「情」で終わる熟語・言葉 — 94 件
「情」で終わる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
情(じょう)
哀情(あいじょう)
悲しく思う心。悲しい気持ち。
愛情(あいじょう)
人や物を大切に思う愛の心。
悪感情(あくかんじょう・あっかんじょう)
その人やものを不快に思う気持ち。
仇情・徒情(あだなさけ)
その場限りのはかない恋。また、かりそめの親切。情け。
一往深情(いちおうしんじょう)四字熟語辞典
一途で情に厚いこと。 または、感情を抑えられないくらいに深く感動すること。 「一往」はひたむきという意味。 美しい歌を聞く度に深く感動していた桓子野のことを、謝公が評した故事から。
一切有情(いっさいうじょう)四字熟語辞典
この世に生きとし生けるものすべてのこと。特に、人間のこと。 「一切」はすべてのこと。 「有情」は生きているもののこと。 仏教用語。
有情(うじょう)
人間としての感情があること。また、それを理解できること。
有情非情(うじょうひじょう)四字熟語辞典
人間や動物、植物に加えて、命を持たない石や水などを含めた世界に存在する全てのもののこと。
烏鳥私情(うちょうのしじょう)四字熟語辞典
親に対して孝行したいという気持ちのこと。 「烏鳥」は鳥のからす、「私情」は自分の気持ち。 からすの子が成長後、親鳥に口移しで餌を与えて恩に報いることに由来し、親への孝行心を謙遜して表現した言葉。
怨情(えんじょう)
相手を憎く思う心。恨む心。
恩情(おんじょう)
上の立場の人からの深く思いやりのある心。慈しみの心。
温情(おんじょう)
深く思いやりのある温かくやさしい心。
下情(かじょう)
普通の人々の生活の事情。下々の様子。
感情(かんじょう)
物事に触れることで起こる心の動きや気持ち。快や不快、喜怒哀楽などの心の状態。
歓楽哀情(かんらくあいじょう)四字熟語辞典
楽しい気持ちで満たされると、その後のことを考えてしまい、哀しい気持ちがわき上がってくるということ。 「歓楽」は遊びや飲酒、女遊びの楽しみ。 「哀情」は哀しい気持ち。 「歓楽極まりて哀情多し」を略した言葉。
旧情(きゅうじょう)
今も心にある、古くからの思い。また、かつて持っていた気持ち。
近情(きんじょう)
最近の状況。近頃の様子。近況。
義理人情(ぎりにんじょう)四字熟語辞典
義理と人情。 「義理」は社会で暮らす上で守らなければいけない、正しい道理。 「人情」は人が生まれたときから持っている、他人への情けや思いやりの気持ち。
苦情(くじょう)
受ける不利益などに対して抱く不平や不満の気持ち。また、それらを言うこと。
激情(げきじょう)
抑えることのできない、強い感情。
交情(こうじょう)
つきあいから生まれる親しみの気持ち。
厚情(こうじょう)
思いやりのある親切な心。厚意。
厚貌深情(こうぼうしんじょう)四字熟語辞典
真面目で正直そうな顔つきだが、本心は深い部分に隠していること。 または、その隠している本心のこと。 「厚貌」は真面目で正直に見える顔つき。 「深情」は奥深くに隠した本心。
国情(こくじょう)
政治や経済、文化などの国の状態や国民の動向。
悃情(こんじょう)
偽ったり、飾ったりしていない心。真心。
懇情(こんじょう)
親しみを込めた心からの思いやりや配慮。
強情(ごうじょう)
自分の考えを通そうとする意思が非常に強いこと。いじっぱり。
才情(さいじょう)
才知と心の状態。
色情(しきじょう)
異性に対する性的な感情。色欲。
私情(しじょう)
地位などから離れた、個人としての感情。家族や友人などの縁に引かれる感情をいう。
至情(しじょう)
相手に尽くそうとする、嘘偽りのない気持ち。誠意。
詩情(しじょう)
詩から感じられるおもむき。また、そのようなおもむき。
主情(しゅじょう)
感情や情緒を重視すること。
春情(しゅんじょう)
心情(しんじょう)
思っていること。心の中の思い。気持ち。
真情(しんじょう)
嘘や偽りのない心。本当の気持ち。真心。
事情(じじょう)
