「直」を含む熟語・言葉 — 234 件
「直」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
直(ひた)
商人と屏風は直ぐには立たぬ・屏風と商人は直ぐには立たぬ(あきんどとびょうぶはすぐにはたたぬ・びょうぶとあきんどはすぐにはたたぬ)ことわざ辞典
商いをする者は、自分の理を押し通していては続かない。 頭を下げ、身をたわめたところに、はじめて客がつく。 「屏風と商人は直ぐには立たぬ」「商人と屏風は曲がらねば立たぬ」ともいう。
洗い直す・洗直す(あらいなおす)
一度洗ったものを、もう一度洗う。
安直(あんちょく)
値段が安く手軽なさま。
言い直す・言直す(いいなおす)
同じ内容を、あらためて口に出す。
一往直前(いちおうちょくぜん)四字熟語辞典
何があっても恐怖せずに、ひたすらまっすぐ進むこと。 「一往」はひたむきという意味。 「直前」は前だけを見てまっすぐ進むこと。
一超直入(いっちょうじきにゅう)四字熟語辞典
迷いを乗り越えると、悟りの境地に至ることができるということ。 「直入」はすぐに悟りを得ること。 仏教の言葉で、煩悩を捨てさってしまえば、すぐに悟りを得ることができることを言う言葉。
一直線(いっちょくせん)
一本のまっすぐな線。
居直り強盗(いなおりごうとう)
空き巣などがその場で見つかり、態度を変えて強盗行為を行うこと。
居直る(いなおる)
急に態度が荒々しくなって相手に強くあたる。開き直る。
色直し(いろなおし)
結婚式や披露宴の場で、おもに花嫁が、式のときの衣装から色や柄の入った晴れ着へと装いを改めること。
迂直の計(うちょくのけい)ことわざ辞典
無駄に見える手順が、結局はいちばん早く目的に届くという策。 あえて道を大きく取り、相手に隙を作らせておいて先に着く兵法をいう。
迂直之計(うちょくのけい)四字熟語辞典
一見すると実用的に見えないが、実際は一番実用的なこと。 「迂」は迂回すること、「直」は近道のことで、わざと回り道をすることで敵を油断させて、妨害を受けることなく先回りする兵法のことから。
縁起直し(えんぎなおし)
鉛直(えんちょく)
重りを付けた糸を吊り下げたものが静止した状態で示す糸の方向。水平面に対して垂直の方向。また、その方向に向いていること。重力の方向。
鉛直線(えんちょくせん)
枉尺直尋(おうせきちょくじん)四字熟語辞典
大きな利益を得るためには、多少の犠牲は仕方ないということのたとえ。 または、小さな犠牲で大きな利益を得ることのたとえ。 「枉」は曲げること。 「尺」と「尋」はどちらも長さの単位で、八尺=一尋。 一尺分を折り曲げることで、八尺(一尋)を真っ直ぐにできればよいという意味から。
起き直る(おきなおる)
寝た姿勢から上体を立てて、座った形になる。
思い直す(おもいなおす)
いったん決めた心を、あらためて考えなおす。
顔を直す(かおをなおす)ことわざ辞典
汗や皮脂などでくずれた化粧を整えることのたとえ。
書き直す・書直す(かきなおす)
前に書いた文章を、直しを加えてもう一度書く。
神は正直の頭に宿る(かみはしょうじきのこうべにやどる)ことわざ辞典
正直で誠実な人には必ず神の助けがあるということ。
考え直す(かんがえなおす)
直截簡明・簡明直截(かんめいちょくせつ・ちょくせつかんめい)四字熟語辞典
簡潔で理解しやすいこと。 「直截」は迷わずに決裁すること。 「簡明」は簡潔でわかりやすいこと。 文章や人の性質のことをいう。 「簡明直截」ともいう。
気直ぐ・生直・生直ぐ(きすぐ)
真面目で飾り気がない様子。
急転直下(きゅうてんちょっか)四字熟語辞典
物事があまり良くない状態から急に良い状態に変わり、解決に向かうこと。 「急転」はいきなり変化すること。 「直下」はまっすぐ落ちることや結末に向かうこと。
矯枉過直(きょうおうかちょく)四字熟語辞典
