「下」を含む熟語・言葉 — 704 件
「下」を含む言葉を一覧で紹介します。各言葉を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
下(か)
高さや地位、価値などが基準となるものより低い。
下(げ)
同類の中で劣っていること。また、そのもの。
下(した)
下(もと)
敢えて天下の先とならず(あえててんかのさきとならず)ことわざ辞典
積極的に人の先頭に立つことを避け、控えめな姿勢を保つことで、波風を立てずに安泰な生活を送ることができるという考え方。 先頭に立つと競争や妬みなど人間関係のトラブルに巻き込まれるリスクが高まるため、あえて目立たない立場に身を置くことが賢明だとされる。 出典では「故(ゆえ)に能(よ)く器長(きちょう)を成(な)す」と続き、控えめな態度を保つことで、かえって周囲の人々を上手に導く優れた指導者になれると述べられている。
上がり下がり(あがりさがり)
上がったり下がったりすること。また、高くなったり低くなったりすること。
商い上手の仕入れ下手(あきないじょうずのしいれべた)ことわざ辞典
客に物を売るのはうまいが、仕入れがへたで儲からないということ。
上げ下し・上げ下ろし・上下し・上下ろし(あげおろし)
上げることと下げること。上げ下げ。
上げ下げ(あげさげ)
上げることと下げること。上げ下ろし。
上げたり下げたり(あげたりさげたり)ことわざ辞典
褒めたり貶したりして、本音がわからないようす。
下火(あこ)
脚下・足下(あしもと)
足の裏が触れている部分。また、その周囲。
足下から鳥が立つ(あしもとからとりがたつ)ことわざ辞典
身近なところで、突然思いもかけないことが起きることのたとえ。また、急に思い立って物事を始めるようす。
足下から火が付く・足下に火が付く(あしもとからひがつく・あしもとにひがつく)ことわざ辞典
身に危険や災難が差し迫り、一刻の猶予もなくなった状態のたとえ。 「足下から火が付く」ともいう。
足下につけ込む(あしもとにつけこむ)ことわざ辞典
相手の弱点を見抜いてそれにつけ込むたとえ。 「足下につけ込む」とも書く。
足下にも及ばない・足下にも寄りつけない・足下へも寄り付けない(あしもとにもおよばない・あしもとにもよりつけない・あしもとへもよりつけない)ことわざ辞典
力量の開きが大きすぎて、とうてい肩を並べられないこと。 相手の足の位置にすら届かないとの意から。 「足元へも寄り付けない」ともいう。
足下の明るいうち(あしもとのあかるいうち)ことわざ辞典
自分が不利な状態にならないうちに、手遅れにならないうちに、ということ。
足下の鳥は逃げる(あしもとのとりはにげる)ことわざ辞典
身近なことや手元の物事をおろそかにしていると、思いがけず失うことのたとえ。 足もとにいる鳥ならいつでも捕まえられると油断しているうちに、逃げられてしまうという意から。
足下を固める(あしもとをかためる)ことわざ辞典
自分の立場や状況を安定させること。
足下を見られる・足下を見る(あしもとをみられる・あしもとをみる)ことわざ辞典
相手の困りどころや弱点につけ込み、値をふっかけるなどして不当に利益を得ようとすることのたとえ。 弱点を突かれる側は「足元を見られる」という。
東下り(あずまくだり)
昔、京都から東国へ行くこと。特に、鎌倉へ行くこと。
吾妻下駄・東下駄(あずまげた)
台に畳表を張った、歯の薄い女性用の下駄。
頭が下がる(あたまがさがる)ことわざ辞典
相手の人がらや行いが立派で、感心すること。心から敬服すること。
頭を下げる(あたまをさげる)ことわざ辞典
謝ること。お辞儀をすること。また、感服すること。尊敬すること。
