「湯」を含む熟語・言葉 — 119 件
「湯」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
湯(ゆ)
上がり湯(あがりゆ)
湯船から出たときに体を清めるためにかける、湯船とは別の湯。おか湯。
朝湯(あさゆ)
朝、風呂に入ること。朝風呂。
脚湯・足湯(あしゆ)
膝より下を湯につけること。
頭から湯気を立てる・頭に湯気を立てる(あたまからゆげをたてる・あたまにゆげをたてる)ことわざ辞典
激怒するようす。かんかんになって怒るようす。
熱湯(あつゆ)
普通よりも熱く沸かした風呂の湯。
新湯(あらゆ)
「新湯(さらゆ)」に同じ。
出で湯・出湯(いでゆ)
「温泉(おんせん)」の別称。
以湯止沸(いとうしふつ)四字熟語辞典
対処の方法を間違えたために、事態が更に悪くなること。 沸騰している湯の勢いを弱めるために、沸騰している湯を注ぐということから。 「湯(ゆ)を以(もっ)て沸(ふつ)を止(とど)む」とも読む。
以湯沃雪(いとうようせつ・いとうよくせつ)四字熟語辞典
極めて簡単に物事ができること。 湯をかけて雪をとかすという意味から。 「湯(ゆ)を以(もっ)て雪(ゆき)に沃(そそ)ぐ」とも読む。
打たせ湯(うたせゆ)
高いところから落ちてくる湯を肩などに当て、体の痛みや凝りをほぐす入浴法。また、その湯。
内湯(うちゆ)
温泉地の旅館などが、建物の中に設けた浴場。
禹湯文武(うとうぶんぶ)四字熟語辞典
夏、殷、周の三代の王朝の始祖とされる人物の名前。 「禹」は夏王朝の禹王。 「湯」は殷王朝の湯王。 「文」と「武」は周王朝の文王と武王のこと。 どの人物も古代中国の聖天子とされている。
産湯(うぶゆ)
生まれてすぐの赤ん坊を初めて入浴させること。また、その湯。
お医者様でも有馬の湯でも惚れた病は治りゃせぬ・お医者様でも草津の湯でも・お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもありまのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ・おいしゃさまでもくさつのゆでも・おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)ことわざ辞典
人を恋い慕う苦しみだけは、どのような手当てをもってしても取り除けないということ。 草津の湯は万病に効くと評判をとった名湯で、その湯でさえ及ばないという言い方で恋煩いの厄介さを言い立てている。「草津」を「有馬」と置き換えていうこともある。
おか湯・陸湯(おかゆ)
「上がり湯」に同じ。
重湯(おもゆ)
多量の水を入れて米を煮た汁。病人や乳児が食べるためのもの。
温湯(おんとう)
熱くもぬるくもないほどよい温度の湯。
掛かり湯・掛り湯(かかりゆ)
湯船に浸かる前や湯船から出た後に、体の汚れを大まかに落とすために使う湯。
掛け湯・掛湯(かけゆ)
風呂で湯船につかる前に身体に湯を掛けて身体を温め、大雑把に汚れを落とすこと。また、そのための湯。
葛根湯(かっこんとう)
漢方薬の一つ。乾燥させた葛の根を主な原料とするもので、風邪や肩こりなどに利くとされている。
給湯(きゅうとう)
建物などに湯を供給すること。
金城湯池(きんじょうとうち)四字熟語辞典
守りに優れていて、他からの攻めに非常に強い城のこと。 または、防備がしっかりしていて、簡単に入り込めない勢力範囲のこと。 「金城」は金属で作られた城壁のこと。 「湯池」は熱湯が張られている堀のこと。 一般的な土や石で作られた城壁と水が張られている堀をさらに侵入しにくくしたもの。
金湯の固きも粟に非ざれば守らず(きんとうのかたきもぞくにあらざればまもらず)ことわざ辞典
城の備えをどれほど厚くしても、蓄えの穀物が底をつけば城は保てない。 「金湯」は金城湯池の略で、攻めるに難い堅い城のこと。「粟」は兵糧をさす。
盟神探湯(くかたち・めいしんたんとう)四字熟語辞典
古代日本で行われた、神に誓いを立て、真偽、正邪を判断する裁判の方法。 神に誓いを立てて熱湯に手をいれて、正しい者はやけどを負わず、罪のある者は手がただれるというもの。
薬湯(くすりゆ・やくとう)
薬や薬のような効能があるものをいれた風呂の湯。
葛湯(くずゆ)
葛粉に砂糖を入れ、そこに熱湯をかけて透明になるまで練った食べ物。主に幼児や病人などが食べるもの。
腰湯(こしゆ)
たらいなどに湯を張って、下半身を湯につけて行う入浴法。座浴。
桜湯(さくらゆ)
お湯に塩漬けにした桜の花を入れた飲み物。祝い事などで飲む。
白湯(さゆ)
特に何も入れていない、水を温めただけのお湯。
白湯を飲むよう(さゆをのむよう)ことわざ辞典
味もそっけもない様子。
