「呑」を含む熟語・言葉 — 64 件
「呑」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)ことわざ辞典
法の規制が及ばず、大悪人を取り逃がしてしまうことのたとえ。 網の目が粗いために、舟を呑み込むほどの大魚を逃がしてしまうことから。
息を呑む(いきをのむ)ことわざ辞典
はっと驚いて、思わず息を止めること。
飲泣呑声(いんきゅうどんせい)四字熟語辞典
悲しみや苦しみなどの辛い気持ちを我慢すること。 涙を飲み込んで、泣き声を我慢するという意味から。 「泣(なみだ)を飲んで声(こえ)を呑(の)む」とも読む。
鵜の真似をする烏水を呑む(うのまねをするからすみずをのむ)ことわざ辞典
自分の能力をわきまえず、人の真似をして失敗することのたとえ。 「鵜」は、水鳥の名。 水に潜って巧みに魚を捕る鵜の真似をして、烏が水に潜っても溺れるばかりであるとの意から。 「鵜の真似をする烏水に溺れる」「鵜の真似をする烏水を呑む」「烏が鵜の真似」ともいう。
鵜呑み(うのみ)
食べ物を噛まずにそのまま飲み込むこと。まるのみ。鵜が魚を噛まずに丸のみすることから。
鵜呑みにする(うのみにする)ことわざ辞典
物事の真偽をよく確認せず、そのまま受け入れること。 鵜が魚を噛まずに丸呑みすることから。
恨みを呑む(うらみをのむ)ことわざ辞典
恨みを胸の内にしまい込み、じっと我慢すること。
蛙は口から呑まるる・蛙は口ゆえ蛇に呑まるる(かえるはくちからのまるる・かえるはくちゆえへびにのまるる)ことわざ辞典
余計なことを言ったために、災いを招いてしまうことのたとえ。 蛙は鳴き声をだすことから蛇に気づかれ、吞み込まれてしまう意から。
固唾を呑む(かたずをのむ)ことわざ辞典
事の成り行きを心配して、緊張しているさま。「固唾」は、緊張した時に口の中にたまる唾。それを飲み込んで見守るということから。
活剥生呑・生呑活剥(かっぱくせいどん・せいどんかっぱく)四字熟語辞典
人が作った詩や文章を盗んで、そのまま使うこと。 または、他人から聞いた考えや意見を理解せずにそのまま受け入れて、自分の考えや意見であるかのように言うこと。 「生呑」は生きたまま丸ごと飲み込むこと。 「活剥」は生きたまま皮を剥ぐこと。 「活剥生呑」ともいう。
気を呑まれる(きをのまれる)ことわざ辞典
相手の勢いやその場の雰囲気に圧倒されて萎縮すること。
剣呑・険呑(けんのん)
危険であること。危ないこと。また、そのような不穏な様子や状況。
声を呑む(こえをのむ)ことわざ辞典
極度の驚き、緊張、感動などによって、声を出すことができなくなること。
胡椒の丸呑み(こしょうのまるのみ)ことわざ辞典
表面だけを見て、物事の本質を理解しないことのたとえ。 胡椒をかみ砕かずに丸呑みしても、味は分からないことから。
渾崙呑棗(こんろんどんそう)四字熟語辞典
人からの教えの意味を考えずに、ただ受け入れるだけでは本当に理解することはできないということのたとえ。 「渾崙」は丸ごとという意味。 「呑棗」は植物の棗の実を噛まずに飲み込むこと。 棗の実を噛まずに丸呑みしても、棗の実の味はわからないという意味から。 元は仏教の言葉で、仏の教えについていった言葉。 「渾崙(こんろん)棗(なつめ)を呑(の)む」とも読む。
蚕食鯨呑(さんしょくげいどん)四字熟語辞典
力の強い大きな国が、弱く小さい国を侵略していくこと。 虫の蚕が桑の葉を食べていき、鯨が魚を丸呑みにするという意味から。
呑炭漆身・漆身呑炭(しっしんどんたん・どんたんしっしん)四字熟語辞典
仇討ちや復讐をするために、非常に苦労すること。 「漆身」は漆を身体に塗る、「呑炭」は炭を呑むこと。 春秋時代、晋の予譲は主君の仇討ちをするために、漆を身体に塗って皮膚病の別人を装い、炭を呑(の)んで声が出ないようにして機会をうかがったという故事から。 「呑炭漆身」ともいう。
蛇は寸にして人を呑む(じゃはすんにしてひとをのむ)ことわざ辞典
まだ手のひらに乗るほどの太さでも、身の丈を超える相手を丸ごと収める構えでいる。 のちに名を成す者は、小さいうちから並外れた押しの強さを見せるという。
吸呑(すいのみ)
水を飲むための細長い口のついた、急須のような容器。病人が寝たままでも飲めるようにしたもの。
清濁併せ呑む(せいだくあわせのむ)ことわざ辞典
清流も濁流ものみこむ大海のように、善も悪もすべて受け入れる度量の大きさのこと。
清濁併呑(せいだくへいどん)四字熟語辞典
善も悪も全て受け入れること。 人としての器が大きく、どんなことでも受け入れること。 「清濁」は清らかなものと濁っているもののことで、善と悪や、賢者と愚者などのたとえ。 清らかなものも濁っているものも全てを飲み込むという意味から。 「清濁併せ呑む」という形で用いることが多い言葉。
