「乗」を含む熟語・言葉 — 178 件
「乗」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
相乗り(あいのり)
車などに一緒に乗ること。特に、他人と一緒に乗ることをいう。
上げ潮に乗る(あげしおにのる)ことわざ辞典
機運が良く、物事が順調に進むこと。進展すること。
脂が乗る(あぶらがのる)ことわざ辞典
魚などに脂肪がついておいしくなること。また、仕事などがおもしろくなり、調子が出ること。
暗礁に乗り上げる(あんしょうにのりあげる)ことわざ辞典
思わぬ障害によって、物事の進行が阻まれることのたとえ。 「暗礁」は水面下にあって見えない岩のこと。 船が海の中の見えない岩に乗り上げて、先に進めなくなるとの意から。
移乗(いじょう)
乗っている船や車から、じかに別のものへ移ること。介護では、寝床から車いすなどへ体を移すのにもいう。
一乗(いちじょう)
人を悟りへ連れていく仏の教えを乗り物に見立て、本当の乗り物はただ一つしかないとする仏教の考え。相手に合わせて説き分けた教えもみなこれに行き着き、だれもが最後には仏の位に至れると説く。
一番乗り(いちばんのり)
最初にその場所に到着すること。
一天万乗(いってんばんじょう)四字熟語辞典
天子や天皇のこと。 「一天」は天の下全てということから、全世界のこと。 「乗」は兵車のことや、兵車を数える場合に使う単位。 一万乗の兵車を出すことが出来る国の君主という意味から。 古代中国では、兵車一台に馬四頭と兵士百人がついていたとされている。 「一天万乗の君」を略した言葉。
一天万乗の君・万乗の君(いってんばんじょうのきみ・ばんじょうのきみ)ことわざ辞典
天下を治める天子のこと。 「一天」は天下、「万乗」は兵車一万台。 中国の周代、天子は戦いの時に一万台の兵車を出すことができたことから。 「万乗の君」ともいう。
牛を馬に乗り換える(うしをうまにのりかえる)ことわざ辞典
不利な方から有利な方へ乗りかえることのたとえ。 足ののろい牛から足の速い馬に乗り換えることから。
馬に乗るとも口車に乗るな(うまにのるともくちぐるまにのるな)ことわざ辞典
馬の背に乗るのはよいが、人の調子のよい売り込みには乗るな。耳当たりのよい誘いこそ、一度身を引いて確かめよという教え。 「馬に乗るとも」は語呂を整えるための言い添え。
馬に乗るまでは牛に乗れ(うまにのるまではうしにのれ)ことわざ辞典
高い地位につくためには、まず低い地位で力をつけよということ。また、最善の策がとれない時は、次善の策をとれということ。 馬は牛よりも速いが乗るのが難しいので、ひとまず牛に乗って練習せよとの意から。
人には添うてみよ馬には乗ってみよ・馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ・ひとにはそうてみようまにはのってみよ)ことわざ辞典
物事の良し悪しは、実際に自分で試してみて初めて見えてくるということ。 馬の値打ちは背にまたがってこそ分かり、人の人柄もそばで長く交わってこそ知れることから。 「人には添うてみよ馬には乗ってみよ」ともいう。
馬乗り(うまのり)
馬に乗ること。また、その人。
馬を牛に乗り換える(うまをうしにのりかえる)ことわざ辞典
すぐれたものを捨て、劣っているものに換えること。 足の速い馬から足の遅いうしに乗り換えることから。
上乗せ(うわのせ)
すでに決まっている金額や数量などの上に、さらに付け加えること。上積み。
上乗り(うわのり)
船や車で荷物を他の場所へ運ぶとき、一緒に乗り合わせて積み荷の管理をすること。また、その人。
大台に乗る(おおだいにのる)ことわざ辞典
金額や数量が目安となる大きな境目を超すこと。 もとは株式用語で、株式市場での百円を単位とする値段の区切りを「大台」、十円を単位とする区切りを「台」という。
大船に乗ったよう・大船に乗った気持ち・大船に乗る(おおぶねにのったきもち・おおぶねにのったよう・おおぶねにのる)ことわざ辞典
信頼できるものに任せすっかり安心しきったようす。 難破する心配のない大きな船に乗ったようだということから。
