「勢」を含む熟語・言葉 — 108 件
「勢」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
勢い(いきおい)
他をおしのけて進もうとする、強い力。活気。
勢い込む(いきおいこむ)
物事を行おうとする意欲に満ちる。張り切る。
勢いづく・勢い付く(いきおいづく)
よい出来事をきっかけに、動きや気持ちが強く速くなる。
威勢(いせい)
相手に恐怖を与え、従わせる勢い。また、そのような権力。
伊勢海老・伊勢蝦(いせえび)
太平洋側の岩礁にひそむ大形の「海老」。体長は三十センチを超える。
伊勢商人(いせしょうにん)
伊勢へ七度、熊野へ三度(いせへななたび、くまのへみたび)ことわざ辞典
信仰心が深いことのたとえ。 伊勢神宮へ七度、熊野三山へ三度もお参りするほど信仰深いとの意から。 このあと続けて「愛宕(あたご)様へは月参り」ともいう。
伊勢参り(いせまいり)
伊勢神宮に参拝すること。伊勢参宮。
雨勢(うせい)
降っている雨の勢いのこと。
運勢(うんせい)
生まれたときから備わっている将来の運命。また、幸や不幸の巡り合わせ。
猿臂之勢(えんぴのいきおい)四字熟語辞典
進退や攻守を自在に変化させることのできる軍隊の体制のこと。 または、遠い場所に陣を張ること。 「猿臂」は猿のような長いひじのこと。 弓を扱うには長いひじのほうが有利ということから、弓の扱いに長けた人のことをいう。また、長いひじを自在に操るということから、進退や攻守を自在に変えることができることをいう。
近江泥棒伊勢乞食(おうみどろぼういせこじき)ことわざ辞典
近江の人には商才があり、伊勢の人は倹約家であり、どちらも商人としての成功者が多いことを、江戸っ子がやっかみ半分に言った言葉。
大勢(おおぜい)
たくさんの人々。大人数。
加勢(かせい)
力を貸すこと。助けること。また、その人。
火勢(かせい)
ものが燃えるときの火の勢い。
寡勢(かぜい)
それほど数のいない軍勢。無勢。
騎虎の勢い(きこのいきおい)ことわざ辞典
勢いやはずみがついて途中でやめられなくなることのたとえ。「騎虎」は虎に乗ること。虎に乗って走り出すと、途中で降りたら虎に食い殺されるので仕方なく走り続けなければならないことから。
騎虎之勢(きこのいきおい)四字熟語辞典
一度勢いがついてしまうと、途中でやめることが出来ないということ。 「騎虎」は虎に乗ること。 虎に乗った者は、降りると虎に食べられてしまうので、乗り続けるしかないという意味から。
気勢(きせい)
何かをしようとやる気が満ちている気持ち。意気込み。
気勢が上がる・気勢を上げる・気勢を揚げる(きせいがあがる・きせいをあげる)ことわざ辞典
これからやるぞという構えが、声や動きになって外へ出る。人が集まっているほど場に熱がこもり、はたから見ても分かる形になる。
気勢をそがれる・気勢を削がれる・気勢を削ぐ・気勢を殺ぐ(きせいをそがれる・きせいをそぐ)ことわざ辞典
押していこうと身構えていた矢先に、拍子を外されて肩の力が抜ける。前へ出る気持ちがしぼみ、そのまま元へは戻らない。
強勢(きょうせい)
盛んな勢い。
旭日昇天の勢い(きょくじつしょうてんのいきおい)ことわざ辞典
天に昇る朝日のように、勢いが盛んなようす。「旭日」は、朝日の意。
去勢(きょせい)
動物の生殖機能を取り除くこと。特に、雄の睾丸を摘出して取り除くことをいう。
虚勢(きょせい)
実力が伴っていない、見かけだけの勢い。空元気。
虚勢を張る(きょせいをはる)ことわざ辞典
実力のない人が自分の弱さを隠すために、うわべだけ威勢よく振る舞ったりすること。から威張りをすること。
擬勢(ぎせい)
うわべだけの勢い。強がり。
軍勢(ぐんぜい)
軍隊のいきおいや人数。また、軍隊。
形勢(けいせい)
変化する物事のその時点での状態や、他の勢力との優劣の関係。なりゆき。雲行き。
形勢一変(けいせいいっぺん)四字熟語辞典
物事の状況や成り行きが急激に変わる、または、全く異なるものへと変わること。 「形勢」は物事の様子や成り行き。
決河の勢い(けっかのいきおい)ことわざ辞典
猛烈な勢いのたとえ。「決」は、切れる意。川の水の流れが堤防を決壊するようなすさまじい勢いであるということ。
決河之勢(けっかのいきおい)四字熟語辞典
止めることの難しい、激しい勢いのこと。 「決河」は川の水が堤防を壊して流れ出ること。
権勢(けんせい)
権力と威勢。
県勢(けんせい)
県の経済や人口などの情勢。
現勢(げんせい)
現在の勢力や情勢。
高姿勢(こうしせい)
