「砂」から始まる熟語・言葉 — 42 件
「砂」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
砂・砂子(いさご)
砂(すな)のこと。和歌や文章で使う雅語で、特に粒のこまかいものをさす。
砂(すな)
岩がくだけてできた、ごく細かい粒。海辺や川原、砂漠などに広がる。地学では、直径二ミリから十六分の一ミリまでの粒をさす。
砂子長じて巌となる・砂長じて巌となる(いさごちょうじていわおとなる)ことわざ辞典
命や家運がいつまでも絶えぬようにと願って唱えることば。 一粒の砂も気の遠くなる年月のうちには巌に育つ、という古い時代の見方から。 転じて、時をかけて育つものを侮るなという意にも使う。
砂に黄金、泥に蓮(いさごにこがね、でいにはちす)ことわざ辞典
見向きもされない場所に、思わぬ値打ちのものが埋もれている。また、汚れた中にいて汚れずにいる例のたとえ。 砂の中には砂金が光り、泥の底からは蓮の花が開く。
砂を集めて塔を積む(いさごをあつめてとうをつむ)ことわざ辞典
果てしなく手間のかかる仕事。どれほど続けても形にならない骨折りをいう。 崩れやすい砂を一粒ずつ積み重ねて塔を築こうとする無理から。
砂岩(さがん・しゃがん)
堆積岩の一種。水底に沈んだ砂の粒が固まってできたもの。土木建築の材料や砥石として使う。
砂丘(さきゅう・しゃきゅう)
砂が風に運ばれ積み重なることで発生した丘。日本では鳥取砂丘や中田島砂丘など。
砂金(さきん・しゃきん)
金鉱脈の風化や浸食により、河床や海岸の砂中に流出、堆積した粒状の自然金。
砂嘴(さし)
海岸などから嘴の形のようになっている細長い土地。運ばれてきた土砂が堆積してできたもの。
砂上(さじょう)
砂の上。
砂上の楼閣(さじょうのろうかく)ことわざ辞典
見かけは立派だが、基礎がしっかりしていないために長く続かないことのたとえ。また、実現不可能な物事や計画のたとえ。「楼閣」は、高い建物。砂の上に建てた楼閣はすぐに倒れるということから。
砂上楼閣(さじょうのろうかく)四字熟語辞典
物事が長く続かないこと。または、実際に出来る可能性が全くない計画のこと。 「楼閣」は立派な建物のこと。 砂の上に立てた立派な建物は、地盤が弱くすぐに崩れるという意味から。
砂塵(さじん・しゃじん)
細かい砂が舞って煙のようになったもの。砂埃。砂煙。
砂州・砂洲(さす)
入り江などで風や水によって運ばれた砂などが堆積して対岸まで届く、または、届きそうになっている細長い地形。砂嘴が成長したもの。
砂鉄(さてつ・しゃてつ)
砂のように小さな粒状になっている黒い鉄鉱石。磁気を帯びた酸化鉄でたたら製鉄の原料にする。
砂糖(さとう)
調味料の一つ。甘味が強い調味料で、砂糖黍や砂糖大根などから採る。
砂糖菓子(さとうがし)
砂糖黍(さとうきび)
竹に似た太い茎を立てる、熱帯の作物。
砂糖大根(さとうだいこん)
白く太った根から砂糖をとる作物。
砂糖漬・砂糖漬け(さとうづけ)
砂嚢(さのう)
中に砂が入っている袋。
砂漠(さばく)
植物がほとんど生えていない砂や石ばかりの地。
砂防(さぼう)
土砂や瓦礫などが崩れたり、流出したりすることを防ぐこと。
砂羅双樹(さらそうじゅ・しゃらそうじゅ)四字熟語辞典
八十歳で入滅した釈迦の寝床にあった沙羅の木のこと。 「沙羅」は植物の名前。 釈迦が入滅したときに、釈迦の寝床の四方に二本ずつあった常緑樹である沙羅の木が、釈迦の入滅を悲しんで、一本ずつ枯れたとも、全ての木が白くなって枯れたとも言われている伝説のこと。 日本では『平家物語』の冒頭の句として有名。 「砂羅双樹」とも書く。
砂礫(されき・しゃれき)
砂と小さな石。
砂利(ざり・じゃり)
角が取れて丸く小さくなった石。また、その集まり。
砂嵐(すなあらし)
砂を含んだ激しい風が吹く現象。
砂絵(すなえ)
砂被り(すなかぶり)
相撲で土俵に近い席。
砂肝(すなぎも)
砂煙(すなけむり)
砂が高く上がって煙のように見えるもの。
砂子(すなご)
砂(すな)のこと。同じ表記を「いさご」とも読む。
砂地(すなじ・すなち)
地面が砂に覆われている土地。
砂時計(すなどけい)
時計の一つ。中央がくびれたガラスの中に砂を入れ、落ちた砂の量で時間を量る。
砂浜(すなはま)
砂原(すなはら)
砂場(すなば)
ある区画に砂を入れたもので、子どもが遊ぶためのもの。
砂嚢・砂袋(すなぶくろ)
砂風呂(すなぶろ)
温泉の熱によって温められた砂に体を埋めること。また、その設備。
砂ぼこり・砂埃(すなぼこり)
砂山(すなやま)
砂が積み重なってできた山。
砂を噛むよう・砂を嚙む・砂を嚙むよう(すなをかむ・すなをかむよう)ことわざ辞典
味わいや面白味などが少しも感じられないことのたとえ。 「嚙」は「噛」とも書く。
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