天下り(あまくだり)
神が天から人の世界にくること。
天が下(あめがした)
大空の下に広がる、この世のいっさい。
阿爺下頷(あやあがん・あやかがん)四字熟語辞典
物事を見分けることができない愚かな人のたとえ。 または、間違いのこと。 「阿爺」は父親のこと。 「下頷」は下あごのこと。 愚かな人が、戦死した父親の遺骨を探しに戦地に行き、馬の鞍(くら)の破片を父親の下あごの骨と思い込んで大切に持ち帰ったという故事から。
案下(あんか)
手紙で相手の名前の脇に添えて敬意を表す言葉。
鞍上人なく、鞍下馬なし(あんじょうひとなく、あんかうまなし)ことわざ辞典
乗り手が巧みに馬を乗り回し、乗り手と馬が一体となって見えるさま。乗り手と馬の呼吸が合い、鞍の上の人と鞍の下の馬が渾然一体となっている意から。
口の下から・言う口の下から(いうくちのしたから・くちのしたから)ことわざ辞典
言ったとたんに。言ったすぐあとから。 単に「口の下から」ともいう。
以下(いか)
数量や程度などが、基準を含んだ下の範囲。
胃下垂(いかすい)
胃の下の部分が正常な状態よりも垂れ下がる病気。
息の下(いきのした)
医者上手にかかり下手(いしゃじょうずにかかりべた)ことわざ辞典
物事はうまく行うためには相手を信用しなければならないというたとえ。 どんな名医でも、患者が信頼して従わなければ病気を治すことは出来ないとの意から。
板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)ことわざ辞典
船乗りという仕事の危険なことのたとえ。「板子」は和船の底に敷く板。その板の下は、落ちれば死につながる恐ろしい海だということから。
一上一下(いちじょういちげ)四字熟語辞典
上がったり下がったりすること。 または、情況に合わせて対応すること。 「一」は"あるときは"の意味。
一葉落ちて天下の秋を知る(いちようおちててんかのあきをしる)ことわざ辞典
わずかな前兆を見て、その後の大事を予知するたとえ。
一下(いっか)
刀や槌などを上から一度だけ振り下ろすこと。また、号令や命令が一度きり放たれること。多く「号令[一下]」の形をとり、それを合図にただちに事が動くさまをいう。
いつも柳の下に泥鰌はいない・柳の下にいつも泥鰌はいない・柳の下にいつも泥鰌は居ない(いつもやなぎのしたにどじょうはいない・やなぎのしたにいつもどじょうはいない)ことわざ辞典
まぐれ当たりは、同じ場所で二度は起きない。うまくいった手口をそのまま繰り返しても、次は空振りに終わる。
為天下僇(いてんかりく)四字熟語辞典
天下の民によって滅ぼされること。または、その罪から罰を受け、責められて辱めを受けること。 鄭玄や孔穎達、朱子の説。 「僇」は恥辱という意味。 「天下の僇(りく)と為(な)る」とも読む。
恋に上下の差別なし・恋に上下の隔てなし・恋に上下の隔て無し・色に上下の隔てなし(いろにじょうげのへだてなし・こいにじょうげのさべつなし・こいにじょうげのへだてなし)ことわざ辞典
人を好きになる心は、相手が上か下かを勘定に入れない。世間が引いた線を、そこだけは軽々と越えてしまう。
因病下薬(いんびょうかやく・いんぺいかやく)四字熟語辞典
相手の性格や能力に応じて適切な指導を行うこと。 症状に合わせた薬を与えるということから。 「病(やまい)に因(よ)りて薬(くすり)を下(くだ)す」とも読む。
上下(うえした)
上と下。
上を下へ・上を下へかえす・上を下への大騒ぎ(うえをしたへ・うえをしたへかえす・うえをしたへのおおさわぎ)ことわざ辞典
上にあるべきものが下へ、下にあるべきものが上へというような、ごった返した大騒動のこと。
