「長」で終わる言葉
「長」で終わる言葉 — 66 件
板長(いたちょう)
板前を取り仕切る人。料理人の長。はな板。
医長(いちょう)
病院の各科の首席の医師。
院長(いんちょう)
病院など、「院」と名の付く施設の最高責任者。
駅長(えきちょう)
鉄道の駅の最高責任者。駅の長。
園長(えんちょう)
幼稚園や保育園などの園とつくところの責任者。園の長。
尾長(おなが)
スズメ目カラス科オナガ属の鳥類。全長は三十五センチメートル程度で、頭部は黒く、尾は青みを帯びた灰色をしている。
面長(おもなが)
普通の人と比べて顔が縦に少し長いこと。
会長(かいちょう)
会の代表者。
係長(かかりちょう)
会社や官庁などで、課の下の区分の部署の責任者。また、その役職の人。
家長(かちょう)
家族を率いる人。家族の長。
課長(かちょう)
役所や会社などの中の一つの課の責任者。また、その役目の人。
管長(かんちょう)
仏教や神道などで宗派を管理する長。
艦長(かんちょう)
軍艦の指揮や統率を行う人。軍艦の乗務員の長。
館長(かんちょう)
図書館や美術館などの「館」がつくところの責任者。
学長(がくちょう)
大学の最高責任者。大学の長。
楽長(がくちょう)
楽団や楽隊の指揮をする人。
機長(きちょう)
航空機の最高責任者。乗務員の指揮や監督をする人で、民間機では正操縦士を指す。キャプテン。
気長(きなが)
のんびりとしていて慌てたりしないこと。また、その様子。
級長(きゅうちょう)
選挙などで選ばれた学級の代表者。学級の長。「学級委員」の昔の名称。
狭長(きょうちょう)
幅が狭くて長さがある様子。細長い様子。
局長(きょくちょう)
郵便局などの局がつく組織の最高責任者。
切れ長(きれなが)
目尻の部分に切れ目があるかのように細く長くなっていること。また、その様子。
議長(ぎちょう)
会議で進行、採決を行う役目の人。
区長(くちょう)
行政区域である区の中心的役割を担い、その行政業務を指導・統括する立場にある長。
組長(くみちょう)
名称に組が付く集団の長。
校長(こうちょう)
学校を代表する責任者。また、その人。
戸長(こちょう)
町や村の行政を担う責任者。現在の町長や村長に相当する。
伍長(ごちょう)
旧陸軍の下士官の中で最も下の階級。軍曹の下で兵長の上の階級。
最長(さいちょう)
長さが一番長いこと。
左議長(さぎちょう)
昔、正月の一五日および一八日に宮中で行われた、悪魔祓いとしての火祭り。現在では「どんど焼き」として残っている。
座長(ざちょう)
会議などで進行の役目をする人。
市長(しちょう)
市の行政の責任者。市民の直接選挙によって選ばれる。市の長。
社長(しゃちょう)
会社などの最高責任者。社の長。
酋長(しゅうちょう)
部族の長。特に未開人の部族の長をいう。
首長(しゅちょう)
集団や団体などの長。
消長(しょうちょう)
勢いが弱くなったり、激しくなったりすること。
職長(しょくちょう)
仕事場で指揮や監督を行う人。職場の長。
伸長(しんちょう)
能力や長さなどが伸びること。または、伸ばすこと。
深長(しんちょう)
表に出ていない深い意味が含まれている様子。
身長(しんちょう)
身体の高さ。背の高さ。
次長(じちょう)
官庁や会社などで長の次の地位。長の補佐をする。また、その職の人。
上長(じょうちょう)
地位などが上の人。
冗長(じょうちょう)
同じことを繰り返したり、関係ないことがあったりして無駄に長いこと。
助長(じょちょう)
発展したり成長したりするために力を添えること。
成長(せいちょう)
生物が成熟した状態になること。また、その状態に近付くこと。
生長(せいちょう)
植物などが伸びて育つこと。
船長(せんちょう)
船舶の乗組員の指揮や監督などを行う長。
全長(ぜんちょう)
そのものの全体の長さ。
曹長(そうちょう)
軍隊の階級の一つ。旧日本陸軍で准尉の下、軍曹の上、下士官では最上位の階級。
総長(そうちょう)
全体の管理を行う役目。また、その人。
増長(ぞうちょう)
調子に乗って得意になること。自惚れること。
体長(たいちょう)
生物のからだの長さ。
隊長(たいちょう)
ひとつの隊を統率、指揮する人。
縦長(たてなが)
横よりも縦が長いこと。
団長(だんちょう)
団体の代表者。
町長(ちょうちょう)
地方公共団体としての町の長。
特長(とくちょう)
他と比べて特に優れているところ。長所。
徒長(とちょう)
水や肥料が多すぎたり日照不足により、作物の葉や茎が無駄にのびること。
胴長(どうなが)
体の他の部分のわりに、胴の部分が長いこと。
長長(ながなが)
時間がきわめて長いさま。
波長(はちょう)
音波や電磁波などの波動で、隣り合う山と山、または谷と谷との距離。
兵長(へいちょう)
旧陸海軍で、兵の最上位の階級。
八百長(やおちょう)
試合や競技などで、真剣に戦っているように見せかけながら、あらかじめ打ち合わせたとおりに勝負をつけること。転じて、なれあいでことを運ぶこと。
悠長(ゆうちょう)
落ち着いてあわてないさま。ゆったりして気が長いさま。
横長(よこなが)
縦よりも横のほうが長いこと。
夜長(よなが)
夜の長いこと。また、その時節。
言葉一覧
- /
- 1ページ
- 全1件