「地」を含む熟語・言葉 — 582 件
「地」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
哀鴻遍地(あいこうへんち)四字熟語辞典
戦乱や天災で行き場を失った人々が、いたる所にあふれているさま。 「哀鴻」は悲しげに鳴く大きな雁、「遍地」は地上のどこにでも、ということ。 群れからはぐれた雁が鳴きかわしながらさまようようすを、住む所をなくした人々に見立てた言葉から。
青地(あおじ)
布や織物などの地色が青いもの。
赤地(あかじ)
織物の地色が赤いこと。また、そのもの。
赤線地帯(あかせんちたい)
売春を認められた特殊飲食店が集まっていた区域。一九五八年に廃止された。
空き地・空地(あきち)
建物が建っておらず、使われていない放置された土地。
地に足が付かない・地に足が着かない・足が地に付かない・足が地に着かない(あしがちにつかない・ちにあしがつかない)ことわざ辞典
1.うれしさや緊張などのために、気持ちが落ち着かず、そわそわしている様子。 2.考えや計画、行動が浮ついていて、確かさや着実さに欠ける様子。 「着かない」は「付かない」とも書く。 「地に足が着(付)かない」ともいう。
足が地に付く・足が地に着く(あしがちにつく)ことわざ辞典
考え方や行動が現実をしっかり捉えており、落ち着いていて危なげがない。 「着く」は「付く」とも書く。
有って地獄、無くて極楽(あってじごく、なくてごくらく)ことわざ辞典
金や子どもは、持てば持ったで苦労や心配が増えるため、ないほうがかえって気楽であるということ。
厚地(あつじ)
厚みのある織物の生地。布地。
跡地(あとち)
建築物が撤去されたあとの敷地。
阿鼻地獄(あびじごく)四字熟語辞典
仏教の八大地獄のうちの一つ。 大罪を犯した者が死後落ちる場所で、絶え間なく責め苦を受け続けるという八大地獄の中で最下層にある地獄のこと。
天地(あめつち)
空と大地。または、世界のたとえ。
雨降って地固まる(あめふってじかたまる)ことわざ辞典
もめごとが解決したあとに、物事が前の状態より良くなること。
綾地(あやじ)
あやが織り出してある絹布。
蟻地獄(ありじごく)
軒下など雨のかからない砂地に、すり鉢の形をしたくぼみを作る虫。底にひそんで待ち、すべり落ちてきたアリに大あごを刺して体液を吸う。ウスバカゲロウの幼虫。
荒れ地・荒地(あれち)
耕作に適していない土地。
阿漉漉地・阿轆轆地(あろくろくじ)四字熟語辞典
物事がつまづいたり、止まったりせずに進んでいくこと。 または、詰まることなく、次から次へと言葉を発すること。 「轆轆」は車が回転するときに出る、ゴロゴロという音のこと。 「阿」と「地」は漢文の組み立てを助ける語のこと。助字。 車がくるくると回るように停滞することがない様子から。 「阿漉漉地」とも書く。
安全地帯(あんぜんちたい)
路面電車の乗り降りや道路の横断のために、車道の中へ島のように盛り上げてこしらえた場所。標識や路面の印で示し、車は乗り入れられない。
意気地(いきじ)
自分の思いを貫き通そうとする気持ち。
生き地獄・生地獄(いきじごく)
この世で味わう、地獄のような酷い状況。また、その様子。
生きた心地もしない(いきたここちもしない)ことわざ辞典
恐ろしさのあまり、生きているという感じがしないさま。
意気地(いくじ)
辛いことでもやり遂げようとする気持ち。
意気地がない(いくじがない)ことわざ辞典
物事をやり遂げようという気力がない。
意気地無し(いくじなし)
辛いことでもやり遂げようとする気持ちが無いこと。また、そのような人。
依怙地・意固地(いこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。えこじ。
居心地(いごこち)
その職やその場所などにいる時に感じる気持ち。
石亀の地団駄・石亀も地団駄・蛙が飛べば石亀も地団駄・雁が飛べば石亀も地団駄・鷹が飛べば石亀も地団駄(いしがめのじだんだ・いしがめもじだんだ・かえるがとべばいしがめもじだんだ・がんがとべばいしがめもじだんだ・たかがとべばいしがめもじだんだ)ことわざ辞典
