「悲」を含む熟語・言葉 — 90 件
「悲」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
兎死すれば狐これを悲しむ(うさぎしすればきつねこれをかなしむ)ことわざ辞典
仲間内の一人が倒れると、残った者も自分の先行きが案じられて胸を痛めるということ。 兎が捕らえられるのを見た狐が、次は自分の番かと嘆いたことによる。
うら悲しい・心悲しい(うらがなしい)
なんとなくかなしい。
嬉しい悲鳴(うれしいひめい)ことわざ辞典
嬉しい事態ではあるものの、そのために多忙になったことを嘆く声。
悲しい(かなしい)
心が痛んで、泣きたくなる。
悲しい時は身一つ(かなしいときはみひとつ)ことわざ辞典
困ったり落ちぶれたりすると、他人は当てにならず、頼りになるのは自分だけだということ。「身一つ」は財産もなく自分の体だけという意。
悲しみ(かなしみ)
心に痛みを感じて泣きたくなるような気持ち。また、その気持ちになること。悲しむ。
悲しむ(かなしむ)
つらい思いに胸がふさがって、泣きたい気分になる。
悲歌慷慨・慷慨悲歌(こうがいひか・ひかこうがい)四字熟語辞典
世の中の有り様や自分の運命などについて憤り嘆くこと。 「悲歌」は悲しげに歌うこと。 「慷慨」は不満を抱き嘆くこと。 「慷慨悲歌」ともいう。
悲憤慷慨・慷慨悲憤(こうがいひふん・ひふんこうがい)四字熟語辞典
世の中や自身の運命に憤りを覚えて嘆き悲しむこと。 「悲憤」は悲しんで憤ること。 「慷慨」は社会の不正や世論が悪い方向に変わっていくことなどを憤り嘆くこと。 似ている意味の言葉を重ねて強調した言葉。 「慷慨悲憤」ともいう。
鼓琴之悲(こきんのかなしみ)四字熟語辞典
親友の死に対する悲しみのこと。 「鼓琴」は琴を奏でること。 中国の晋の時代の顧栄が死んだ時に、親友の張翰が葬儀に参列し、顧栄が愛用していた琴を泣きながら弾いて、故人を偲んだという故事から。
白き糸の染まんことを悲しむ(しろきいとのそまんことをかなしむ)ことわざ辞典
人はもと白いまま世に出て、行き着く先しだいで善くも悪しくも染め上がる。 そのさだめのなさを痛ましく思う言い方。
慈悲(じひ)
仏や菩薩が人々を救いたいと願う気持ち。
慈悲心鳥(じひしんちょう)四字熟語辞典
カッコウ目カッコウ属の鳥、十一(じゅういち)の別称。 「ジヒシン」と鳴いているように聞こえることから。
慈悲忍辱(じひにんにく)四字熟語辞典
情け深くどんな苦難も耐えてしのぶこと。 または、僧が守るべき道のこと。 仏教語で、「慈悲」は慈しみ深い心、「忍辱」は苦難を耐えてしのぶこと。
楽しみ尽きて悲しみ来る(たのしみつきてかなしみきたる)ことわざ辞典
浮かれていられる時間は、使い果たせばそこで終わる。 灯の落ちた宴のあとには、来た時よりも沈んだ心が待っている。
大悲大慈・大慈大悲(だいじだいひ・だいひだいじ)四字熟語辞典
心を持つ全てのものを救おうとする、仏の限りない慈悲のこと。 「大慈」は衆生に楽を与えて救おうとする仏の慈悲。 「大悲」は衆生を苦しみから救い出そうとする仏の慈悲。 「大悲大慈」ともいう。
大悲(だいひ)
衆生を苦しみから救う、仏の広大な慈悲。
智を増す者は悲しみを増す(ちをますものはかなしみをます)ことわざ辞典
知れば知るほど、心は重くなるということ。 見えなかったものが見えるようになれば、世の理不尽もそのぶん目に入る。物を知ることが必ずしも人を楽にはしない、という見方。
沈鬱悲壮(ちんうつひそう)四字熟語辞典
落ち込んでいる中でも、勇ましく力強いところがあること。 「沈鬱」は気分が暗く落ち込むこと。 「悲壮」は悲しい中にも勇ましさがあること。
悲哀(ひあい)
悲しくて、哀れなさま。
悲運(ひうん)
悲しい運命。いたましい運命。
悲咽(ひえつ)
悲しみ、声を詰まらせながら泣くこと。
悲歌(ひか)
悲しみを声に出してうたうこと。そうした悲しい思いをこめた歌もいう。哀歌。
悲笳(ひか)
