「才」で終わる熟語・言葉 — 73 件
「才」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
才(さい)
物事をなしとげるだけの、生まれながらの能力。才能。
愛才(あいさい)
才能のある人を大切にすること。
青二才(あおにさい)ことわざ辞典
若く、未熟な男子。また、そのような人を罵って言ったり、自身を謙遜して言う言葉。 「青」は未熟の意、「二才」は出世魚のボラの稚魚のことで、まだ若いボラとの意から。
悪才(あくさい)
悪いことを行う才能。
偉才・異才(いさい)
人並みはずれて優れた才能。また、それを持っている人。
有智高才(うちこうさい・うちこうざい)四字熟語辞典
もとは仏教語で、「智」は生まれた時からもっている聡明さ、「才」は学んで得たすぐれた才能のことで、聡明ですぐれた才能を持っていること。
穎才・英才(えいさい)
すぐれた才能。または、その才能を持っている人。
鋭才(えいさい)
詠雪之才(えいせつのさい)四字熟語辞典
文才がある女性のこと。 晋の王凝之の妻の謝道蘊が、降る雪を白い綿毛がある種子の柳絮にたとえた詩を詠み、文才をたたえられた故事から。
王佐之才(おうさのさい)四字熟語辞典
君主を助けて国を治めるだけの、すぐれた才能。また、その才能をもつ人。 「王佐」は王を補佐すること。 漢の劉向が董仲舒を評して、王を助けるだけの才があると言ったことによる。
歌才(かさい)
和歌や短歌を作る才能。
漢才(かんさい)
漢字の文章や詩などに関するすぐれた才能。または、漢字の文章や詩などから得た教養。
蓋世之才(がいせいのさい)四字熟語辞典
やる気に満ちていて、世を覆い尽くすほどの優れた才能を持っている人のこと。 「蓋世」は世を覆い尽くすこと。 「才」は優れた才能のこと。
学才(がくさい)
学問を行う才能。
楽才(がくさい)
音楽に関わる才能。
画才(がさい)
絵を描く素質。絵の才能。
几案之才・机案之才(きあんのさい)四字熟語辞典
美しい文章を作る才能のこと。 または、その才能を持っている人のこと。 「几」と「案」はどちらも机のこと。 「机案之才」とも書く。
奇才(きさい)
世にも珍しく、すぐれた才能。また、それをもつ人。
機才(きさい)
状況に合わせて素早く働くすぐれた頭の働き。
鬼才(きさい)
同じ人間とは思えないほどにすぐれた才能。また、それをもつ人。
螻蛄才(けらざい)ことわざ辞典
多芸多才でありながら、特に上手なものがないことのたとえ。 「螻蛄」は、土の中にいる虫で、飛ぶ、登る、潜る、掘る、走るの五つの能力があるが、どれも特別上手ではないことから。 「螻蛄芸」ともいう。
賢才(けんさい)
すぐれた才能と知恵。また、それを持つ人。
口才(こうさい)
口先の巧みな才能。
曠世之才(こうせいのさい)四字熟語辞典
この世に比べることができるものが存在しないほどすぐれているということ。 「曠世」は比較できるものがないという意味。
小才(こさい)
ちょっとしたことをうまく行う才能や知恵。
三才(さんさい)
天・地・人という三つの才(はたらき)を示す言葉。転じて宇宙に存在する万物の総称。
士魂商才(しこんしょうさい)四字熟語辞典
実業家や商人の理想や心構えのことで、武士の魂と商売の才能のどちらも持つこと。 「士魂」は武士の魂。 「商才」は商売の才能。
詩才(しさい)
詩を作る才能。
七歩の才(しちほのさい)ことわざ辞典
詩文を作る才能が非常にすぐれていること。また、詩作の早いこと。魏の曹植が、兄の文帝(曹丕)に七歩あゆむ間に詩を作れと命じられてただちに作ったという故事から。
七歩之才(しちほのさい)四字熟語辞典
「七歩」は七歩歩くという意味で、七歩歩く間にすぐれた詩を素早く作る詩の才能のこと。 三国時代、曹植の詩才に嫉妬した曹丕は七歩歩く間に詩を作ることが出来なければ処刑すると命じたところ、即座にすぐれた詩を作ったという故事から。
秀才(しゅうさい)
学問のすぐれた才能。また、それを持っている人。
俊才・駿才(しゅんさい)
すぐれた才能。また、その才能のある人。
商才(しょうさい)
商人としての才能。
小才(しょうさい)
如才(じょさい)
細かい部分に注意が行き届かず、不十分な部分があること。手落ち。手抜かり。
尺二秀才(せきじのしゅうさい)四字熟語辞典
世間で認められていない文字を書く人を非難する言葉。 または、品の無い秀才のこと。 「秀才」は中国の官吏登用試験の科挙を受ける権利を持っている人のこと。または、科挙の試験科目の一つ。 科挙の試験で、「盡」の文字を俗字の「尽」と書いた人を、試験官だった楊万里は、尽の文字を「尺」と「二」に分解して、尺二の受験生と言い、合格させなかったという故事から。
世才(せさい)
浅学短才(せんがくたんさい)四字熟語辞典
自分のことを謙遜していう言葉で、学問や知識が浅く、才能や能力が乏しいこと。 「浅学」は修練が足りないために、学問や知識が浅いこと。 「短才」は才能がないこと。
浅学菲才・浅学非才(せんがくひさい)四字熟語辞典