身のほどもわきまえず、むやみに人のまねをしようとすること。 雁が飛び立つのを見て、自分も飛ぼうとした石亀が、飛べずにくやしがって地団駄を踏むことから。 単に「石亀も(の)地団駄」とも、「鷹が飛べば石亀も地団駄」「蛙が飛べば石亀も地団駄」ともいう。
石地蔵に蜂(いしじぞうにはち)ことわざ辞典
何とも感じないことのたとえ。蜂が石地蔵を刺しても痛くも何ともないことから。
意地(いじ)
引くまいとして張り合う気持ち。
意地が汚い・意地汚い(いじがきたない・いじきたない)ことわざ辞典
食べ物や金銭などに対する欲が深い。 「意地汚い」ともいう。
意地ずく・意地尽く(いじずく)
損得や筋道を考えに入れず、意地だけを頼りに押しとおすこと。「ずく」はそれだけを手立てにする意で、腕尽く・金尽くと同じ形。
意地っ張り・意地張り(いじっぱり・いじばり)
人に何と言われようと、一度言い出したことを引っこめず、どこまでも張り合おうとすること。自分のほうがまちがっていても、なかなか折れない。そういう気性の人や、その様子もいう。
意地でも(いじでも)ことわざ辞典
行き掛かり上、なんとしてでも。 無理にでも成し遂げようとする心意気を表す語。
意地になる(いじになる)ことわざ辞典
何があっても譲らず、自分の主張を押し通そうとすること。
意地張るより頬張れ(いじはるよりほおばれ)ことわざ辞典
意地を張って食べずにいるより、卑しく思われても食べるほうがいいということ。
意地悪(いじわる)
相手が傷つくようないやがらせをしたり、わざと人を困らせたりすること。また、その人。
意地悪い(いじわるい)
意地を貫く・意地を通す(いじをつらぬく・いじをとおす)ことわざ辞典
心に決めたことをどこまでも押し通す。 「意地を貫く」ともいう。
意地を張る(いじをはる)ことわざ辞典
何が何でも自分の考えを押し通そうとすること。
板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)ことわざ辞典
船乗りという仕事の危険なことのたとえ。「板子」は和船の底に敷く板。その板の下は、落ちれば死につながる恐ろしい海だということから。
位地(いち)
身分や職務などによって定まる立場。地位。
一牛吼地(いちぎゅうこうち)四字熟語辞典
非常に近い距離にあること。 また、のどかな田舎・田園風景のこと。 「牛吼」とは牛の鳴く声のことで、牛の鳴き声が聞こえるほど近い距離という意から。
一牛鳴地(いちぎゅうめいち・いちごみょうち)四字熟語辞典
非常に近い距離にあること。 または、のどかな田舎、田園風景のこと。 「牛鳴」とは牛の鳴く声のことで、牛の鳴き声が聞こえるほど近い距離という意から。 「一牛鳴」とも略す言葉。
一等地(いっとうち)
土地の評価額が非常に高い場所。また、利用するのに最も適している土地。
一頭地を抜く(いっとうちをぬく)ことわざ辞典
他の人より一段と優れていること。 「一頭地」の「一頭」は頭一つ分の高さのことで、「地」は助辞で意味はもたない。 人より頭一つ分抜きん出ているとの意から。
一敗、地に塗る・一敗、地に塗れる(いっぱい、ちにまみる・いっぱい、ちにまみれる)ことわざ辞典
二度と立ち上がることができないほど大敗してしまうこと。 「地に塗れる」とは、地面に散らばった戦死者の内臓が泥まみれになるとの意から。 「一敗、地に塗る(いっぱい、ちにまみる)」ともいう。
一敗塗地(いっぱいとち)四字熟語辞典
勝負に完全に負けること。 「塗地」は戦争で負けた兵士の内臓が地面に散乱して、泥まみれになること。 二度と起き上がることができないほどの敗北をいう。 「一敗(いっぱい)、地(ち)に塗(まみ)る」とも読む。
厭地・忌地(いやち)
同じ作物を同じ土地でつくり続けたために、育ちが悪くなり実りが減ること。
咽喉の地・咽喉右臂の地(いんこうのち・いんこうゆうひのち)ことわざ辞典
そこを押さえられれば全体が立ちゆかなくなる、細くけわしい要所。人の首すじにあたる箇所になぞらえて、国の守りの鍵となる土地をいう。
咽喉之地(いんこうのち)四字熟語辞典