おだてと畚には乗りやすい・煽てと畚には乗りたくない・煽てと畚には乗るな(おだてともっこにはのりたくない・おだてともっこにはのりやすい・おだてともっこにはのるな)ことわざ辞典
おだてには乗りたくない、ということを強調した言葉。「畚」は、棒で担いで土や石を運ぶ道具。江戸時代、畚は死刑囚を運ぶのにも使われたことから、他人の煽てにも畚にも乗りたくないといったもの。
おだてに乗る(おだてにのる)ことわざ辞典
人からおだてられていい気になり、軽率な行動をとること。
親船に乗ったよう・親船に乗る(おやぶねにのったよう・おやぶねにのる)ことわざ辞典
信頼できるものに任せすっかり安心しきったようす。 「親船」は、小舟を従えた大きな船のこと。 頼りない小舟ではなく、その小舟を従える親船のほうに乗る意から。
女は氏無うて玉の輿に乗る・女は氏無くて玉の輿に乗る・女氏無くして玉の輿に乗る(おんなうじなくしてたまのこしにのる・おんなはうじなくてたまのこしにのる・おんなはうじのうてたまのこしにのる)ことわざ辞典
女は低い家柄の生まれでも、容姿や運しだいで、金持ちや高貴な人と結婚できるということ。
加減乗除(かげんじょうじょ)
駕籠舁き駕籠に乗らず(かごかきかごにのらず)ことわざ辞典
日頃から仕事で使用しているものは、自分のためには使用しないということ。 また、他人の面倒を見るばかりで、自分のことには手が回らないこと。 「駕籠舁き」は、駕籠に人を乗せて運ぶことを職業にしている人。 駕籠舁きは、自分の駕籠には乗らないとの意から。
駕籠に乗る人担ぐ人、そのまた草鞋を作る人(かごにのるひとかつぐひと、そのまたわらじをつくるひと)ことわざ辞典
人の生き方は、貧富の差や境遇によってさまざまであるということ。また、そのさまざまな人のつながりで、世の中はうまく成り立っているということ。 世の中には駕籠に乗る身分の人もいれば、その駕籠を担ぐひともいる。また、駕籠を担ぐひとの履く草鞋を作る人もいる。 人の世は持ちつ持たれつであるとの意から。
勝ち名乗り・勝名乗り(かちなのり)
相撲で行司が勝利をした力士の名前を呼んで軍配を上げること。
勝ち名乗りを上げる(かちなのりをあげる)ことわざ辞典
試合などに勝ち、勝利を宣言すること。 相撲で、行司が力士の名を呼ぶ意から。
勝ちに乗じる・勝ちに乗ずる・勝ちに乗る・勝つに乗る(かちにじょうじる・かちにじょうずる・かちにのる・かつにのる)ことわざ辞典
勝った勢いのまま、つぎつぎに物事をおこなうこと。
壁に馬を乗りかける(かべにうまをのりかける)ことわざ辞典
前触れもなしに事を起こし、力ずくで押し切ろうとするさま。また、不意を打たれて手の打ちようを失うさま。 壁へ馬を乗り入れるという、行き場のない振る舞いから。
岩乗(がんじょう)
がっしりとしていて簡単には壊れそうにない様子。もとは馬についていう言葉。
気が乗らない(きがのらない)ことわざ辞典
それをしたいという気持ちにならないこと。また、興味が湧かないこと。
気が乗る(きがのる)ことわざ辞典
それをやろうという気持ちになること。
騎乗(きじょう)
動物の馬に乗ること。
狐を馬に乗せたよう(きつねをうまにのせたよう)ことわざ辞典
馬の背に乗せられた狐のように、据わりが悪くて始終ゆらゆらしている、そのさま。言うことの筋も定まらず、そのまま鵜呑みにはできない相手をいう。
軌道に乗る(きどうにのる)ことわざ辞典
物事が事前に計画したとおりに、順調に進行すること。
機に乗じる・機に乗ずる(きにじょうじる・きにじょうずる)ことわざ辞典
風向きがこちらへ変わった、その一瞬に足を踏み出す。周りが動きだした勢いを、そのまま自分の側の力に変えてしまう身の処し方をいう。
気乗り(きのり)
物事を行おうという気持ちになること。
気乗り薄(きのりうす)
乗り気になれず、どこか及び腰であるようす。
興に乗じる・興に乗る(きょうにじょうじる・きょうにのる)ことわざ辞典
物事を進行するうちに面白くなり、ますます調子づくさま。 「興に乗じる」ともいう。
曲乗り(きょくのり)
自転車や馬などに乗ったまま曲芸を行うこと。また、普通ではない乗り方で自転車や馬などに乗ること。
食い付き馬に乗ったよう(くいつきうまにのったよう)ことわざ辞典
危険なことをやめることができないたとえ。 食いつく癖のある馬に乗ると、乗っているのも危ないが、降りると馬に食いつかれるので降りられないとの意から。