物事がその状態になった、または、そうなる理由。事の次第。
実情(じつじょう)
本当の状況や状態。実際の様子。
殉情(じゅんじょう)
純情(じゅんじょう)
相手を疑わない素直な心。
常情(じょうじょう)
叙情・抒情(じょじょう)
感情を述べ表すこと。
人之常情(じんしじょうじょう)四字熟語辞典
人が普段から持っている感情や一般的な考え方。 「人(ひと)の常情(じょうじょう)」とも読む。
水火無情(すいかむじょう)四字熟語辞典
水害や火災は人に大きな損害を与えるということ。 水害や火災には情けはないという意味で、天災の恐ろしさをいう言葉。
性情(せいじょう)
生まれた時からある気質。性質。気立て。
政情(せいじょう)
政治が移り変わる様子や過程。政治の状況。
声聞過情(せいぶんかじょう)四字熟語辞典
実際の能力よりも評判が高いこと。 「声聞」はよい評判のこと。 「声聞情に過ぐ」とも読み、この形で使うことが多い言葉。
世情(せじょう)
世間の事情。社会の事情。
世態人情(せたいにんじょう)四字熟語辞典
人間の感情や世の中の状況。 「人情」は人の感情。 「世態」は世の中の状況。 「世態人情」ともいう。
扇情・煽情(せんじょう)
感情や欲望などが湧き起こるようにすること。
惻隠の情(そくいんのじょう)ことわざ辞典
かわいそうに思う気持ち。同情する気持ち。「惻隠」は、相手を哀れむこと。
多感多情(たかんたじょう)四字熟語辞典
感情が豊かで、感受性が鋭いこと。 物事から影響を受けて起こる心の動きをいう「情感」に、意味を強める「多」の文字を重ねた言葉。 「多感多情」ともいう。
多恨多情(たこんたじょう)四字熟語辞典
刺激や影響を受けやすく、恨みや悲しみの感情になることが多いこと。 「多情」は物事に感じやすいこと。 「多恨」は恨みや憎しみの感情が多いこと。 「多恨多情」ともいう。
多情(たじょう)
心が動きやすく、こまやかであること。
痴情(ちじょう)
愛欲や色欲に溺れる心。
忠情(ちゅうじょう)
真心。真実の心。
衷情(ちゅうじょう)
表には出さず胸の底に抱いている、かざりけのない思い。
直情(ちょくじょう)
陳情(ちんじょう)
実情を述べて、善処してくれるように要請すること。
棣鄂之情(ていがくのじょう)四字熟語辞典
仲が良く美しい兄弟の情のこと。 「棣」は庭梅のこと。 「鄂」は花のがくのこと。 庭梅の花はがくが寄り添って美しく咲くことから。
敵情(てきじょう)
天理人情(てんりにんじょう)四字熟語辞典
自然の道理と人の行うべき正しい道。 「天理」は全ての物事の釣り合いが取れる、正しい道理。 「人情」は人の行うべき正しい道。
同情(どうじょう)
他人の苦しみ・悲しみなどを、その人の気持ちになって感じ、いたわること。
内情(ないじょう)
外部には知られていない、内部の事情。
人情(にんじょう)
人ならだれもが自然に持つ、ものの感じ方や心の動き。
熱情(ねつじょう)
薄情(はくじょう)
人情、愛情に薄いこと。思いやりが欠けていること。
発情(はつじょう)
哺乳類の動物が、情欲を起こすこと。
非情(ひじょう)
人のつらさや悲しみを目の前にしても心が動かず、相手を少しもいたわらずに冷たく振る舞うようす。気持ちに流されず、物事をきっぱりと割り切るようすにも言う。
非人情(ひにんじょう)
人が苦しんでいても気に掛けず、助けようともしない様子。
表情(ひょうじょう)
心の動きが顔や身ぶりの上に出ること。出たそのものをさす場合も多い。
風情(ふぜい)
不人情(ふにんじょう)
人情のないこと。思いやりのないこと。
物情(ぶつじょう)
物や出来事のありようや、それが持つ性質。
芳情(ほうじょう)
人が自分に向けてくれた情けや温かい気づかいを、相手を重んじる心から言い表す語。
望雲之情(ぼううんのじょう)四字熟語辞典
遠くの地にいる故郷の父母を思う心情のこと。 唐の時代、狄仁傑という人物が、大公山に登って、白い雲が流れるのを見て、あの雲の下に父母がいると語り、長い間たたずんでいた故事から。
慕情(ぼじょう)
民情(みんじょう)
国民の心情。民心。
無情(むじょう)