胡笳(こか)という葦(あし)の葉でできた笛の悲しい音色。
悲懐・悲懷(ひかい)
悲しみ思うこと。または、悲しい思い。
悲角(ひかく)
悲しく感じる角笛の音色。
悲歌悵飲(ひかちょういん)四字熟語辞典
悲痛な気持ちで歌い、愚痴をこぼしながら酒を飲むこと。 「悲歌」は悲しい調子の歌を歌うこと。 「悵飲」は悲しみ、愚痴をこぼしながら酒を飲むこと。
悲感(ひかん)
悲しむこと。悲しみ嘆くこと。
悲歓・悲歡(ひかん)
悲しみと喜び。悲喜。
悲管(ひかん)
悲しく感じる笛の音色。
悲観(ひかん)
思いどおりに運びそうにないと考えて、先の望みが持てなくなること。
悲観主義(ひかんしゅぎ)四字熟語辞典
物事の結果や将来を悪い方向に考えがちな態度や考え方。人間や社会の本質を否定的に捉える立場。
悲歓離合・離合悲歓(ひかんりごう・りごうひかん)四字熟語辞典
出会いや別れなどのこの世の中でのさまざまな体験とそのときの心情のこと。 「離合悲歓」ともいう。
悲願(ひがん)
悲喜(ひき)
悲喜劇(ひきげき)
悲喜交々・悲喜交交(ひきこもごも)四字熟語辞典
悲しみと喜びの感情が交ざり合うこと。 または、それを交互に味わうこと。
悲境(ひきょう)
運に見はなされ、なげきながら日々を送ることになった身。また、そうした巡り合わせ。
悲響(ひきょう)
悲しい音色。悲しい響き。または、悲しい調子の曲。悲曲。
悲曲(ひきょく)
悲吟(ひぎん)
悲しそうに歌うこと。
悲劇(ひげき)
悲弦・悲絃(ひげん)
悲しく聞こえる琴の音色。悲糸。
悲哽(ひこう)
悲しみむせぶこと。
悲哭(ひこく)
悲しみ、声を上げて泣くこと。
悲谷(ひこく)
西南方にあるとされる非常に深く険しい谷。人を悲しい思いにするとされている。
悲恨(ひこん)
悲しみ恨むこと。
悲号・悲號(ひごう)
悲しんで叫ぶこと。悲しみ嘆くこと。
悲嗟(ひさ)
悲しんでため息をつくこと。悲しみ嘆くこと。
悲惨・悲酸(ひさん)
悲しく痛ましいこと。また、むごたらしくて見ていられないさま。
悲糸・悲絲(ひし)
悲しく聞こえる琴の音色。悲弦。
悲愁(ひしゅう)
悲秋(ひしゅう)
もののあわれを感じる秋。
悲傷(ひしょう)
悲嘯(ひしょう)
悲しそうな声でうそぶくこと。
悲傷憔悴(ひしょうしょうすい)四字熟語辞典
酷く悲しんで苦しみやつれること。 「悲傷」は酷く悲しむこと。 「憔悴」は精神的な苦痛や病気でやつれ衰えることから。
悲心(ひしん)
悲しく思う心。悲しむ心。
悲辛(ひしん)
辛い悲しみ。苦しい悲しみ。
悲声・悲聲(ひせい)
悲しく感じる声。
悲慼・悲戚(ひせき)
悲しみ嘆くこと。悲しみ憂えること。
悲壮(ひそう)
悲しみをかかえたまま、しりごみもせず、潔くふるまおうとする気迫。また、そのさま。
悲愴(ひそう)
悲しみがきわまって、痛ましいまでに張りつめているさま。
悲壮淋漓(ひそうりんり)四字熟語辞典
悲しみの中にあっても、雄雄しい気概に満ちていること。 「悲壮」は悲しみの中でも勇ましい意気があること。 「淋漓」は水などが滴ることや、意気が満ちること。
悲嘆・悲歎(ひたん)
悲筑(ひちく)
琴に似た竹の楽器である筑の悲しそうな音色。
悲悵(ひちょう)
悲しみいたむこと。
悲調(ひちょう)
悲しみのにじんだ、沈んだ響き。楽器の音や歌声のほか、詩や歌のことばの運びについてもいう。
悲痛(ひつう)
悲啼(ひてい)
悲しんで泣くこと。
悲悼(ひとう)
人の死を悲しみ悼むこと。
悲怒(ひど)
悲しみ怒ること。
悲慟(ひどう)
ひどく悲しみ、大声で泣くこと。
悲風(ひふう)
悲憤(ひふん)
悲報(ひほう)
悲しい知らせ。
悲母(ひぼ)
あわれみ深い母。情け深い母。
悲鳴(ひめい)
苦痛や恐怖などを感じ、とっさに出る叫び声。
悲鳴を上げる(ひめいをあげる)ことわざ辞典
仕事が忙しすぎたり、物事がうまくいかずに困り果てたりして、泣き言を言うこと。
悲懣(ひもん)
悲しんで苦しみ、体をよじること。悲しみもだえること。
悲楽・悲樂(ひらく)
悲しみと楽しみ。