絶対に通らなければならない重要な場所。 「咽喉」は身体の喉のことで、戦略上で重要な場所を身体の急所である喉にたとえた言葉。
薄地(うすじ)
布や金属などで厚みが少ないもの。
裏地(うらじ)
衣服の裏側に付ける布。衣服の補強や保温などの役割がある。
漆は剝げても生地は剝げぬ・漆は剥げても生地は剥げぬ(うるしははげてもきじははげぬ)ことわざ辞典
人の持って生まれた素質は変わることはないというたとえ。 漆器の表面の漆は剝げ落ちても、下の生地は剝げることはないことから。
易地皆然(えきちかいぜん)四字熟語辞典
人は地位や立場などが異なるので考えや行動に違いがあるが、立場をかえてみれば皆同じことを考えたり行ったりする。 考えや行動は地位や立場によって左右されるものであるということ。 「地(ち)を易(か)うれば皆(みな)然(しか)り」とも読む。
依怙地(えこじ)
くだらないことに意地を張って、考えを変えようとしないこと。いこじ。
絵に描いた地震(えにかいたじしん)ことわざ辞典
まったく怖くないこと。また、全然動かないこと。
遠地点(えんちてん)
大地震(おおじしん)
規模の大きな激しい地震。
奥地(おくち)
人里から離れた地域。また、海辺から離れた内陸の地域。
お下地・御下地(おしたじ)
「醤油」の別称。
帯地(おびじ)
帯の材料にする布地。
御地(おんち)
相手が住んでいる場所をいう尊敬語。貴地。
恩地(おんち)
恵み。慈しみ。恩恵。
開天辟地・開天闢地(かいてんへきち)四字熟語辞典
天地の始まり。 または、過去に一度として起こっていない出来事。 「闢」は開くという意味。 中国の伝説の創世神である盤古が、天地を開いたことによって人類の歴史が始まったという伝説から。 「天を開き地を闢(ひら)く」とも読む。 「開天辟地」とも書く。 「闢地」は「びゃくち」とも読む。
替え地・替地(かえち)
土地を別の土地ととりかえること。また、そのかえた土地。
各地(かくち)
それぞれの土地。各所。
客地(かくち)
旅行で行っている土地。旅先。
蔭地・陰地(かげち)
日中に日の光があまり当たらない場所。
河耕地(かこうち)
禍重乎地(かじゅうこち)四字熟語辞典
予想外の不幸は、大地よりも重くのしかかるということ。 「禍」は不幸や災難。災い。 「禍(わざわい)は地よりも重し」とも読む。
風邪心地(かぜごこち)
片意地(かたいじ)
人の意見に耳を貸さず、意地になってまで自分の言い分に固執すること。そうした、かたくなな態度や様子もいう。強情。
片意地を張る(かたいじをはる)ことわざ辞典
ひとの話に聞く耳をもたず、頑なに自分の考えを押し通そうとするさま。
活溌溌地・活潑潑地(かつはつはつち)四字熟語辞典
元気で活気のある様子。 「潑潑」は水の上に魚が跳ねること。 「かっぱつぱっち」や「かっぱつはっち」とも読む。
花天月地(かてんげっち)四字熟語辞典
花が美しく咲き乱れ、月の光が大地を明るく照らす景色。特に花時の月夜に見られる極めて美しい景色の形容。
花天酒地(かてんしゅち)四字熟語辞典
歓楽街のこと。 または、酒や女性に溺れる生活のこと。 「花」は酒場で働いている女、遊女。 「天」と「地」は空と大地、世界のこと。 酒と女の世界という意味から。
角地(かどち)
道路の曲がり角や交差点で二面が道路に面している土地。
壁下地(かべしたじ)
壁土の骨組みとなるもの。細い竹などで縦横に細かく組み上げ、間にすすきや葦などを入れる。壁代(かべしろ)。
借りる時の地蔵顔、済す時の閻魔顔・借りる時の地蔵顔、返す時の閻魔顔(かりるときのじぞうがお、かえすときのえんまがお・かりるときのじぞうがお、なすときのえんまがお)ことわざ辞典
お金を借りる時は地蔵菩薩のようにやさしい顔をするが、返す時は閻魔大王のような不機嫌な顔をするということ。
汗顔無地(かんがんむち)四字熟語辞典
その場から逃げ出したいほどに恥ずかしいこと。 「汗顔」は顔に汗をかくということから、この上ないほどに恥ずかしい様子のこと。 「無地」は場所がないということから、居場所がないこと。 「汗顔(かんがん)、地無(ちな)し」とも読む。