学問や知識が浅く、才能や能力が乏しいこと。 自分のことを謙遜していう言葉。 「浅学」は修練が足りず、学問や知識が浅いという意味。 「非才」は才能がない、才能が劣っているという意味。 「浅学菲才」とも書く。
仙才鬼才(せんさいきさい)四字熟語辞典
普通の人と比べ、抜きん出ているすぐれた才能のこと。 「仙才」は仙人の術を習得した才能。 「鬼才」は人並み外れた、ずば抜けた才能。 中国の唐の詩人の李白は仙才、李賀は鬼才と言われていたという故事から。
浅識非才(せんしきひさい)四字熟語辞典
自分のことを謙遜していう言葉で、学問や知識が浅く、才能や能力が乏しいこと。 「浅識」は修練が足りないために、学問や知識が浅いこと。 「非才」の「非」は「菲」とも書き、野菜のかぶらのことをいい、薄いや劣ったなどの意味から、「非才(菲才)」は才能がないことのたとえ。
俗才(ぞくさい)
大才(たいさい)
優れた才能や器量。また、それを持つ人。
卓才(たくさい)
卓越した才能。また、その持ち主。
多才(たさい)
さまざまな才能を持っていること。また、そのさま。
短才(たんさい)
才能の乏しいこと。また、その人。
猪口才(ちょこざい)
わずかな知恵をひけらかす、なまいきなようす。そういう人にもいう。
適才(てきざい)
その人によく向いている才能。また、役目に見合うだけの才能。
天才(てんさい)
学んで得るのではなく生まれ持つ、ふつうの人ではとても追いつけないほど高い才能。また、その力を発揮して、自分の分野でほかの誰にもできない仕事をする人。
頓才(とんさい)
臨機応変に機転のきく才能や知恵のこと。
頓智頓才・頓知頓才(とんちとんさい)四字熟語辞典
状況に合わせてすぐに適切な判断ができる知恵や才能のこと。 「頓」は一瞬という意味で、一瞬の間に出てくる知恵をいう言葉。 「頓智頓才」とも書く。
鈍才(どんさい)
頭の働きや才能が鈍いこと。また、そのような人。
能才(のうさい)
物事を処理するためのすぐれた才能。また、その才能を持つ人。
博学多才(はくがくたさい)四字熟語辞典
幅広い知識があり、様々な優れた才能を持っていること。 「博学」は様々な分野の知識が豊かなこと。 「多才」は様々な才能に恵まれていること。
博識多才(はくしきたさい)四字熟語辞典
幅広く様々な知識があり、様々なことへの優れた才能を持っていること。 「博識」は様々な分野の知識が豊かなこと。 「多才」は様々なことへの才能に恵まれていること。
博才(ばくさい)
博打で勝つ才能。賭けごとの才能。
菲才・非才(ひさい)
才の乏しいこと。特に、自分について言うへりくだった言い方。
百里之才(ひゃくりのさい)四字熟語辞典
人々を治めることのできる、それなりの能力のこと。 「百里」は四方が百里の範囲のことで、古代中国の一つの県の大きさをいう。 一つの県を治めることが出来るくらいの能力という意味から。
不羈之才(ふきのさい)四字熟語辞典
非常にすぐれた才能。 「羈」はつなぐという意味。 誰にも繋ぎとめることが出来ない才能という意味から。
不才(ふさい)
働きのもとになる力がとぼしいこと。とぼしい当人をもさす。
文才(ぶんさい)
文章をつくる才能。
弁才・辯才(べんさい)
凡才(ぼんさい)
ほかの人に抜きん出るほどではない、並の程度の才能。また、そのくらいの才能しか備えていない人。
漫才(まんざい)
無才(むさい)
才能がないこと。
命世之才(めいせいのさい)四字熟語辞典
世に有名な才能のこと。 または、そのような才能を持っている人のこと。 「命世」は世に名前が知れ渡っているという意味。
鷹犬之才(ようけんのさい)四字熟語辞典
猟で使われる鷹(たか)や犬は主の意思に従って働くことから、手先として使うことで役に立つ才能やその才能の持ち主のこと。 「才」は才能、または才能の持ち主。
洋才(ようさい)
西洋の学問や技術に関する知識や能力。
柳絮の才(りゅうじょのさい)ことわざ辞典
詩文にすぐれた女性の才能をたたえていう言葉。「柳絮」は風に飛ぶ柳の綿毛。 晋の謝安が雪の日に一族を集め、この降りようは何に似るかと問うたとき、甥は空にまく塩と答えたが、姪の謝道韞は風に舞い立つ柳の綿毛には及ぶまいと答え、大いに喜ばれた。
柳絮之才(りゅうじょのさい)四字熟語辞典
文才がある女性のこと。 晋の王凝之の妻の謝道蘊が、降る雪を白い綿毛がある種子の柳絮にたとえた詩を詠み、文才をたたえられた故事から。
螻蛄之才(ろうこのさい)四字熟語辞典
様々な技能をもっているが極めている技能がないこと。 または、役に立つ技能が一つとしてないこと。 「螻蛄」はけらのことで、飛ぶ、木に登る、泳ぐ、穴を掘る、走るという五つの能力があるが、どれも極めてはいないことから。
和魂漢才(わこんかんさい)四字熟語辞典
「和魂」は日本古来の固有の精神のこと、「漢才」は中国伝来の学問のことで、日本古来の精神を大切にしつつ、漢学を学ぶという意味。
和魂洋才(わこんようさい)四字熟語辞典
「和魂」は日本古来の固有の精神のこと、「洋才」は西洋の学問や知識のことで、日本古来の精神を大切にしつつ、西洋の学問や知識を学ぶこと。
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