物事を正そうとして、やりすぎてしまえば、新しい偏向や損害を招くということ。 曲がっているものをまっすぐにしようとして、力を入れすぎて、逆の方向に曲がってしまうという意味から。 「枉(まが)れるを矯(た)めて直(なお)きに過(す)ぐ」とも読む。
強直(きょうちょく)
筋肉や関節が固くなること。強張る。硬直。
強理勁直(きょうりけいちょく)四字熟語辞典
道理にかなうように努力して、強く正しい様子。 「強理」は道理に従うように努めること。 「勁直」は強く正しいこと。
曲直(きょくちょく)
正しくないことと正しいこと。曲がったことと真っすぐなこと。
曲直正邪・正邪曲直(きょくちょくせいじゃ・せいじゃきょくちょく)四字熟語辞典
正しいことと、正しくないこと。 「正邪」と「曲直」はどちらも、正しいことと正しくないこと。 似た意味の語を重ねて強調した言葉。 「曲直正邪」ともいう。
是非曲直・曲直是非(きょくちょくぜひ・ぜひきょくちょく)四字熟語辞典
物事の善悪のこと。 「是非」は正しいことと、間違っていること。 「曲直」は曲がっていることと、まっすぐなこと。 「曲直是非」ともいう。
曲直分明(きょくちょくぶんめい)四字熟語辞典
物事のよいことと悪いことの区別がはっきりとしていること。 「曲直」は曲がっていることと、まっすぐなことということから、間違っていることと、正しいこと。物事の善悪。 「分明」ははっきりと分かること。
気を取り直す(きをとりなおす)ことわざ辞典
失望したり不快な気持ちを切り替えて、もう一度元気を出すこと。
謹厳実直(きんげんじっちょく)四字熟語辞典
軽率な行動を取ることなく、正直で真面目なこと。 「謹厳」は言動が控えめで厳格なこと。 「実直」は真面目で、言動に嘘がないこと。
謹直(きんちょく)
行いや性質などが慎み深く、正直であること。
釘の曲がりは金槌で直せ・釘の曲がりは鉄鎚で直せ(くぎのまがりはかなづちでなおせ)ことわざ辞典
身についた悪い癖は、生ぬるい手立てでは改まらず、強い態度で臨んではじめて直るということ。 曲がった釘をまっすぐにするには槌の力が要ることにたとえた。 「釘の曲がりは金槌で直せ」ともいう。
癖直し(くせなおし)
口直し(くちなおし)
物を飲食した後に、口の中に残っている味を消すために別の物を飲食すること。または、そのための物。
愚直(ぐちょく)
正直一本やりで、手を変えたり、器用に立ち回ったりするだけの知恵が回らず、ただまっすぐに進んでいくさま。人柄についても、仕事ぶりについても使う。ばか正直。
形直影正(けいちょくえいせい)四字熟語辞典
心の善悪が行動に表れること。 または、原因と結果が相反することがないことのたとえ。 「形」と「影」はどちらも本体とそれから現れるもののたとえで、原因と結果のたとえ。または、自分と他人のたとえ。 まっすぐなものは、影もまっすぐになるという意味から。 「形(かたち)直(なお)ければ影(かげ)正(ただ)し」とも読む。
堅忍質直(けんにんしっちょく)四字熟語辞典
何事にも忍耐強く、まっすぐな性格のこと。 「堅忍」は我慢強いこと。 「質直」は真面目で正直なこと。
懸腕直筆(けんわんちょくひつ)四字熟語辞典
書道の基本的な筆の使い方のこと。 姿勢を整えて、肘を脇から離して腕を水平に上げ、筆を垂直に持つ書き方をいう。 「懸腕」は腕をつけずに浮かせること。 「直筆」は垂直に筆を持つこと。
慷慨忠直(こうがいちゅうちょく)四字熟語辞典
忠義の心から激しく怒り、悲しむこと。 「慷慨」は世の中の不義理や不正に腹を立てること。 「忠直」は国や君主に尽くそうという素直な気持ち、忠義のこと。または、そのような人のこと。
高直(こうじき)
交直(こうちょく)
戇直(こうちょく・とうちょく)
度を過ぎて正直であること。馬鹿正直。
硬直(こうちょく)
身体などが硬くなって動かなくなる。
剛毅直諒(ごうきちょくりょう)四字熟語辞典
裏表がなく誠実で意志が固いこと。 「剛毅」は意志が固いこと。 「直諒」は正直で誠実なこと。
剛直(ごうちょく)