相手の考えを無視した威圧的な態度。
攻勢(こうせい)
自ら進んで相手を攻めること。また、その態勢。
国勢(こくせい)
国の人口や経済、資源などの国力の状態。
小勢(こぜい)
人数が少ないこと。少人数。
豪勢(ごうせい)
これ以上ないほどに贅沢なこと。また、その様子。
語勢(ごせい)
言葉を発するときの調子や勢い。語調。
獅子は小虫を食わんとてもまず勢いをなす(ししはしょうちゅうをくわんとてもまずいきおいをなす)ことわざ辞典
実力のあるものは、小さなことにも手を抜かず何事にも全力で向かうということ。
姿勢(しせい)
身体の構え方や格好。
市勢(しせい)
人口や財政、資源など、市の全体的な情勢。
姿勢を正す(しせいをただす)ことわざ辞典
今までの態度ややり方などを反省して改めること。また、体の構え方を整えること。
守勢(しゅせい)
相手の攻撃を防ごうとする態勢。
手勢(しゅせい)
手の様子。手ぶり。手つき。
勝勢(しょうせい)
勝つことが出来そうな勢い。
時勢(じせい)
世の中の変化の有様。時代の成り行き。
実勢(じっせい)
上辺だけではない、本当の勢力。
常山の蛇勢(じょうざんのだせい)ことわざ辞典
頭を打てば尾が、尾を打てば頭が返してくる蛇のように、どこを突かれても残りが手当てに回る備え。 軍の配りにもいい、書き出しから結びまで筋の通った文章にもいう。 常山にいたという卒然という名の双頭の蛇の話に基づく。
常山蛇勢(じょうざんのだせい)四字熟語辞典
隙が無いことのたとえ。 または、文章の初めから終わりまで一貫していることのたとえ。 「常山」は中国の河北省にある山のこと。 兵法で、前後の陣や、左右の陣が互いに呼応して戦う隙のない戦法のこと。 常山に住んでいるとされる両頭の蛇は、頭を攻撃すれば尾で反撃して、尾を攻撃すれば頭で反撃して、体を攻撃すれば頭と尾で反撃するので隙が無いということから。
情勢・状勢(じょうせい)
変化する物事のその時の様子。
助勢(じょせい)
手伝うこと。また、そうする人。
水勢(すいせい)
川などの流れる水の勢い。
衰勢(すいせい)
勢いが次第に弱くなること。また、そうして弱くなった勢い。
趨勢(すうせい)
物事がこれからどのように変化するかという様子。成り行き。
勢威(せいい)
勢傾天下(せいけいてんか)四字熟語辞典
天下の勢力が極めて強大であるさま。
勢如破竹(せいじょはちく)四字熟語辞典
竹を割るような勢いで進み、行く手を阻むものがない様子。 竹は最初の節を割ると、あとは次々と簡単に割れていくことから。 「勢(いきお)い破竹(はちく)の如(ごと)し」とも読む。
勢ぞろい・勢揃い(せいぞろい)
多くの人が一つの場所に集まること。
勢不両立(せいふりょうりつ)四字熟語辞典
二つの強勢が争いを避けられず、共に存在し続けることができない状態。
勢利之交(せいりのまじわり)四字熟語辞典
権勢や利益を目当てにした交際。
勢力(せいりょく)
他を押さえつけて思い通りに振る舞うことができる力。
勢力伯仲(せいりょくはくちゅう)四字熟語辞典
能力が拮抗していて、優劣をつけるのが難しいこと。 「伯」は長男、「仲」は次男のことで、「伯仲」はよく似ていて、力がほぼ同じであることのたとえ。
勢子(せこ)
狩猟で獲物を追い込む役目の人。
戦勢(せんせい)
戦いや試合などの優劣の状態や成り行き。
潜勢力(せんせいりょく)
内に隠れていて表に現れていない強い勢力。
総勢(そうぜい)
軍隊の全体の人数。
体勢(たいせい)
からだの構え。姿勢。
大勢(たいせい)
おおよその形勢。だいたいのなりゆき。とくに、世の中の形勢やなりゆき。大局。
態勢(たいせい)
ある状況や事態に対処するための身構え。対応する姿勢。
退勢・頽勢(たいせい)
ものごとの勢いが弱まり衰えていくこと。衰勢。
大勢(たいぜい)
居あわせた人が数多いさま。
多勢(たぜい)
多勢に無勢(たぜいにぶぜい)ことわざ辞典
多人数に少人数で立ち向かっても、とても勝ち目はないということ。
多勢を頼む群鴉(たぜいをたのむむらがらす)ことわざ辞典
人数の多さだけをたよりにして、内容や実力のともなわない者たちが集まり、幅をきかせることのたとえ。
第三勢力(だいさんせいりょく)
当面する事柄などに関係していない勢力。対立する二勢力のどちらにも属さない勢力。
脱兎の勢い(だっとのいきおい)ことわざ辞典
逃げるうさぎのように、きわめて迅速なことのたとえ。
脱兎之勢(だっとのいきおい)四字熟語辞典
動きが非常に素早い様子。 罠から逃げる兎のように素早いという意味から。