空呑込(そらのみこみ)
小さくとも針は呑まれぬ・針は小さくても呑まれぬ(ちいさくともはりはのまれぬ・はりはちいさくてものまれぬ)ことわざ辞典
小さいからといって侮ってはいけないという戒め。 いくら小さくても針をのみこむことはできないことから。
呑雲吐霧(どんうんとむ)四字熟語辞典
仙人の術を使う人が、その術を使って雲を飲み込んで霧を吐き出すこと。 または、仙人の術の修行をするときに、食べ物を食べずに気を養うこと。 「雲を呑(の)み霧を吐く」とも読む。
呑花臥酒(どんかがしゅ)四字熟語辞典
春の日を遊び楽しみ尽くすこと。 春の素晴らしさや美しさを味わって、酒に酔って心地よくなって横になるということから。 「花に呑(の)み酒に臥(ふ)す」とも読む。
呑牛之気(どんぎゅうのき)四字熟語辞典
やる気に満ち溢れていること。 牛を丸呑みするほどに大きな心意気という意味から。
呑舟(どんしゅう)
舟を丸呑みすること。
呑波之魚・呑舟之魚(どんしゅうのうお・どんぱのうお)四字熟語辞典
人並み外れた才能がある人、大人物のたとえ。 舟を丸呑みにするほどの大きな魚ということから。
呑舟の魚(どんしゅうのうお)ことわざ辞典
大物、大人物のたとえ。 善人と悪人どちらにも用いる。 舟を丸のみするほどの大魚との意から。
呑声忍気・忍気呑声(どんせいにんき・にんきどんせい)四字熟語辞典
怒りや悔しさを声に出さずに抑え込むこと。 「忍気」は怒りをこらえること。 「呑声」は息を呑んで声にしないこと。 「呑声忍気」ともいう。
呑噬(どんぜい)
のむこととかむこと。
呑吐(どんと)
飲むことと吐くこと。
呑刀刮腸(どんとうかっちょう)四字熟語辞典
過去の過ちを反省し、改心して善人になること。 「刮腸」は小刀で内臓を抉り取るということ。 小刀を飲み込んで、体の内側の悪い部分を削り取るという意味から。 「刀を呑(の)んで腸を刮(けず)る」とも読む。
呑吐不下(どんとふげ)四字熟語辞典
質問の答えに困って、何もいえない様子。 「呑吐」は呑むことと吐くこと。 「不下」はその行動をする余裕がないということ。 仏教の言葉で、呑むことも吐くこともできないということから。
涙を呑む(なみだをのむ)ことわざ辞典
泣きたいほどの悔しさや無念さを我慢すること。
呑す(のます)
呑せる(のませる)
呑み明す(のみあかす)
呑口(のみぐち)
呑行為(のみこうい)
呑み込む(のみこむ)
呑込み(のみこむ)
呑助(のみすけ)
呑潰す(のみつぶす)
呑潰れる(のみつぶれる)
呑屋(のみや)
呑む(のむ)
歯を使わずに、丸ごと体へ入れる。
呑気(のんき)
呑んでかかる(のんでかかる)ことわざ辞典
相手を侮り、実力を見くびって高圧的な態度をとること。また、争いや試合などで自分の方が圧倒的に優位であると思い込んで相手に臨むさま。
呑兵衛(のんべえ)
吐いた唾は呑めぬ(はいたつばはのめぬ)ことわざ辞典
一度口から出した言葉は取り消すことができないというたとえ。発言には十分注意するようにとの戒めのことば。
吐いた唾を呑む(はいたつばをのむ)ことわざ辞典
一度言ったことを無責任にひるがえすこと。
早呑込(はやのみこみ)
細くても針は呑めぬ・針は呑まれず(はりはのまれず・ほそくてもはりはのめぬ)ことわざ辞典
どんなに細くても針を呑み込むことは出来ないように、たとえ小さくても決して見くびってはいけないということ。 「針は呑まれず」ともいう。
独り呑込み(ひとりのみこみ)
太きには呑まれよ(ふときにはのまれよ)ことわざ辞典
力のある者には反抗せずに、おとなしくしているのが得策だということ。
併呑(へいどん)
ひとつに合わせ従えること。強い国が弱い国を自分の勢力下にとり込むこと。
蛇が蛙を呑んだよう(へびがかえるをのんだよう)ことわざ辞典
細長いものの一部が不格好にふくらんでいるさま。 蛇が蛙を丸呑みにした際、その体の一部だけがぽっこりと盛り上がることから。
棒を呑んだよう(ぼうをのんだよう)ことわざ辞典
不意を突かれて身体がこわばり、その場から一歩も踏み出せない状態。膝も首も曲がらず、突っ立ったまま固まっている姿を指す。
丸呑み(まるのみ)
かまないで、そのまま飲み込むこと。
水呑み(みずのみ)
水を飲み下すこと。その水をくんで飲むときに使う入れ物もいう。
水呑百姓(みずのみびゃくしょう)
湯呑み(ゆのみ)
「湯のみ茶碗」の略。湯や茶を飲むのに用いる小ぶりの茶わん。
予譲呑炭(よじょうどんたん)四字熟語辞典
中国の戦国時代の晋の国の予譲は、仇を討つために、炭を飲んで声を変え、漆を塗って体をただれさせ、別人に変装したという故事。 「予譲」は人の名前。 「予譲(よじょう)炭(すみ)を呑(の)む」とも読む。
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