことわざ辞典
拝む心が高じるうちに、とうとう髪を下ろすまでになる。 のめり込みが度を越すと、引き返せない身の振り方に至る。
朝礼(ちょうれい)
学校や会社などで、朝、全員が集まり挨拶(あいさつ)や連絡などをする行事。朝会。
通過儀礼(つうかぎれい)四字熟語辞典
人生の重要な節目に行われる儀式。誕生、成人、結婚、死などの大きな変化に伴い、その人の新たな立場や役割を認める役割を持つ。 比喩的に、ある集団に加わる際に誰もが経験する試練や過程を指す。
典礼(てんれい)
一定の儀礼や儀式。
答礼(とうれい)
慝礼(とくれい)
正しくない礼。世が乱れて悪くなった礼。
悖礼(はいれい)
礼儀に反すること。または、道理から外れた間違った礼儀。
拝礼(はいれい)
頭を下げて拝むこと。
博文約礼(はくぶんやくれい)四字熟語辞典
数多く様々な書物を読んで学問を修め、礼を基準にまとめて実際に行うこと。 「博文」は数多くの書物を読んで学ぶこと。 「約」は締めくくる、まとめるという意味。 「礼」は儒教で重要とされる道徳や、社会的規範のこと。 「博く文を学び、之を約するに礼を以てす」を略した言葉。
繁文縟礼(はんぶんじょくれい)四字熟語辞典
形式や規則、礼儀、手続きが複雑で面倒くさいこと。 「繁文」は細かく複雑な飾りや、分かりづらい規則のこと。 「縟礼」は複雑で分かりづらい礼儀や作法のこと。 「繁縟」と略して使うこともある言葉。
非礼(ひれい)
礼儀にはずれること。また、そのさま。無礼。
無礼(ぶれい)
礼儀をわきまえないこと。礼儀からはずれること。失礼。
無礼講(ぶれいこう)
地位や身分の上下を気にせず、堅苦しい礼儀を抜きにして行う宴会や酒宴。
無礼千万(ぶれいせんばん)四字熟語辞典
この上なく失礼なこと。 「千万」は程度が普通より大きく超えていること。
返礼(へんれい)
贈り物を受けたり、ていねいな礼を受けたりしたとき、こちらからもその人に品物をおくるなどして、感謝の気持ちを形にすること。そのためにおくる品や、そのふるまい。
目礼(もくれい)
目だけで挨拶すること。
黙礼(もくれい)
黙って礼をすること。
薬礼(やくれい)
礼記(らいき)
中国の五経の一つ。前漢の戴聖(たいせい)が収録。周から漢の時代までの儀礼に関する書物や所説を集めた書物。
礼讚・礼賛(らいさん)
素晴らしいものやありがたいものとしてほめたたえること。
礼拝(らいはい)
神仏を敬い、拝むこと。
礼盤(らいばん)
仏を礼拝するために導師が上がる高座。