新湯・更湯(さらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。あらゆ。
塩湯(しおゆ)
潮湯(しおゆ)
仕舞い湯(しまいゆ)
他の人が全員入った後に入る、その日最後の風呂。仕舞い風呂。
水道の水で産湯を使う(すいどうのみずでうぶゆをつかう)ことわざ辞典
江戸っ子が江戸生まれであることを自慢していうことば。江戸には金と労力をかけて作った神田上水と玉川上水があり、この水道水の産湯を使ったということから。
成湯(せいとう)
古代中国の殷の伝説上の王。夏の国の桀王を打ち倒して天下をとった。湯王。
銭湯(せんとう)
料金を払って入浴する浴場。
外湯(そとゆ)
そば湯・蕎麦湯(そばゆ)
茶の湯(ちゃのゆ)
客を茶室に招き、茶をたてて持て成すこと。また、その作法。茶会。
湯治(とうじ)
薬湯や温泉につかって、体の悪いところをなおし、疲れをいやすこと。
湯池鉄城(とうちてつじょう)四字熟語辞典
城の守りが非常に固いことのたとえ。 「湯池」は熱湯で満たした堀。 「鉄城」は鉄の塀に囲まれた城。
湯の盤銘(とうのばんめい)ことわざ辞典
毎日を新しく始め直せという教え。殷の湯王が身を清める器に彫りつけ、朝ごとに自分へ言い聞かせた文句に由来する。
湯薬(とうやく)
年寄りに新湯は毒(としよりにあらゆはどく)ことわざ辞典
沸かしたばかりの湯は刺激が強く、年寄りの体にはさわるということ。
独参湯(どくじんとう)
朝鮮人参を煎じて作られる気付けの妙薬。
長湯(ながゆ)
長い時間入浴すること。長風呂。
煮え湯(にえゆ)
煮えたお湯。沸騰したお湯。
煮え湯を飲まされる(にえゆをのまされる)ことわざ辞典
信頼していた人に裏切られ、ひどい目にあわされることのたとえ。
入湯(にゅうとう)
湯に入ること。特に、温泉に入ること。
微温湯(ぬるまゆ)
温度の低いお湯。びおんとう。
ぬるま湯に浸かる(ぬるまゆにつかる)ことわざ辞典
緊張感や刺激の少ない環境に甘んじて、のんびりと気楽に暮らすこと。
熱湯(ねっとう)
ぐらぐらと沸き立っている湯。
初湯(はつゆ)
新年になって初めて風呂に入ること。また、その風呂。正月二日の風呂。
秘湯(ひとう)
微温湯(びおんとう)
温度の低いお湯。ぬるま湯。
赴湯蹈火(ふとうとうか)四字熟語辞典
苦しむことを恐れずに、危険なことをすることのたとえ。 「赴湯」は熱湯に向かうこと。 「蹈火」は火を踏みつけること。 熱さを問題とせず、熱湯に向かって、燃えている火を踏むという意味から。 「湯に赴(おもむ)き火を蹈(ふ)む」とも読む。
麦湯(むぎゆ)
殻がついたままの大麦を煎(い)り、それを煎(せん)じた飲み物。とくに、夏によく飲まれる。麦茶。
名湯(めいとう)
優れた効能をもつ温泉。有名な温泉。
もらい湯・貰い湯(もらいゆ)
湯あか・湯垢(ゆあか)
浴槽や鉄瓶などの内側にこびりつく汚れ。水に含まれている石灰分などが固まってできる。
湯上がり(ゆあがり)
風呂から出ること。また、風呂からでたとき。
湯上りにはおじ坊主が惚れる・湯上りは親でも惚れる(ゆあがりにはおじぼうずがほれる・ゆあがりはおやでもほれる)ことわざ辞典
女性の湯上り姿は艶やかで誰でも心ひかれるということ。 「おじ坊主」は、「伯父(叔父)や坊主も」という解釈と「おじの坊主」という解釈がある。 「湯上りは親でも惚れる」「洗い髪にはおじ坊主が惚れる」などともいう。
湯上げ(ゆあげ)
「湯揚げタオル」の略語。風呂からあがったときに体をふく、大き目のタオル。バスタオル。湯上りタオル。
湯あたり・湯中り(ゆあたり)
長時間の入浴で、体調を崩すこと。動悸(どうき)やめまい、倦怠(けんたい)感など。
湯あみ・湯浴み(ゆあみ)
「入浴」のやや古い表現。風呂に入ること。湯に入って体を洗うこと。
湯洗い(ゆあらい)
湯加減(ゆかげん)
湯の温度。特に、風呂の湯の温度の具合。
湯灌(ゆかん)
仏式の葬儀で、死体を納棺前に湯で拭き清めること。
湯がく(ゆがく)
野菜などを熱湯でさっと茹でる。
湯口(ゆぐち)
湯の出口。温泉のわき出る口。
湯煙(ゆけむり)
温泉などから煙のように立ち上る湯気。
湯気(ゆげ)
水蒸気が空気中で冷えて細かい水滴となり、白い煙のように見えるもの。
湯げた・湯桁(ゆげた)
湯舟のまわりの横木。また、湯舟。
湯冷まし(ゆざまし)
わかした湯を冷ましたもの。
湯冷め(ゆざめ)
入浴した後、体が冷えて寒く感じること。
ゆず湯・柚湯(ゆずゆ)
冬至の日、ゆずの実を湯に入れた風呂。血行が良くなり、体が温まるため風邪を引きにくいといわれる。
湯煎(ゆせん)
容器ごと湯の中に入れて、中の物を間接的に熱すること。
湯銭(ゆせん)
銭湯に入るための料金。ふろ銭。入浴料。
