「乗じる」の意味

「乗じる」(じょうじる)の意味・読み方を解説します。
乗じる
じょうじる
| 言葉 | 乗じる |
|---|---|
| 読み方 | じょうじる |
| 意味・例文 |
|
「乗じる」で使われている漢字
乗
漢字「乗」の詳細
| 部首 | 丿部(の・はらいぼう) |
|---|---|
| 画数 | 9画 |
| 音読み | ジョウ / ショウ |
| 訓読み | の(せる) / の(る) |
| 意味 | のる。のせる。乗り物などにのる / のる。つけこむ。機会を利用する など |
「乗じる」を含む故事・ことわざ・慣用句
興に乗じる(きょうにじょうじる)
物事を進行するうちに面白くなり、ますます調子づくさま。 「興に乗じる」ともいう。
勝ちに乗じる(かちにじょうじる)
勝った勢いのまま、つぎつぎに物事をおこなうこと。
機に乗じる(きにじょうじる)
風向きがこちらへ変わった、その一瞬に足を踏み出す。周りが動きだした勢いを、そのまま自分の側の力に変えてしまう身の処し方をいう。
虚に乗じる(きょにじょうじる)
守りが手薄になっている所や、気がゆるんで構えのくずれた瞬間を見のがさず、そこを足場にして攻め入ったり、自分に有利なように事を運んだりする。 「虚」は、もともと中身がなく空っぽなことを表す字で、ここでは守りや心の備えが欠けて、すきだらけになっている状態を指す。「乗ずる」は、めぐってきた機会や勢いをうまく利用すること。戦いの場に限らず、勝負事や話し合いの席で、相手のしくじりを自分の得へと結びつける動きも、広くこの句で言い表す。 備えのない所をねらうという点で、[[虚を衝く*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/5950.php]]と意味がよく重なる。
