「桜」を含む熟語・言葉 — 42 件
「桜」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
桜(さくら)
春、枝いっぱいに淡い紅や白の花を咲かせる木。散り際の潔さとともに愛され、花見の主役になる。そめいよしの・やえざくらなど種類が多い。
秋桜(あきざくら)
コスモスの和名。
明日ありと思う心の仇桜(あすありとおもうこころのあだざくら)ことわざ辞典
今できることを明日に延ばしていると、その機会は二度と来ないかもしれないということ。思い立ったらすぐ行えという戒め。 また、人の命がいつまで続くか分からないことのたとえ。 咲きそろった桜も、その夜のうちに嵐が来れば残らないとの意から。 歌は「夜半に嵐の吹かぬものかは」と続く。親鸞が詠んだものと伝える。
徒桜(あだざくら)
散りやすい桜の花。儚(はかな)いもの、移ろいやすいもののたとえ。
糸桜(いとざくら)
シダレザクラのこと。細い枝が糸のようにたれ下がる桜。
姥桜・媼桜(うばざくら)
葉より先に花を咲かせる桜。ヒガンザクラ。
桜花(おうか)
さくらの花。
桜花爛漫(おうからんまん)四字熟語辞典
桜の花が開き、鮮やかに咲き乱れている様子。
桜桃(おうとう)
実を食べるために育てる「桜」。花見の桜とは別の種類。
桜梅桃李(おうばいとうり)四字熟語辞典
桜(さくら)、梅(うめ)、桃(もも)、李(すもも)がそれぞれ独自の花を咲かせるように、人もまた、自分らしさや個性を大切にし、それぞれの特性を活かして生きるべきであるという考え。
観桜(かんおう)
桜の花を鑑賞して楽しむこと。花見。
寒緋桜(かんひざくら)
葛桜(くずざくら)
桜色(さくらいろ)
桜の花のような薄い赤色。
桜海老・桜蝦(さくらえび)
桜の花びらのような淡い紅色に透ける小えび。名はこの色による。体長は四センチほどで、体のあちこちに光を放つ器官が並び、昼は深いところにひそんで夜に浮き上がる。国内で漁が行われるのは駿河湾だけで、生で食べるほか、素干しやかき揚げにする。
桜折る馬鹿、柿折らぬ馬鹿(さくらおるばか、かきおらぬばか)ことわざ辞典
桜は枝を折ると枯れてしまうことがある。一方、刃物を嫌う柿は枝を折るほうが新しい枝が茂って多くの実をつけるということ。
桜貝(さくらがい)
桜色の小型の二枚貝の総称。貝細工などに使う。
桜紙(さくらがみ)
薄くて柔らかい紙。主にちり紙として用いられる。
桜狩・桜狩り(さくらがり)
桜の花を見ながら山野を歩くこと。
桜切る馬鹿、梅切らぬ馬鹿(さくらきるばか、うめきらぬばか)ことわざ辞典
樹木の剪定(せんてい)方法をいったことば。桜は枝を切ると枯れることがあるのでそのままがいいし、梅は無駄な枝が伸びないように切ったほうがよいということ。
桜前線(さくらぜんせん)
桜草(さくらそう)
春、桜に似た紅紫の五弁の花を、数輪ずつ茎の先に開く草。
桜鯛(さくらだい)
桜鍋(さくらなべ)
桜肉(さくらにく)
「馬肉」の別称。由来には諸説あり、肉の鮮やかな紅色が桜を思わせることや、江戸時代に隠語として使われたことなどが挙げられる。
桜は花に顕る・桜は花に顕われる(さくらははなにあらわる・さくらははなにあらわれる)ことわざ辞典
ふだんは平凡な人々に紛れていた人間が、何らかの機会に優れた才能を発揮するたとえ。他の雑木に交って目立たなかった桜の木も、花が咲いて初めて桜の木だと気づかれるということから。
桜吹雪(さくらふぶき)
桜の花びらが舞うように散る様子。桜が散る様子を雪が激しく降る様子にたとえた言葉。
桜飯(さくらめし)
具を加えず、醤油と酒で炊いたご飯。茶飯。
桜餅(さくらもち)
和菓子の一種。塩漬けした桜の葉で包んだもの。大きく分けて関東風と関西風の二つがある。
桜湯(さくらゆ)
お湯に塩漬けにした桜の花を入れた飲み物。祝い事などで飲む。
桜ん坊・桜桃(さくらんぼ・さくらんぼう)
セイヨウミザクラの別称。また、その果実。夏の始め頃に熟し、味は甘酸っぱい。
酒なくて何の己が桜かな(さけなくてなんのおのれがさくらかな)ことわざ辞典
花見に酒はつきもので、酒を飲まない花見はおもしろくないということ。
左近の桜(さこんのさくら)
紫宸殿の正面階段の下の、殿舎から見て東(左)側に植えられた桜。
垂桜・枝垂桜(しだれざくら)
芝桜(しばざくら)
地面をびっしり覆って広がる、常緑の草。
葉桜(はざくら)
花が散って、若葉が出始めたころの桜。
人は武士、花は桜・花は桜木、人は武士(はなはさくらぎ、ひとはぶし・ひとはぶし、はなはさくら)ことわざ辞典
花は桜が最も美しく、人は武士が一番だということ。桜がぱっと咲いて散るように、武士の死に際も潔いことから。
三日見ぬ間の桜・世の中は三日見ぬ間に桜かな・世の中は三日見ぬ間の桜かな(みっかみぬまのさくら・よのなかはみっかみぬまにさくらかな・よのなかはみっかみぬまのさくらかな)ことわざ辞典
ほんの数日目を離しただけで桜の眺めが一変するように、人の世のありさまもまたたく間に移ろうということ。 もとは江戸時代の俳人大島蓼太の句「世の中は三日見ぬ間に桜かな」から。 この句は「桜が散ってしまうこと」ではなく「桜が咲きそろうこと」を詠んだもの。 単に「三日見ぬ間の桜」ともいう。
八重桜(やえざくら)
八重咲きに花を付けるサクラの総称。他のサクラよりやや遅い時期に開花する。ボタンザクラ。
山桜(やまざくら)
山桜桃(ゆすらうめ)
春、葉に先立って、白や淡い紅の花を枝いっぱいに咲かせる低木。
夜桜(よざくら)
夜の桜。夜ながめる桜の花。
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