「甘」から始まる熟語・言葉 — 58 件
「甘」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
甘い(あまい)
砂糖や蜂蜜をなめたときに感じる味わいがある。
甘い汁を吸う(あまいしるをすう)ことわざ辞典
自分は苦労しないで、他人の働きによる利益を自分のものにすること。
甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)ことわざ辞典
甘い物に蟻が集まるように、利益にありつけそうなところには人が群がるということ。
甘え(あまえ)
「甘える」こと。
甘える(あまえる)
かわいがってもらおうとする。
甘えん坊(あまえんぼう)
人に甘えようする気持ちが強い性質。あまえんぼ。あまったれ。
甘辛(あまから)
甘味と塩辛い味が混じっていること。特に、砂糖と醤油で味付けをしたもの。
甘辛い(あまからい)
甘みと塩けの両方が利いた味がする。
甘皮(あまかわ)
果実や木の外皮のすぐ内がわにある、やわらかい薄皮。
甘柿(あまがき)
柿の一種。渋を抜く手間がいらず、もいでそのまま食べられる。富有(ふゆう)・次郎(じろう)などの品種がある。
甘口(あまくち)
酒や味噌などで、辛みや塩気が少なく、甘みの強い味加減。また、その飲食物。
甘く見る(あまくみる)ことわざ辞典
たいしたことはないと軽く見て、あなどる。
甘栗(あまぐり)
甘味料を加えた栗を熱した小石の中にいれ、かき回しながら蒸し焼きにしたもの。主に中国産の栗を使う。
甘酒(あまざけ)
もち米の粥に麹をいれて発酵させた、日本の伝統的な甘い飲み物。
甘食(あましょく)
日本の菓子の一つ。円錐形で小さめの甘いパン。
甘塩(あまじお)
塩味が薄いこと。薄塩。
甘じょっぱい・甘塩っぱい(あまじょっぱい)
甘味と塩辛い味の両方の味が感じられるさま。
甘酢(あまず)
砂糖やみりんなどを加えて、甘みを強くした酢。
甘酸っぱい(あまずっぱい)
甘みと酸味の両方が入り混じって感じられる。
甘鯛(あまだい)
額が高く盛り上がって、鯛とはずいぶん違う顔つきをした赤い魚。
甘茶(あまちゃ)
四月八日の潅仏会に釈迦の像にかける茶。アマチャやアマチャツルの葉を蒸して乾燥させたものから煎じる。
甘ちゃん(あまちゃん)
考え方や見通しの甘い人。
甘ちょろい(あまちょろい)
「甘っちょろい」に同じ。
甘ったるい(あまったるい)
くどく感じるほど甘みが勝っている。
甘ったれ(あまったれ)
甘ったれる(あまったれる)
子どもなどが人に激しく甘える。
甘っちょろい(あまっちょろい)
考えが浅く、見通しが甘い。
甘党(あまとう)
菓子などの甘いものを好む人。
甘納豆(あまなっとう)
豆類などを煮て柔らかくしたものに砂糖をまぶした和菓子。
甘夏(あまなつ)
普通の夏みかんより酸味を少なくした夏みかん。甘夏柑(あまなつかん)。
甘煮(あまに)
砂糖やみりんを使って、甘く煮ること。また、その料理。
甘干・甘干し(あまぼし)
皮をむいて少し干した渋柿。
甘み・甘味(あまみ)
甘い味または、その程度。
甘味噌(あまみそ)
含まれている塩が少なめの味噌。
甘やか(あまやか)
甘い感じがするようす。
甘やかす(あまやかす)
厳しく躾けず、好き勝手させる。甘えさせる。
甘んじる(あまんじる)
与えられたものが不十分でも不満などを言わずに受け入れる。
甘んずる(あまんずる)
「甘んじる(あまんじる)」に同じ。
甘煮(うまに)
肉・野菜・魚などを濃くて甘辛い味付けで煮た料理。
甘雨(かんう)
植物の生長の助けとなる恵みの雨。慈雨。
甘苦(かんく)
甘いことと苦いこと。
甘言(かんげん)
相手に気に入られるために言う、口先だけの言葉。
甘言蜜語(かんげんみつご)四字熟語辞典
相手に気に入られるための心地よい言葉。 「蜜語」は男女の甘い語らいのことで、蜜のように甘い言葉ということから。
甘酸(かんさん)
甘いことと酸っぱいこと。
甘蔗(かんしゃ・かんしょ)
植物の「砂糖黍(さとうきび)」の別称。
甘薯・甘藷(かんしゃ・かんしょ)
植物の「薩摩芋」の別称。
甘心(かんしん)
それでいいと納得すること。
甘受(かんじゅ)
仕方がないものとして反抗せずに受け入れること。
甘井先ず竭く・甘井先に竭く(かんせいさきにつく・かんせいまずつく)ことわざ辞典
うまい水の湧く井戸ほど、桶が絶えず下りて先に底を見せる。 方々から当てにされる者ほど、蓄えを残さず出し切ることになる。
甘井先竭(かんせいせんけつ)四字熟語辞典
才能がある人ほど、衰退するのが早いということのたとえ。 「甘井」はうまい水の出る井戸。 うまい水が出る井戸は、人がより多く集まるために、先に水がなくなるということから。 「甘井(かんせい)、先(ま)ず竭(つ)く」とも読む。
甘草(かんぞう)
甘棠之愛(かんとうのあい)四字熟語辞典
すぐれた為政者を人々が慕う気持ちが深いこと。 「甘棠」はからなし、りんごの木のこと。 中国の周の召公は、善政を行った立派な為政者として人々に慕われ、召公が木蔭で休んだりんごの木を大切にして、いつまでも召公を忘れなかったという故事から。
甘美(かんび)
うっとりするほど心地よい様子。
甘味(かんみ)
甘いと感じる味。または、その味の食べ物。
甘味料(かんみりょう)
甘味を加えるための調味料。砂糖や蜂蜜などをいう。
甘藍(かんらん)
「キャベツ」の別称。
甘露(かんろ)
非常に甘くて美味であること。
甘露煮(かんろに)
小さな魚を甘く煮て、照りを出した料理。多くはいったん焼いたあと、時間をかけて煮こんで、骨ごと口にできるほどにする。栗や果物を砂糖で煮つめた品も、甘露煮と呼ばれる。
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