「多」から始まる熟語・言葉 — 112 件
「多」から始まる漢字を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
多い(おおい)
数や量が豊富にある。また、めぐってくる回数が重なる。
多かれ少なかれ(おおかれすくなかれ)ことわざ辞典
数量や程度に多少の違いはあっても。
多く(おおく)
数や量などがたくさんあること。
多し少なし子三人(おおしすくなしこさんにん)ことわざ辞典
子どもは三人いると、多からず少なからずで理想的だということ。
多め(おおめ)
多雨(たう)
雨が多く降ること。雨量が多いこと。
多寡(たか)
数量の多いか少ないか。
多角(たかく)
角が多いこと。
多角化(たかくか)
多くの方面や分野にわたるようにすること。
多角形(たかくけい・たかっけい)
三つ以上の線分にかこまれ形成される平面図形。三角形や四角形など。多辺形。
多角経営(たかくけいえい)
同じ経営者や企業が、いくつかの違う方面や分野の事業を平行して行うこと。
多感(たかん)
些細なことにも感情を動かされやすいこと。感受性の高いこと。
多汗症(たかんしょう)
汗が人より多く出る症状や体質。局部性と全身性がある。
多感多恨(たかんたこん)四字熟語辞典
感情に影響を受けやすいために、恨みや悲しみの感情になることが多いこと。 「多感」は物事に感じやすいこと。 「多恨」は恨みや憎しみの感情が多いこと。
多情多感・多感多情(たかんたじょう・たじょうたかん)四字熟語辞典
感情が豊かで、感受性が鋭いこと。 物事から影響を受けて起こる心の動きをいう「情感」に、意味を強める「多」の文字を重ねた言葉。 「多感多情」ともいう。
多額(たがく)
金額が多いこと。高額。
多岐(たき)
ある事柄が多方面にかかわりをもつこと。
多岐多端(たきたたん)四字熟語辞典
たくさんの出来事があり、複雑で落ち着かないこと。 または、出来事や仕事が多すぎて忙しいこと。 「多岐」は多方面に分かれていること。 「多端」は出来事や仕事がたくさんあること。
多岐多様(たきたよう)四字熟語辞典
様々な方向に分かれていて、いろいろなものがあること。 「多岐」は多方面に分かれていること。 「多様」はいろいろなものがあること。
多岐亡羊(たきぼうよう)四字熟語辞典
進路や方針が多すぎて何を選ぶべきかわからなくなること。または、学問の道が細かく分かれすぎていて、学問の根本を捉えにくいことのたとえ。 「多岐」は分かれ道が多いこと。 「亡羊」は羊に逃げ切られること。 羊が逃げ出し、大勢の人で追いかけたが分かれ道が多く、逃げられてしまったという話を聞いた楊朱は、学問も同じように様々なものに分かれすぎていて、それぞれの根本は同じなのにそれを忘れ、理解できなくなっていると言ったという故事から。 「岐(き)多くして羊(ひつじ)を亡(うしな)う」とも読む。
多極(たきょく)
政治や軍事などの中心となっていた勢力が分散し、多数の勢力となり対立しあうこと。
多義(たぎ)
ひとつの語や文章に多くの意味があること。
多義語(たぎご)
ひとつの語のなかに多くの意味を持つ語。
多血(たけつ)
体内の血液が多いこと。
多芸(たげい)
いろいろな技芸を身につけていること。
多芸は無芸(たげいはむげい)ことわざ辞典
多芸の人は、かえって一つの芸を深く極めることがなく、結局芸が無いのと同じだということ。
多元(たげん)
物事を成り立たせる要素が多くあること。
多言(たげん)
口数が多いこと。多くしゃべること。
多言数窮(たげんすうきゅう・たごんすうきゅう)四字熟語辞典
口数が多すぎると、逆に上手い言い方が出来なくなって困るということ。 または、口数が多すぎると言葉の意味が軽くなって力がなくなるということ。 「窮」は処置に困って苦しむこと。 喋りすぎることを戒めた言葉。 「多言は数窮す」と読むことが多い言葉。
多幸(たこう)
非常に幸せなこと。
多項式(たこうしき)
数学で、2aや5abのように数と文字を掛け合わせた形の式(単項式)を二つ以上、足し算や引き算の記号でつないで一つの式にしたもの。a+2b-3cのようなもので、つないだ一つ一つの単項式をその式の項と呼ぶ。項が二つなら二項式、三つなら三項式ともいう。いちばん高い項の次数によって、二次式・三次式などの呼び名がつく。
多国間主義(たこくかんしゅぎ)
多国籍(たこくせき)
多国籍企業(たこくせききぎょう)
多恨(たこん)
多恨多情・多情多恨(たこんたじょう・たじょうたこん)四字熟語辞典
刺激や影響を受けやすく、恨みや悲しみの感情になることが多いこと。 「多情」は物事に感じやすいこと。 「多恨」は恨みや憎しみの感情が多いこと。 「多恨多情」ともいう。
多彩(たさい)
多才(たさい)
さまざまな才能を持っていること。また、そのさま。
多才能弁(たさいのうべん)四字熟語辞典
様々な才能があり、話し上手なこと。 「多才」は様々な才能や知恵があること。 「能弁」は弁舌がすぐれていること。
多作(たさく)
たくさんの作品を作ること。
多産(たさん)
子どもを多く生むこと。
多罪(たざい)
多士(たし)
