「払」を含む熟語・言葉 — 86 件
「払」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
明け払う・開け払う(あけはらう)
戸や障子など開けられる限度まで開ける。開け放す。
足払い(あしはらい・あしばらい)
柔道の技の一つ。足で相手の足を横に払って倒す技。
辺りを払う(あたりをはらう)ことわざ辞典
周囲の人が近寄りがたいほど、堂々としていて威厳があるさま。
熱火子に払う(あつびこにはらう)ことわざ辞典
緊急事態には、利己心が醜く現れるというたとえ。 炎が自分に迫ってきた時は、炎を我が子の方へ払いのけてでも助かろうとするとの意から。 「熱火子にかく」ともいう。
後払・後払い(あとばらい)
代金や料金などを後で払うこと。
ある時払い・有る時払い(あるときばらい)
借金などの支払い期限を決めずに、金のある時に支払うこと。
ある時払いの催促なし(あるときばらいのさいそくなし)ことわざ辞典
金の都合がついた時に返せばいい、催促は一切しないという寛大な借金の返済条件をいう言葉。
一時払い(いちじばらい)
代金などを一回で全て支払うこと。一括払い。
受け払い・受払い(うけはらい)
金銭などの受け取りと支払い。
打ち払う・打払う・撃ち払う・討ち払う(うちはらう)
払って取り除く。
内払・内払い(うちばらい)
品物の代金や借りたお金を全部払い終える前に、その一部だけを先に払っておくこと。内渡し。
売り払う・売払う(うりはらう)
思い切ってすべて売ってしまう。
追い払う・追払う(おいはらう)
じゃまなものを追いやって、遠ざける。
追い払い・追払(おいばらい)
一度代金を支払った後に、もう一度代金を支払うこと。
落ち着き払う(おちつきはらう)
少しも慌てず、どっしり構えている。
追っ払う(おっぱらう)
追って遠ざける。「追い払う」を強調していう言葉。
御払・御払い(おはらい)
お払い箱・御払い箱(おはらいばこ)
必要のなくなったものを捨てる、または、捨てられること。
お払い箱になる(おはらいばこになる)ことわざ辞典
使用人が辞めさせられること。 また、要らなくなったものが捨てられること。 伊勢神宮にある「お祓(はら)い箱」は、中の札が毎年取り換えられて古い札は捨てられることから。 「祓い」を「払い」に掛けて言ったもの。
御払い物・御払物(おはらいもの)
お髭の塵を払う・御髭の塵を払う・髭の塵を払う・鬚の塵を払う(おひげのちりをはらう・ひげのちりをはらう)ことわざ辞典
上に立つ者の身のまわりにまで手を出して、心証をよくしようと振る舞うこと。宋の丁謂が、宰相寇準の椀の汁で汚れたひげを拭ってみせ、当の寇準から大臣のする仕事ではあるまいと笑われた故事から。
掻払い・搔っ払い・搔払い(かっぱらい)
人の隙を狙って金品を盗むこと。また、それを行う人。
掻払う・搔っ払う(かっぱらう)
過払い(かばらい)
額が決まっている代金や給料などを額よりも多く払ってしまうこと。
仮払い(かりばらい)
金額が決まっていない時におおよその金額を計算して支払っておくこと。
既払・既払い(きばらい)
支払いが既に完了していること。
伐り払う・切り払う・切払う・斬り払う(きりはらう)
敵を切って追い払う。
犠牲を払う(ぎせいをはらう)ことわざ辞典
目的を果たすために、命や大事なものを失ったりすること。
蔵払い(くらばらい)
在庫整理のために安く売ること。蔵ざらえ。
玄関払い(げんかんばらい)
客を主人に合わせず、玄関で帰らせること。または、奥に上げずに玄関で応対すること。
後払い(ごばらい)
料金などを後で支払うこと。
先払・先払い(さきばらい)
代金や料金などを先に払うこと。前払い。
支払勘定(しはらいかんじょう)
商品を受け取ったが、まだ払っていない代金をまとめて示す勘定。買掛金や支払手形がここに入る。
