「常」を含む熟語・言葉 — 125 件
「常」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
常(つね)
過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)ことわざ辞典
人は誰でも過ちを犯すものなので、むやみに人を責めてはいけないということ。 「過ちは人の常、許すは神の業」ともいう。
安常処順(あんじょうしょじゅん)四字熟語辞典
何の心配事もない、平和で穏やかな生活に満足して暮らすこと。 または、平和な生活に慣れて、何の問題もない環境にあること。 「常に安んじて順に処(お)る」とも読む。
異常(いじょう)
普通や正常ではないこと。また、その様子。
有為無常(ういむじょう)四字熟語辞典
この世の全ての現象や存在は常に移り変わり、はかないものということ。 「有為」は様々な因縁から生じる現象、「無常」は移り変わって定まらないこと。 もとは仏教の言葉。
奢る者は心常に貧し(おごるものはこころつねにまずし)ことわざ辞典
贅沢な生活を好む者は、満足することを知らず、満たされずに常に不平不満の気持ちを持ち続け、その心は貧しいということ。
家常茶飯(かじょうさはん)四字熟語辞典
毎日起こるようなよくある出来事のこと。 いつもと同じ茶と飯ということで、いつもの食事という意味から。
顔常山舌(がんじょうざんのした)四字熟語辞典
辛い処罰を受けても、君主や国への忠義を貫き通すこと。 「顔常山」は顔杲卿という人物のこと。 中国の唐の顔杲卿は、反乱軍の安禄山に捕らえられても、唐への忠義を曲げず、安禄山を罵倒したため舌を切られるという処罰を受けたが、それでもなお罵倒を続けたという故事から。
経常(けいじょう)
いつも変わらず、同じ状態で続くこと。
健常(けんじょう)
体や心に異常がないこと。
恒常(こうじょう)
変化がなく、一定であること。
五常(ごじょう)
五倫五常(ごりんごじょう)四字熟語辞典
人として守るべき道徳のこと。 「五倫」は五つの道徳法則のことで、父子の親、君臣の義、夫婦の別、長幼の序、朋友の信。 「五常」は五つの徳目で、仁、義、礼、智、信。 どちらも儒教の教え。
三綱五常(さんこうごじょう)四字熟語辞典
儒教の言葉で、人として守るべき道徳と、常に行うべき道義のこと。 「三綱」は主君と臣下、父親と子、夫と妻の間の三つの道徳のこと。 「五常」は仁、義、礼、智、信の常に行うべき五つの道義のこと。
生死無常(しょうじむじょう)四字熟語辞典
人の一生が儚いことのたとえ。 「無常」は仏教の言葉で、世の中が変化しやすいということ。
諸行無常(しょぎょうむじょう)四字熟語辞典
世の中は常に変化しており、いつまでも変化しないものや永久に無くならないものはないということ。 人生、人の命の儚さをいう言葉。 「諸行」はこの世にある全てのもの、全ての現象のこと。 「無常」は変化しないものはないという意味。 「諸行無常、諸法無我、涅槃寂静」という仏教の思想の特徴を表す三法印の一つ。 平家物語の冒頭として有名。
常打・常打ち(じょううち)
常温(じょうおん)
どのような時でも変化しない温度。恒温。
常会(じょうかい)
常軌(じょうき)
普通の人が行う、一般的なやり方。
常客(じょうきゃく)
その店にいつも来る客。常連。
常軌を逸する(じょうきをいっする)ことわざ辞典
常識外れなことを行ったり言ったりすること。
常勤(じょうきん)
決まった時間に出勤して一定の時間働くこと。
常座(じょうざ)
常在(じょうざい)
常在戦場(じょうざいせんじょう)四字熟語辞典
物事に取り組むときの心得。 戦場にいる感覚で、いつも気を引き締めて行うべきであると説いた言葉。 「常に戦場に在(あ)り」とも読む。
常山の舌(じょうざんのした)ことわざ辞典
どれほどの責め苦を受けても言うべきことを言いやめない、その一途さ。顔杲卿は安禄山の軍に捕らえられ、面と向かって責め立てるのをやめなかったため舌を抜かれ、それでも声を出そうとして果てたという。
常山の蛇勢(じょうざんのだせい)ことわざ辞典
頭を打てば尾が、尾を打てば頭が返してくる蛇のように、どこを突かれても残りが手当てに回る備え。 軍の配りにもいい、書き出しから結びまで筋の通った文章にもいう。 常山にいたという卒然という名の双頭の蛇の話に基づく。
常山蛇勢(じょうざんのだせい)四字熟語辞典
隙が無いことのたとえ。 または、文章の初めから終わりまで一貫していることのたとえ。 「常山」は中国の河北省にある山のこと。 兵法で、前後の陣や、左右の陣が互いに呼応して戦う隙のない戦法のこと。 常山に住んでいるとされる両頭の蛇は、頭を攻撃すれば尾で反撃して、尾を攻撃すれば頭で反撃して、体を攻撃すれば頭と尾で反撃するので隙が無いということから。
常識(じょうしき)
その社会の一般の人々に広く知られ、当たり前に持っているはずとされる知識や判断力、理解力。
常習(じょうしゅう)
習慣のように何度も繰り返し行っていること。または、その行い。特に犯罪などの悪い行いをいう。
常勝(じょうしょう)