おおくのすぐれた人材。
多子(たし)
子どもが多いこと。
多識(たしき)
知識が広いこと。博識。
多士済々・多士済済(たしせいせい)四字熟語辞典
優れた能力や才能のある人物がたくさんいること。また、その様子。 「多士」は優れた才能や能力を持っている多くの人たちのこと。 「済済」は数が多くて盛んな様子や、立ち振る舞いの礼儀作法が整っていて立派なこと。 「済」を「さい」と読むことは本来は誤用。 「済済多士」ともいう。
多湿(たしつ)
湿度が高いこと。
多謝(たしゃ)
手厚く礼のことばを述べること。
多種(たしゅ)
種類がいくつもあること。
多愁善感(たしゅうぜんかん)四字熟語辞典
物事にとても感じやすく、感傷的になりやすい様子。 または、そのような人のこと。 「愁」は心の中に悲しい気持ちを持つこと。 「善」はよくそうなることがあること。
多種多様(たしゅたよう)四字熟語辞典
それぞれ異なっていて様々な種類があること。 「多種」と「多様」はどちらも様々な種類があるという意味。 同じ意味の言葉を重ねて強調した言葉。
多趣味(たしゅみ)
趣味が多いこと。
多少(たしょう)
多いことと少ないこと。
多照(たしょう)
日の照る時間が多いこと。
多生(たしょう)
何回も生まれ変わること。
多祥(たしょう)
幸せな事が多いこと。多幸。
多生之縁(たしょうのえん)四字熟語辞典
この世に生まれる前から結ばれている深い因縁。 道を歩いていて、知らない人と服の袖が触れるような些細なことでも、この世に生まれる前の、何度も転生を繰り返す間に結ばれた深い縁によるものだという意味から。 本来は誤用だが、「他生之縁」と書くこともある。
多神教(たしんきょう)
多くの神を信仰する宗教。
多事(たじ)
仕事が多いこと。忙しいこと。
多事争論(たじそうろん)四字熟語辞典
たくさんの人が様々な議論を戦わせること。 「多事」はたくさんの事柄。 「争論」は議論を戦わせること。
多事多端(たじたたん)四字熟語辞典
やるべきことが多くて、非常に忙しいこと。 「多事」はやらなければならないことが多いこと。 「多端」は非常に忙しい様子。
多事多難(たじたなん)四字熟語辞典
事件や解決が難しい出来事が非常に多いこと。 「多事」は事件が非常に多いこと。 「多難」は災害が非常に多いこと。
多重(たじゅう)
多く重ねること。また、多く重なり合っていること。
多情(たじょう)
心が動きやすく、こまやかであること。
多情仏心(たじょうぶっしん)四字熟語辞典
感情が豊かで気が変わりやすいが、情が深く無慈悲になれないこと。 仏の慈悲の心のことをいう言葉で、人や物事への情が多いという意味から。
多数(たすう)
人や物の数がまとまって大きいこと。
多選(たせん)
一人の人物が、選挙でたびたび勝って当選を重ねていくこと。当選。
多銭善賈(たせんぜんこ)四字熟語辞典
良い条件が整っていれば物事は成功しやすいということ。 「多銭」は資金が豊富にあること。 「善賈」は商売がうまく行くこと。 資本が多くあれば商売はうまく行きやすいということから。 「多銭(たせん)、善く賈(こ)す」とも読む。
多勢(たぜい)
人が数多くそろうこと。
多勢に無勢(たぜいにぶぜい)ことわざ辞典
多人数に少人数で立ち向かっても、とても勝ち目はないということ。
多勢を頼む群鴉(たぜいをたのむむらがらす)ことわざ辞典
人数の多さだけをたよりにして、内容や実力のともなわない者たちが集まり、幅をきかせることのたとえ。
多足類(たそくるい)
足のとても多い節足動物を一つにくくって呼ぶ名で、ヤスデ・ムカデ・ゲジなどが入る。体は頭と長い胴の二つに分かれ、頭の先には細い触角が左右に一本ずつ付いている。胴は、足をもつ似た形の節がいくつも続いてできている。ほとんどが陸にすみ、土の中で暮らすものが多い。
多蔵厚亡(たぞうこうぼう)四字熟語辞典
欲の深い人は財産だけに固執するために、人間関係だけではなく、財産も全て失うということ。 財産を蓄えれば蓄えるほどに失うものも多くなるという意味から。 欲をおさえて、相応のところで満足することが大切であるという戒め。 「厚亡」はたくさんのものを失うということ。 「多く蔵(ぞう)すれば厚く亡(うしな)う」とも読む。
多多(たた)
多々益々弁ず・多多益益弁ず(たたますますべんず)ことわざ辞典
扱う物事や人数が多くなるほど、ますます手際よくさばけるということ。また、数は多いほどありがたいということ。 「弁ず」は、うまく片付けるという意。 中国、漢の高祖が名将の韓信に、自分はどれほどの兵を率いられるかと尋ねると「十万ほど」と答え、では、お前はと聞くと「わたしは多いほどうまく使いこなせる」と答えたという『漢書』の話から。
多端(たたん)
仕事が多くて忙しいこと。事件・問題が多いこと。
多大(ただい)
人や物事が受けたり及ぼしたりした恩恵や損害、影響などの量が、ありふれた程度をずっと超えている様子。
多島海(たとうかい)
たくさんの島が点在する海域。特に、エーゲ海を言う。
多とする(たとする)ことわざ辞典
高く評価する。価値が高いものと認める。
多動症候群(たどうしょうこうぐん)