支払手形(しはらいてがた)
買った代金を、期日に支払うと約束して渡した手形。帳簿では負債として扱う。
支払う(しはらう)
品物や労力への対価として、金銭を先方へ渡す。
出世払い(しゅっせばらい)
成功を収めたり、高い地位や身分を得たりした時に返済するという約束。また、その債務。
書を校するは塵を払うが如し(しょをこうするはちりをはらうがごとし)ことわざ辞典
書き写した文の誤りを正す仕事は、はらうそばから降りかかる埃を相手にするようなもので、どこまで手を入れても取りこぼしは残るということ。
重箱の隅は杓子で払え(じゅうばこのすみはしゃくしではらえ)ことわざ辞典
些細な事に必要以上に干渉せずに大目に見るべきということのたとえ。重箱の隅を杓子で払うと隅に残るということから。
すす払い・煤払・煤払い(すすはらい)
普段掃除しないような所の煤や埃などを取り払って屋内全体を綺麗にすること。大掃除。
咳払い(せきばらい)
喉の調子を整えたり、合図などのために故意に咳をすること。
咳払いも男の法(せきばらいもおとこのほう)ことわざ辞典
ひとつ喉を鳴らして、そこに自分がいることを座に知らせる。芝居がかった仕草も、男が人中で身を立てていくうえでは欠かせない振る舞いとされた。
遅払い(ちはらい・ちばらい)
代金や給与の支払いが予定日より遅れること。
着払い(ちゃくばらい)
郵便料金や運賃などを、受け取る側が支払うこと。
ちり払い・塵払(ちりはらい)
月払い(つきばらい)
代金や料金を、ひと月分ずつとりまとめて、月に一度払うこと。
露払・露払い(つゆはらい)
出来高払い(できだかばらい)
出払う(ではらう)
床払い(とこばらい)
「床上げ(とこあげ)」に同じ。
所払・所払い(ところばらい)
江戸時代の刑罰の一つ。住んでいる土地から追放すること。
床を払う(とこをはらう)ことわざ辞典
敷いていた布団を片付けること。 または、寝込んでいた人の病気が治ること。 「床を払う」ともいう。
取っ払う(とっぱらう)
「取り払う」に同じ。
取り払う・取払う(とりはらう)
不用な物などを残らず取り除く。
なぎ払う・薙払う(なぎはらう)
横に勢いよく打ち払う。
延べ払い・延払い(のべばらい)
払い込む・払込む(はらいこむ)
払い下げ・払下げ(はらいさげ)
払い下げる・払下げる(はらいさげる)
払い出し・払出し(はらいだし)
払い出す・払出す(はらいだす)
払いのける・払除ける(はらいのける)
払い戻す・払戻す(はらいもどす)
払い物・払物(はらいもの)
払う(はらう)
引き払う・引払う(ひきはらう)
置かれていた物などを、ひとつ残さず取りのけてしまう。
人払い(ひとばらい)
吹き払う・吹払う(ふきはらう)
払拭(ふっしき・ふっしょく)
払底(ふってい)
払暁(ふつぎょう)
不払い(ふばらい)
支払うべき金を支払わないこと。
降りかかる火の粉は払わねばならぬ(ふりかかるひのこははらわねばならぬ)ことわざ辞典
わが身に害が及んできたら、ためらわずに手を打って退けるべきだというたとえ。飛んできた火の粉を放っておけば、やけどを負うことから。
振り払う・振払う(ふりはらう)
手などで振って払いのける。
払子(ほっす)
前払い(まえばらい)
代金や料金などを前もって払うこと。先払い。
未払い(みはらい)
支払うべき金銭を、まだ支払っていないこと。
村払い(むらばらい)
江戸時代、罪を犯した人をその村から追放した刑。
面面の蜂を払う(めんめんのはちをはらう)ことわざ辞典
人の落ち度をとがめる前に、めいめいが自分の身の始末をつけよということ。
元払い(もとばらい)
門前払いを食う(もんぜんばらいをくう)ことわざ辞典
訪ねて行った先で取り次ぎもされず、敷居の内へ通してもらえないまま帰ること。言い分を聞いてもらう手前で断たれ、話の場に着くことすら許されない扱いをいう。