雨下(うか)
雨がふること。また、雨のように激しくふりそそぐこと。
会下(えげ)
禅宗や浄土宗などで自分の寺を持たず、師となる僧の所に集まって修行する僧。また、その師となる僧がいる場所。
枝下ろし(えだおろし)
嚥下(えんか・えんげ)
口に含んだものを飲んで胃へ送ること。飲み込むこと。
轅下之駒(えんかのこま)四字熟語辞典
能力が足りないために、仕事を片付けられないこと。 または、人から束縛されて、自由にできないこと。 「轅」は馬車や牛車の舵棒、ながえのこと。 「駒」は二歳の若い馬。 まだ力の足りない若い馬を馬車につなぐという意味から。
嚥下(えんげ)
口の中でかんだものや飲み物を、のどから食道を通して胃へ送りこむこと。舌で奥へ押しやったあとは、のどの筋がひとりでに動いて運ぶ。
炎天下(えんてんか)
縁の下(えんのした)
床下や縁側の下のこと。
縁の下の鍬使い(えんのしたのくわづかい)ことわざ辞典
狭い場所や狭い立場に押し込められて、持てる腕を出しきれないこと。 縁の下にもぐって鍬を握っても、振り上げる余地がないことから。
縁の下の力持ち(えんのしたのちからもち)ことわざ辞典
他人のために、人目につかないところで苦労や努力をすること。また、そのような人のこと。
縁の下の舞(えんのしたのまい)ことわざ辞典
人目につかないところで、苦労や努力を重ねること。また、表に出ずに物事を支える陰の働きのたとえ。 大阪・四天王寺で行われる「経供養」が、かつては非公開で、衆人の目に触れない場所で舞楽が奉納されたことに由来する。
押下(おうか)
ボタンなどに下方向へと力を加えて操作すること。
大木の下に小木育たず(おおきのしたにおぎそだたず)ことわざ辞典
大きな権力の庇護の下では立派な人間は育ちにくいということ。 大きな木の下は採光や風通しが悪く、小さな木が育たないとの意から。
大木の下に小木育つ(おおきのしたにおぎそだつ)ことわざ辞典
強大な権力を持つ人物のもとには、その庇護を受けている者がたくさんいることのたとえ。
屋下(おくか)
屋下に屋を架す(おくかにおくをかす)ことわざ辞典
無駄なことをするたとえ。 屋根の下にさらに屋根を架けるとの意から。
お下がり・御下がり(おさがり)
神や仏に供えたあとに取り下げたもの。
お下げ・御下げ(おさげ)
髪の結い方の一つ。主に少女がする髪形で、左右に分けて結って肩から下げたもの。
お下地・御下地(おしたじ)
「醤油」の別称。
御下(おしも)
白粉下(おしろいした)
白粉をつきやすくするためのもの。
男を下げる(おとこをさげる)ことわざ辞典
不名誉なことをして、男としての面目を失うこと。
お膝下・御膝下(おひざもと)
身分の高い人の側。また、その人の側に仕える人。
重荷を下ろす(おもにをおろす)ことわざ辞典
担ってきた務めを終えて、心にゆとりが戻ること。 また、気がかりが消えて心が安らぐこと。 「重荷」は務めにかぎらず、抱えこんだ気がかりも指す。
下り口(おりくち)
下り立つ(おりたつ)
高さが低い所へ降りて行く。または、そのようにしてその場に立つ。
下り物(おりもの)
下りる(おりる)
下ろし(おろし)
下ろし金(おろしがね)
調理器具の一つ。大根やわさび、生姜などをすって細かい状態にするためのもの。
下ろしたて・下ろし立て(おろしたて)
新しい物を使い始めて間がないこと。また、その物。
下ろし大根(おろしだいこん)
下ろす(おろす)
下位(かい)
地位や序列が低いこと。
下意(かい)
地位や身分の低い人の意見。
階下(かいか)
複数の階層のある建物で、その階から見たそこより下の階。また、その部屋。