意思が強く、正しいと思うことを貫き通すこと。また、その様子。
三寸の見直し(さんずんのみなおし)ことわざ辞典
物事は、細かいところまで見ると多少の欠点は見つかるということ。また、多少の欠点は見慣れてしまえば気にならなくなるということ。 物の長さも測り方によっては三寸ほどの誤差があるとの意から。
産直(さんちょく)
卸売市場を通さずに、生産者から消費者へと直接供給すること。「産地直送」「産地直売」「産地直結」の略。
三度目の正直(さんどめのしょうじき)ことわざ辞典
物事は一度目や二度目はだめでも、三度目はうまくいくということ。
仕切り直し(しきりなおし)
相撲の仕切りがうまくゆかず、もう一度行うこと。
司直(しちょく)
法律に従って物事の正不正を裁く人。裁判官。検察官。
尺を枉げて尋を直くす・尺を枉げて尋を直ぶ(しゃくをまげてじんをなおくす・しゃくをまげてひろをのぶ)ことわざ辞典
大事のために小事を犠牲にすること。 「尋」は、八尺。 一尺を曲げてでも尋(八尺)をまっすぐに伸ばすとの意から。
宿直(しゅくちょく)
学校や官庁などでそこに勤務する人が交替で泊まって警備をすること。また、その人。
正直(しょうじき)
嘘や偽りなどがなく正しいこと。また、その様子。
正直一遍(しょうじきいっぺん)四字熟語辞典
正直な性格であるものの、それ以外に特に取り柄がないこと。
正直の頭に神宿る(しょうじきのこうべにかみやどる)ことわざ辞典
正直な人には必ず神の助けがあるということ。
正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)ことわざ辞典
融通のきかない正直は、世渡りがへたな愚か者のすることであるということ。
正直は一生の宝(しょうじきはいっしょうのたから)ことわざ辞典
正直者は人から信頼され、それによって成功や幸福を手にすることができる。正直こそ一生を通じて大切に守るべき宝だというたとえ。
正直は最善の策(しょうじきはさいぜんのさく)ことわざ辞典
正直であることが目的を果たすためには最も良い策であるという教え。
正直貧乏、横着栄耀(しょうじきびんぼう、おうちゃくえよう)ことわざ辞典
正直をつらぬく者はいつまでも暮らしが楽にならず、図々しく立ち回る者のほうがかえって世に出て贅沢をするという、世の中の皮肉をいう言葉。
正直者が馬鹿を見る(しょうじきものがばかをみる)ことわざ辞典
ずる賢く立ち回る者が得をして、正直に規則や秩序を守る者が損をするというたとえ。
新規蒔き直し(しんきまきなおし)ことわざ辞典
初めからやり直すこと。
直足袋(じかたび・ちかたび)
底にゴム底のついた足袋。足の親指と他の四本の指を入れる二つの部分に分かれている。主に労働用として使われる。
直談判(じかだんぱん・じきだんぱん)
間に人を挟まず、当事者と直接交渉すること。
直履き・直穿き(じかばき)
靴下などを履かず、素足で靴などを履くこと。
直火(じかび)
料理などで材料に直接火を当てて焼くこと。また、その火。
直播き・直蒔き(じかまき)
種の状態のまま、田畑にまくこと。じきまき。
直参(じきさん)
江戸時代の将軍に仕えた家臣。石高が一万石以下の旗本や御家人をいう。
直指人心(じきしにんしん)四字熟語辞典
人の心を直に指差すこと。 禅宗の言葉で、人の心と仏は同じものであり、そのことを言葉や文字でなく、直接的に導くことをいう。
直書(じきしょ)
本人が自ら書くこと。また、その書かれた文書。直筆。
直直(じきじき)
間に他の人をいれず、本人がじかに行うこと。直接。
直訴(じきそ)
決まった手続きをせずに、君主や将軍などの地位が上の人に直接訴えること。
直奏(じきそう)
手順を省き、上位の者に直接申し述べること。
直談(じきだん)
間に人を挟まず、当事者と直接交渉すること。直談判。
直弟子(じきでし)
師から直接教えを受ける弟子。直弟。
直伝(じきでん)
師が弟子に直接奥義や秘伝を教えること。
