「然」で終わる熟語・言葉 — 194 件
「然」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
唖然・啞然(あぜん)
言葉が出なくなるほどあきれ果てた様子。
暗然・黯然(あんぜん)
暗いさま。
依然(いぜん)
前と変わりがない様子。以前と同じである様子。
怡然(いぜん)
よろこび楽しむ様子。
一目了然・一目瞭然(いちもくりょうぜん)四字熟語辞典
ほんの少し見ただけでも、はっきりとわかること。 「一目」はほんの少しだけ見ること。 「瞭然」はしっかりとした区別があり、わかりやすいこと。 「一目了然」とも書く。
一結杳然(いっけつようぜん)四字熟語辞典
文章の後に残っている風情。 「一結」は文章に一旦まとまりをつけること。 「杳然」は悠然という意味。
一旦豁然(いったんかつぜん)四字熟語辞典
ふとした時にいきなり迷いがなくなり、悟りが開けること。 「一旦」はとある朝。 「豁然」は迷いがなくなって悟りが開けること。
威風凛然・威風凜然(いふうりんぜん)四字熟語辞典
りりしく、威厳のある様子。 「威風」は威厳に満ち溢れている様子。 「凜然」は勇ましく、引き締まっている様子。 「凜然」は「凛然」とも書く。
隠然(いんぜん)
表面にはでないが、隠れた強い力を持っている様子。
蔚然・鬱然(うつぜん)
草や木が生い茂っている様子。うっそう。
易地皆然(えきちかいぜん)四字熟語辞典
人は地位や立場などが異なるので考えや行動に違いがあるが、立場をかえてみれば皆同じことを考えたり行ったりする。 考えや行動は地位や立場によって左右されるものであるということ。 「地(ち)を易(か)うれば皆(みな)然(しか)り」とも読む。
婉然(えんぜん)
品があり、物静かで美しい様子。
嫣然・艶然(えんぜん)
容姿の美しい女性が色っぽく笑う様子。
宛然(えんぜん)
よく似ている様子。そっくりである様子。
大家と言えば親も同然、店子と言えば子も同然(おおやといえばおやもどうぜん、たなこといえばこもどうぜん)ことわざ辞典
家を貸す側と借りる側は、ただの貸し借りの間柄ではなく親子も同然の付き合いをするものだということ。 「店子」は借家を借りて住む人。江戸の裏長屋では、大家が店子の身元を引き受け、諍いの仲裁から縁組の世話まで引き受けた。その結びつきの深さを言ったもの。
快然(かいぜん)
気持ちがよい様子。心地よい様子。
恢然(かいぜん)
心などが大きく広い様子。
劃然・画然(かくぜん)
違いが明確なこと。
戄然(かくぜん・きゃくぜん・わくぜん)
慌てる様子。
確然(かくぜん)
はっきりとしていて揺るぎない様子。確固。
果然(かぜん)
予想したことがその通りになる様子。思ったとおり。果たして。
戛然(かつぜん)
かたい物同士が触れる時の音を言い表す言葉。
豁然(かつぜん)
急に目の前が開ける様子。広々としている様子。
悍然(かんぜん)
気性が荒く、猛々しい様子。
憪然(かんぜん)
心が安らかでない様子。不安な様子。
懽然(かんぜん)
喜ぶ様子。
敢然(かんぜん)
覚悟を決めて物事を行う様子。
間然(かんぜん)
悪いところを指摘して非難すること。
環堵蕭然(かんとしょうぜん)四字熟語辞典
狭く質素でみすぼらしい家の様子。 「環堵」は家を囲む垣根のこと。または小さく狭い家のこと。「堵」は長さの単位で、一説に約二・二メートルとされるが諸説ある。 「蕭然」は寂しい様子。
愾然(がいぜん)
恨みや悲しみなどの気持ちが満ちる様子。
慨然(がいぜん)
怒りとともに嘆くようす。また、心をいためて嘆くようす。
蓋然(がいぜん)
必ずそうだとまでは言えないが、まず、そうなるものと考えてよいこと。ある程度たしかだと言えること。
愕然(がくぜん)
予想外のことが起こって激しく驚く様子。
俄然(がぜん)
物事が急激に変化する様子。急に。にわかに。
鬼気森然(ききしんぜん)四字熟語辞典
鋭くただならない気配が漂っている様子。 「鬼気」は身の毛もよだつ、ただならない気配。 「森然」はおごそかな様子。