癖ある馬に乗りあり(くせあるうまにのりあり)ことわざ辞典
乗りこなしにくい馬ほど、脚のよさを隠し持つ。手を焼かせる人物にも、ほかでは代えのきかない持ち味が備わっていて、置き場所さえ得れば、それが表に出てくる。
口車に乗せる(くちぐるまにのせる)ことわざ辞典
巧みな言葉で言いくるめて人をだますことのたとえ。
口車に乗る(くちぐるまにのる)ことわざ辞典
相手の調子のよい話を真に受けて、まんまと運ばれてしまう。 口車は、耳当たりよく仕立てた誘いの言葉。
口三味線に乗せる(くちじゃみせんにのせる)ことわざ辞典
調子のよい掛け声で相手を持ち上げ、その気にさせてしまう。 口三味線は、三味線の音色を声だけで真似ること。中身のない伴奏で相手の気分を煽る意から。
口に乗る(くちにのる)ことわざ辞典
世間であれこれ取り沙汰される。また、相手の言い分を鵜呑みにして動く。
警乗(けいじょう)
犯罪を防ぐために、列車や船などの公共交通機関に警察官が乗り込んで警戒すること。
蹴る馬も乗り手次第(けるうまものりてしだい)ことわざ辞典
乱暴で扱いにくい者でも頭の上がらない相手がいる、または上手い扱い方があるということのたとえ。 暴れ馬でも乗り手の調教次第でおとなしくなるとの意から。
下乗(げじょう)
乗っている車や馬などから下りること。
黄屋乗輿(こうおくじょうよ)四字熟語辞典
屋根の色が黄色い乗り物。 天子の乗り物をいう。 黄色は、天子の象徴として使われる色であることから。
先乗り(さきのり)
行列の先頭を進む騎馬の人。前駆。
三乗(さんじょう)
同じ数を三回かけあわせること。「a × a × a」の形で表され、「a³」とも書く。立方とも呼ばれる。
坐乗・座乗(ざじょう)
部隊の指揮をとるために軍艦や航空機に乗ること。または、そうして指揮をとること。
史乗(しじょう)
歴史上の事実を記した書物。歴史書。「乗」は、記録の意。
志乗(しじょう)
書き記した物。書類。記録。
試乗(しじょう)
性能を確認するために試しとして乗ること。
小乗(しょうじょう)
尻馬に乗る(しりうまにのる)ことわざ辞典
よく確かめもしないまま、人の言い出したことにそのまま付いていく。 自分で考えたわけではなく、場の勢いに引かれて一緒に騒ぎ立てる。
尻馬に乗れば落ちる(しりうまにのればおちる)ことわざ辞典
人の言い分にそのまま乗って動いた者は、しくじりまで一緒に背負わされる。 勢いを借りた分だけ、転んだときに支えるものが無い。
自乗(じじょう)
乗員(じょういん)
船や列車、飛行機などに乗り込んで運転などの業務を行う人。
乗客(じょうかく・じょうきゃく)
金銭を支払って乗り物に乗る、または、乗っている人。
乗艦(じょうかん)
軍艦に乗りこむこと。また、人がそのとき乗っている軍艦。
乗機(じょうき)
飛行機に乗り、それで空を行くこと。また、ある人物を乗せている、当の飛行機。
乗降(じょうこう)
乗り物に乗ることと、乗り物から降りること。
乗号(じょうごう)
乗算(じょうざん)
乗車(じょうしゃ)
電車や自動車などの乗り物に乗ること。
上昇気流に乗る(じょうしょうきりゅうにのる)ことわざ辞典
運が上向き、物事が順調に進むようになること。
乗除(じょうじょ)
掛け算と割り算。または、それを行うこと。
上乗(じょうじょう)
これ以上ないほどによいこと。
乗じる(じょうじる)
乗り物に乗る。
乗数(じょうすう)
掛け算で掛ける方の数。
乗数効果(じょうすうこうか)
乗ずる(じょうずる)
乗船(じょうせん)
船に乗ること。
乗馬(じょうば)
馬に乗ること。また、その人が乗っている馬。
乗風破浪(じょうふうはろう)四字熟語辞典
危険や困難を恐れることなく進む様子。 風に乗った帆船が波の上部を打ち破りながら進むことから。 「風(かぜ)に乗り波(なみ)を破る」とも読む。
乗桴浮海(じょうふふかい)四字熟語辞典
世の中を嘆いて逃げ出すこと。 「乗桴」はいかだを操縦すること。 「浮海」は船などで陸から離れて海へ出ること。 世の中が乱れているときには逃げるということで、いかだに乗って海へ逃げるという意味から。 「桴(いかだ)に乗りて海に浮かぶ」とも読む。
