「風」で終わる言葉
「風」で終わる言葉 — 164 件
秋風(あきかぜ)
爽やかで肌寒い秋に吹く風。しゅうふう。
悪風(あくふう)
よくない風習や習慣。
朝風(あさかぜ)
朝に吹く、さわやかな風。
天つ風(あまつかぜ)
天津風(あまつかぜ)
雨風(あめかぜ)
雨と風。また、風を伴った雨。
一風(いっぷう)
そのもののやり方や態度、様式など。
威風(いふう)
威厳が満ちあふれている様子。
懿風(いふう)
すぐれた風習。立派な習わし。
異風(いふう)
ふつうとは異なった風習や風俗。また、人と違う見慣れない姿。
遺風(いふう)
昔から現在まで残っている習慣や風習。
今風(いまふう)
海風(うみかぜ)
海の上を吹く風。かいふう。
追い風(おいかぜ)
進行方向の後ろから吹く風。順風。
追い風(おいて)
進行方向の後ろから吹く風。順風。
欧風(おうふう)
ヨーロッパの様式。洋風。
大風(おおかぜ)
非常に強い風。暴風。
大風(おおふう)
偉そうに他人を見下す様子。横柄。
臆病風(おくびょうかぜ)
温風(おんぷう)
温かい自然の風。特に春の風をいう。
海軟風(かいなんぷう)
昼に海から陸の方角へ吹く風。海風。
懐風(かいふう)
マメ科の植物の「馬肥(うまごやし)」の別称。
海風(かいふう)
海の上を吹く風。うみかぜ。
風(かぜ)
下風(かふう)
人よりも下の地位。
家風(かふう)
その家が持つ独特の習慣や性質。
歌風(かふう)
和歌を作るときや詠むときに感じられる特色。
神風(かみかぜ)
神の力によって起こるとされる風。特に平安時代の元寇のときに起こった暴風雨を指す。
乾風(からかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
空風(からかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
乾風(からっかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
空っ風(からっかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
空風(からっかぜ)
雨などを伴わず、湿気がない乾燥した強い風。
唐破風(からはふ)
川風(かわかぜ)
川の上を通って吹いてくる風。
寒風(かんぷう)
冬に吹く寒い風。
愷風(がいふう)
南から吹く風。南風。
学風(がくふう)
学問の研究に対する傾向や特徴。
画風(がふう)
絵を書く時の表現の方法や特徴。
季節風(きせつふう)
季節によって一定の方向へ吹く風。冬は大陸から海の方向へ吹き、夏はその反対方向へ吹く。モンスーン。
北風(きたかぜ)
北から吹く冷たい風。冬の季節風。
気っ風(きっぷ)
言動から見て取れる性格や心の持ち方。
棋風(きふう)
囲碁や将棋などでその人特有のやり方。
気風(きふう)
組織や集団などが持っている共通の気質。性質。
旧風(きゅうふう)
強風(きょうふう)
強い風。
狂風(きょうふう)
凄まじい強さの風。荒れ狂う風。
矯風(きょうふう)
悪い風俗や習慣を改め、よい方向へと導くこと。
驚風(きょうふう)
高熱や痙攣などの症状を引き起こす病気を指す漢方医学の用語。
金屏風(きんびょうぶ)
金風(きんぷう)
秋に吹く風。秋風。五行説で秋は金にあたることから。
逆風(ぎゃくふう)
進む方向からこちらに向かって吹く風。向かい風。
銀屏風(ぎんびょうぶ)
国風(くにぶり)
その国や地方の独特な習わしや風俗。
句風(くふう)
黒南風(くろはえ)
薫風(くんぷう)
若葉の香り運んで吹く、さわやかな初夏の風。
颶風(ぐふう)
恵風(けいふう)
恵みの風。春に吹く、暖かく穏やかな風。春風。
芸風(げいふう)
その人や流派による独特な芸のやり方。また、その趣。
恋風(こいかぜ)
恋心の切ない気持ち。風が身にしみることにたとえた言葉。
黄雀風(こうじゃくふう)
恒風(こうふう)
止むことなく吹き続ける風。
校風(こうふう)
その学校特有の雰囲気や精神的な風土。
高風(こうふう)
敬意がもてる、立派な人柄。
国風(こくふう)
腰屏風(こしびょうぶ)
東風(こち)
春に東の方角から吹く風。
古風(こふう)
昔のやり方や流儀など。
業風(ごうふう)
作風(さくふう)
芸術作品などで表れている、作者の特徴や傾向。
朔風(さくふう)
北から吹きつける冷たい風。「北風」の別称。
潮風(しおかぜ)
海の方から吹く、潮気を含んだ風。
疾風(しっぷう)
速い速度で吹く風。気象学では秒速六~一○メートル程度の風を言う。
士風(しふう)
詩風(しふう)
詩を作る時の作品の傾向。詩の作風。
社風(しゃふう)
宗風(しゅうふう)
その宗教の流派に伝わっている独特のならわし。
秋風(しゅうふう)
春風(しゅんぷう)