戦いや試合を行うといつも勝つこと。
常食(じょうしょく)
食事の時にいつも食べるもの。また、主食などとしてそれを日常的に食べること。
常時(じょうじ)
特別ではなくいつもと同じであること。普段。
常住(じょうじゅう)
移ろわず、ずっと在り続けること。
常住坐臥・常住座臥(じょうじゅうざが)四字熟語辞典
ふだん、いつも。 「常住」はいつもという意味。 「坐臥」は座ることと寝ること。 座っているときも寝ているときもという意味から。 「行住坐臥」の「行住」と、「常住」が混同されてできた言葉。 「常住座臥」とも書く。
常住不断(じょうじゅうふだん・じょうじゅふだん)四字熟語辞典
途切れることなくずっと続いていること。 「常住」と「不断」はずっと続いているという意味。 「常住」は仏教の言葉で、過去から現在、未来にわたって変わることなく続いていること。
常住不滅(じょうじゅうふめつ)四字熟語辞典
いつまでも変わらずに滅びないこと。 「常住」は生まれたり死んだりすることなく、いつまでもあり続けること。
常情(じょうじょう)
常人(じょうじん)
特別なことのない普通の人。
常数(じょうすう)
常設(じょうせつ)
いつでも機能するように準備しておくこと。
常体(じょうたい)
文体の一つ。敬語などを使っていない口語の文体。
常態(じょうたい)
いつもと同じ状態。普段の状態。
常置(じょうち)
いつでも使えるように設置しておくこと。
常駐(じょうちゅう)
いつでもそこで待機していること。
常直(じょうちょく)
常詰・常詰め(じょうづめ)
いつも決まった場所に出て、そこを離れずに勤めること。そこで勤める人そのものもさす。
常套(じょうとう)
昔からある、よく知られたやり方。
常灯(じょうとう)
常套手段(じょうとうしゅだん)四字熟語辞典
いつも決まって使われる手段や方法のこと。 または、誰もが知っているような手段や方法のこと。 「常套」は古臭くて誰でも知っているようなこと。
常得意(じょうとくい)
いつもその店で買い物をする客。
常道(じょうどう)
その物事を行う時に多くの人が行うやり方。普通のやり方。
常任(じょうにん)
常にその役割を受け持っていること。
常念仏(じょうねんぶつ)
常備(じょうび)
いつでも使うことが出来るように準備しておくこと。
常備不懈(じょうびふかい)四字熟語辞典
普段の生活の中でも、何かあった時のための準備を怠らないこと。 「不懈」は怠らない、油断しないということ。 「常に備えて懈(おこた)らず」とも読む。
常不断(じょうふだん)
常命(じょうみょう)
常命六十(じょうみょうろくじゅう)四字熟語辞典
人の命はおおよそ六十歳くらいであるということ。 「常命」は平均の寿命。
常民(じょうみん)
特別なことがない普通の人。
常務(じょうむ)
普段行っている仕事。日常の業務。
常雇・常雇い(じょうやとい)
長期間雇われ続けていること。また、その人。
常夜灯(じょうやとう)
夜の間、常に灯しておく明かり。
常宿(じょうやど)
いつも泊まる宿屋。行きつけの宿屋。
常用(じょうよう)
日常でいつも使うこと。
常楽我浄(じょうらくがじょう)四字熟語辞典
悟りの境地にある四つの徳のこと。 「常」は永遠であること。 「楽」は安楽であること。 「我」は他からの束縛を受けないこと。 「浄」は煩悩のない清らかな境地。
常理(じょうり)
常緑(じょうりょく)
落葉や紅葉することなく葉が緑色を保ち続けること。
常鱗凡介(じょうりんぼんかい)四字熟語辞典
普通の人のたとえ。 「鱗」は魚の鱗のことから、魚のたとえ。 「介」は貝のこと。 普通の魚と平凡な貝類という意味から。
常例(じょうれい)
普段の習慣となっていること。いつもの習わし。慣例。
常連(じょうれん)
その店や施設などにいつも来る客。
人之常情(じんしじょうじょう)四字熟語辞典
人が普段から持っている感情や一般的な考え方。 「人(ひと)の常情(じょうじょう)」とも読む。
尋常(じんじょう)
特別変わったところがないこと。普通。
尋常一様(じんじょういちよう)四字熟語辞典
他と変わらず、普通な様子。 「尋常」は変わったことのない、普通なこと。 「一様」は行動や状態が他と同じこと。
尋常小学校(じんじょうしょうがっこう)
正常(せいじょう)
その物の状態が、正しいとされる状態であること。変わっている部分や悪い部分などがない状態をいう。普通。
千里の馬は常にあれども伯楽は常にはあらず(せんりのうまはつねにあれどもはくらくはつねにはあらず)ことわざ辞典
有能な人材はいつの世にもいるが、その能力を見出して育てる優れた指導者は少ないということのたとえ。 「千里の馬」は、一日に千里も走れるほどの優れた馬。転じて、優れた才能の人物。 「伯楽」は牛馬の良し悪しを見分ける名人のこと。転じて、人物を見抜いて、その才能を引き出し育てる優れた指導者のこと。 いつの時代にも、一日に千里を走るほどの優れた馬はいるが、その名馬の能力を引き出す伯楽は、いつもいるわけではないということから。
超常(ちょうじょう)
常識では考えられないこと。
超常現象(ちょうじょうげんしょう)
