「酒」を含む言葉 2ページ目
「酒」を含む言葉 — 137 件
酒造(しゅぞう)
酒類を造ること。
酒徒(しゅと)
酒を好んで飲む人。また、その仲間。
酒盗(しゅとう)
魚の内臓を使って作った塩辛。特に鰹の内臓を使ったものをいう。
酒杯(しゅはい)
酒を飲むための小さな器。杯。
酒盃(しゅはい)
酒を飲むための小さな器。杯。
酒癖(しゅへき)
酒を飲んで酔った時だけ出る、普段とは違う悪い癖。
酒保(しゅほ)
兵営や艦艇の中にある売店。そこに所属する兵に日用品などを販売するもの。
酒乱(しゅらん)
酒に酔うと暴れる癖。また、その癖のある人。
酒量(しゅりょう)
一度に飲むことの出来る酒の量。
酒類(しゅるい)
酒楼(しゅろう)
酒を提供する飲食店。料亭。
紹興酒(しょうこうしゅ)
白酒(しろき)
白酒(しろざけ)
雛祭りで使う濃く白い酒。もち米を味醂や焼酎などと混ぜて作る。独特の香りがある。
白ぶどう酒(しろぶどうしゅ)
白蒲萄酒(しろぶどうしゅ)
新酒(しんしゅ)
その年の新米を使って作った酒。
神酒(しんしゅ)
地酒(じざけ)
その地域で作られる酒。田舎酒。
純米酒(じゅんまいしゅ)
清酒(せいしゅ)
日本特有の酒。米と米麹でもろみをつくり、それを漉したもの。日本酒。
節酒(せっしゅ)
飲む酒の量を減らすこと。
粗酒(そしゅ)
造酒(ぞうしゅ)
大酒(たいしゅ)
大量に酒をのむこと。おおざけ。
卵酒(たまござけ)
たる酒(たるざけ)
樽に詰めた酒。
樽酒(たるざけ)
樽に詰めた酒。
濁酒(だくしゅ)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。にごりざけ。どぶろく。
置酒(ちしゅ)
酒盛りすること。酒宴。宴会。
造り酒屋(つくりざかや)
造酒屋(つくりざかや)
斗酒(としゅ)
一斗(約十八リットル)の多量の酒。大酒。
毒酒(どくしゅ)
毒をいれた酒。
濁酒(どぶろく)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。濁酒。濁り酒。
直し酒(なおしざけ)
腐敗しかけた酒や下等な酒を加工し、普通の酒のような香味をもたせたもの。
生酒(なまざけ)
加熱処理をしない酒。
濁り酒(にごりざけ)
かすを濾していないため白く濁った日本酒。濁酒。どぶろく。
寝酒(ねざけ)
就寝前に飲む酒。
梯子酒(はしござけ)
次々と場所を変えて、酒を飲み歩くこと。はしご。
冷や酒(ひやざけ)
昼酒(ひるざけ)
ひれ酒(ひれざけ)
美酒(びしゅ)
深酒(ふかざけ)
升酒(ますざけ)
升に注がれた酒。升で量り売る酒。
迎え酒(むかえざけ)
二日酔いの不快感を発散させるために、翌日に酒をのむこと。また、その酒。
名酒(めいしゅ)
味のよい酒。有名な酒。
銘酒(めいしゅ)
特別な名前をつけた上等な酒。
薬酒(やくしゅ)
自棄酒(やけざけ)
洋酒(ようしゅ)
西洋の酒。また、西洋の方法で造った酒。ウイスキー・ブランデー・ワインなど。
老酒(らおちゅう)
中国の醸造酒の総称。モチゴメやアワ、キビなどを原料として醸造する。とくに、精白したモチゴメを原料とする紹興酒(しょうこうしゅ)を言う。古くなるほど味や香りがよくなることからこの名がついた。
乱酒(らんしゅ)
宴会などで大勢が入り乱れて酒を飲むこと。
緑酒(りょくしゅ)
冷酒(れいしゅ)
冷用酒(れいようしゅ)