希言自然(きげんしぜん)四字熟語辞典
聞き取れないほどのちょっとした言葉こそが、言葉の自然なあり方であるということ。
毅然(きぜん)
意志や信念を曲げず、何事にも慌てない様子。
仡然(きつぜん)
勇ましいさま。
屹然(きつぜん)
山や木などが際立ってそびえ立っている様子。
翕然(きゅうぜん)
あまたのものが一つ所に寄りあつまるさま。人の心や動きがそろうようすにもいう。
旧態依然(きゅうたいいぜん)四字熟語辞典
昔の状態のまま、進歩や変化が全くないこと。 「旧態」と「依然」は、どちらも昔からの状態が良くも悪くも変わらずに続いていること。
叫然(きょうぜん)
叫ぶ様子。声を出して呼ぶ様子。
怳然(きょうぜん)
気持ちが緩んでぼんやりする様子。
恟然(きょうぜん)
酷く恐れて騒ぐ様子。
愜然(きょうぜん)
満たされる様子。満足する様子。
興味索然(きょうみさくぜん)四字熟語辞典
興味が次第に薄れていくこと。 または、面白いと感じなくなること。 「索然」は次第に減っていってなくなること。
居然(きょぜん)
欣然(きんぜん)
心の底から喜ぶ様子。
巍然(ぎぜん)
他と比べ、抜きんでて高くそびえ立っている様子。
凝然(ぎょうぜん)
立ったまま全く動かない様子。
吁然(くぜん)
驚き、嘆き悲しむさま。
懼然(くぜん)
恐れる様子。
偶然(ぐうぜん)
予想していない、または、起こらないと思っていた出来事が突然起こること。思いがけないこと。たまたま。
恵然(けいぜん)
素直に従う様子。
砉然(けきぜん)
ばりばりという音を立てるさま。骨と皮がはなれる時の音から。
決然(けつぜん)
意思を固く決める様子。覚悟する様子。
蹶然(けつぜん)
はじかれたように立ち上がるさま。思い立って、いきおいよく動きだすさまにもいう。
顕然(けんぜん)
はっきりと目に見えて明らかである様子。確かに現れていること。
儼然・厳然(げんぜん)
重々しく厳かな様子。威厳がある様子。
光輝燦然(こうきさんぜん)四字熟語辞典
強く鮮やかに光り輝くこと。 「光輝」は光と輝き。 「燦然」は鮮やかに光り輝くこと。
硿硿然(こうこうぜん)
石の音の形容。
公然(こうぜん)
世間のだれもが知っている様子。
怳然(こうぜん)
心を奪われてぼんやりする様子。
恍然(こうぜん)
心を惹かれてぼうっとしている様子。うっとりする様子。
昂然(こうぜん)
自分の能力などに自信があり、やる気に満ち溢れている様子。
浩然(こうぜん)
心が広く余裕のある様子。
孤影悄然・孤影蕭然(こえいしょうぜん)四字熟語辞典
一人だけしかいなくて、しょんぼりと寂しい様子。 「孤影」は一人で寂しい様子。 「悄然」は元気が無く寂しい様子。 「孤影蕭然」とも書く。
古色蒼然(こしょくそうぜん)四字熟語辞典
とても古びている様子。 または、古びていて趣のあること。 「古色」は古くなったことで出る独特の色合いのこと。 「蒼然」は古びて、色が薄くなったり変わったりしていること。
忽然(こつぜん)
急に現れたり消えたり、変化したりすること。俄かに。たちまち。突然。
忽然(こつねん)
急に物事が発生したり、変化したりする様子。突然。俄かに。
惛然(こんぜん・びんぜん・もんぜん)
はっきりとしない様子。または、心が乱れる様子。
混然・渾然(こんぜん)
複数のものが混じり合い、一体となって区別がつかない様子。
業果法然(ごうかほうねん)四字熟語辞典
前世での行いの報いを、現世で受けるのは当然のことであるということ。 「業果」は前世の行いが招く報い、業因。 「法然」はありのままの姿で存在していること。
傲然(ごうぜん)
威張って相手を自分より劣ったものとして下に見る様子。
轟然(ごうぜん)
大きな爆発音が鳴り響く様子。
截然(さいぜん)
区別がはっきりとしている様。「せつぜん」の慣用による読み方。
索然(さくぜん)
興味がうすれて、つまらなく思う様子。
惨然(さんぜん)
憂いていたむ様子。
潸然(さんぜん)
しきりに涙を流し、静かに泣くさま。
燦然(さんぜん)
星や宝石などがきらきらと輝く様子。
