「宵」を含む熟語・言葉 — 34 件
宵(よい)
朝題目に宵念仏(あさだいもくによいねんぶつ)ことわざ辞典
しっかりとした考えをもたないことのたとえ。 朝は日蓮宗の南無妙法蓮華経の題目を唱え、夕方は浄土宗の南無阿弥陀仏の念仏を唱えることから。 「朝題目に夕念仏」ともいう。
朝寝坊の宵っ張り(あさねぼうのよいっぱり)ことわざ辞典
朝は遅くまで寝ている人は、夜遅くまで起きていることが多いということ。また、それが習慣になっている人のこと。
旨い物は宵に食え(うまいものはよいにくえ)ことわざ辞典
良いことはためらわずに早くやるのがよいということ。 うまい物も一晩たつと味が落ちてしまうので、夜のうちに食べてしまったほうがよいとの意から。
江戸っ子は宵越しの銭は使わぬ・江戸っ子は宵越しの銭は持たぬ(えどっこはよいごしのぜにはつかわぬ・えどっこはよいごしのぜにはもたぬ)ことわざ辞典
江戸っ子はその日に稼いだお金はその日のうちに使ってしまうということ。江戸っ子の気前のよさを自慢して言った言葉。 「持たぬ」は「使わぬ」ともいう。
宵衣旰食・旰食宵衣(かんしょくしょうい・しょういかんしょく)四字熟語辞典
夜が明ける前から衣服を身に着けて夜遅くに夕食を取ることから、為政者が早朝から夜遅くまで懸命に政治に取り組むこと。 「宵」は夜が明ける前。 「旰」は日が暮れる頃。または、深夜。 「旰食宵衣」ともいう。
広宵大暮(こうしょうたいぼ)四字熟語辞典
死んだ人の悲しみを嘆く言葉。 「広宵」はどこまでも広がる夜。 「大暮」はいつまでも続く夜。 夜がどこまでも広がり、いつまでも夜が明けないということから。 「広霄大暮」とも書く。
小舟の宵拵え・小船の宵拵え(こぶねのよいごしらえ)ことわざ辞典
まだその時でもないのに、おおげさな支度にかかること。 すぐにも漕ぎ出せる小舟なのに、前の晩から船出の用意を始める意から。
今宵(こよい)
今日の夜。今夜。今晩。
秋宵(しゅうしょう)
秋の、日が暮れきって夜がはじまったころ。秋の夜をいうこともある。
春宵(しゅんしょう)
春の季節の夜の始め頃。春の宵。
春宵一刻(しゅんしょういっこく)四字熟語辞典
春の夜はこの上なく趣があり、そのひとときは千金に値するほど尊いということ。 「春宵」は春の夜。 「一刻」はわずかな時間。 「春宵一刻値千金」を略した言葉。
春宵一刻値千金(しゅんしょういっこくあたいせんきん)ことわざ辞典
おぼろ月に花の香りの漂う春の夜は、そのひとときが千金にも換えがたいということ。 「一刻」はほんのわずかな間、「千金」は多額の金銭のたとえ。 「値」は原詩では「直」と書き、あたいする意。
徹宵(てっしょう)
仲人は宵のうち・仲人は宵の口・仲人は宵の程(なこうどはよいのうち・なこうどはよいのくち・なこうどはよいのほど)ことわざ辞典
仲人は結婚式での務めを終えたら、長居せずに引き上げたほうがよいということ。 「仲人は宵のうち」「仲人は宵の程」ともいう。
名のない星は宵から出る(なのないほしはよいからでる)ことわざ辞典
最初に出て来るものに、たいしたものはないというたとえ。また、心待ちにしている人は現れず、待ってもいない者が早々にやって来ることのたとえ。
弁当は宵から(べんとうはよいから)ことわざ辞典
何事も準備は早めのほうがよいということ。 何が起こるかわからないから、翌日に必要な弁当も前日の夕方から準備しておくべきであるとの意から。
待つ宵(まつよい)
翌日の満月を待つ宵の意で、陰暦八月十四日の夜。
待宵草(まつよいぐさ)
日が傾くころに花を開き、翌朝にはしぼんでしまう。宵を待って咲くというのが名のもと。
宵越し(よいごし)
そのままの状態で一夜を持ち越すこと。また、そのもの。
宵越しの金は使わぬ・宵越しの金は持たぬ・宵越しの銭は使わぬ・宵越しの銭は持たぬ(よいごしのかねはつかわぬ・よいごしのかねはもたぬ・よいごしのぜにはつかわぬ・よいごしのぜにはもたぬ)ことわざ辞典
その日に得た金はその日のうちに使い切り、翌日まで残さないこと。 気前の良さや、金銭に執着しない潔い生活態度を表す言葉。 「持たぬ」は「使わぬ」、「銭」は「金」ともいう。
宵越しの茶は飲むな(よいごしのちゃはのむな)ことわざ辞典
一度入れて一晩置いたお茶は飲まないほうがいいということ。茶葉に含まれる成分が、時間をおくと変質して身体によくないということから。
宵っ張り(よいっぱり)
夜遅くまで起きていること。また、その性質を持っている人。
宵っ張りの朝寝坊(よいっぱりのあさねぼう)ことわざ辞典
夜遅くまで起きていて、朝は遅くまで寝ていること。また、そういう習慣のひと。
宵寝(よいね)
日が暮れて間もない、宵のうちから寝ること。早寝。
宵寝朝起き長者の基(よいねあさおきちょうじゃのもと)ことわざ辞典
夜は早く休み、朝は早く起きる暮らしが身代をなす元手だということ。 灯火の油を惜しんで宵のうちに床につくのが、ためになる生き方とされた。
宵の口(よいのくち)
日が落ちてほどない、夜のはじめのころ。
宵の年(よいのとし)
大みそかの夜。また、元旦になってから、前年や前年の暮れを言う語。除夜。
宵の明星(よいのみょうじょう)
日が暮れて間もない頃、西の空に明るく輝いている金星。ゆうずつ。
宵待ち草・宵待草(よいまちぐさ)
「待宵草」の別の呼び名。
宵祭・宵祭り(よいまつり)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵宮(よいみや)。夜宮。
宵宮(よいみや)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵祭り。夜宮。
宵闇(よいやみ)
宵の暗闇。夕方の薄暗さ。
宵宮(よみや)
祭礼で、本祭りの前日の晩に行う祭り。宵祭り。宵宮(よいみや)。
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