「選」を含む言葉
「選」を含む言葉 — 81 件
選ぶ(えらぶ)
複数の中から条件に適っているものを取り出すこと。
選り嫌い(えりぎらい)
好みに合うものだけを選ぶこと。選り好み。
選り好み(えりごのみ)
複数のものの中から好みに合うものだけを取り出すこと。よりごのみ。
選りすぐる(えりすぐる)
複数のものの中からよいものだけを取り出すこと。よりすぐる。
選り抜き(えりぬき)
複数のものの中からよいものだけを取り出すこと。また、そうして取り出したもの。粒選り。
選り分ける(えりわける)
他のものと区別すること。選別する。よりわける。
選る(える)
複数の中から条件に適っているものを取り出すこと。
塩水選(えんすいせん)
改選(かいせん)
議員や役員などの任期満了後にあらためて選挙を行うこと。
官選(かんせん)
政府が選び決めること。国選。
謹選(きんせん)
上の立場の人に差し上げたり、見てもらったりするために謹んで選ぶこと。
決選(けっせん)
厳選(げんせん)
厳重な基準や審査に基づいて、特に優れたものを選び抜くこと。
公選(こうせん)
公職につく人を、一般の人々からの投票によって選び出すこと。
国選(こくせん)
国が選び任せること。
国選弁護人(こくせんべんごにん)
互選(ごせん)
そこに所属する人々の中から選挙や話し合いによって選ぶこと。
再選(さいせん)
以前に選んだ人をもう一度選ぶこと。
私選(しせん)
個人がその人の考えに基づいて選ぶこと。
小選挙区(しょうせんきょく)
慎選(しんせん)
注意深く選ぶこと。
新選(しんせん)
新たに選び出して作ること。特に書物を編纂することをいう。
自選(じせん)
自分の作品の中からその人自身が作品を選ぶこと。
人選(じんせん)
複数の人の中から条件に合う人を選ぶこと。
推選(すいせん)
選る(すぐる)
複数のものの中からすぐれたものを選び出すこと。
精選(せいせん)
複数の中から特によいものを選び出すこと。また、そのもの。
選歌(せんか)
複数の歌の中からよい歌を選び出すこと。また、そうして選ばれた歌。
選科(せんか)
定められた学科の中から選んで学ぶ課程。
選管(せんかん)
選外(せんがい)
作品が審査に合格しないこと。選に入らないこと。
選球(せんきゅう)
選挙(せんきょ)
投票によって代表者などを選び出すこと。
選局(せんきょく)
選曲(せんきょく)
複数の曲の中から選び出すこと。
選句(せんく)
複数の俳句の中からよいものを選び出すこと。また、その選ばれたもの。
選考(せんこう)
対象となる複数のものをしっかりと調べ、その中から適したものを選び出すこと。
選鉱(せんこう)
採掘した鉱石から必要な鉱物とそうでないものを選り分けること。
選後評(せんごひょう)
選士(せんし)
選手(せんしゅ)
選ばれて競技に参加する人。
選集(せんしゅう)
一人の作品、または、複数の人の作品の中から選び出してまとめた書物。
選出(せんしゅつ)
複数のものの中から条件に合うものを選ぶこと。
選書(せんしょ)
多くの作品の中から目的に合ったものを選び出してまとめた書物やその連作。また、その中の一冊。
選奨(せんしょう)
よいと思うものを選び出して他人に勧めること。
選者(せんじゃ)
複数のものの中からすぐれたものを選ぶ役目の人。
選択(せんたく)
複数のものの中から相応しいものを選ぶこと。
選炭(せんたん)
選定(せんてい)
複数のものの中から相応しいものを選んで決めること。
選任(せんにん)
その任務に相応しい人を選び、就かせること。
選抜(せんばつ)
複数のものの中から相応しいものを選び出すこと。
選評(せんぴょう)
複数の作品の中からよいものを選び出して批評すること。また、その批評。
選別(せんべつ)
複数のものの中からよいものを選び出して区別すること。
選民(せんみん)
神へ導く役目を持つ者として神から選ばれた民族。
選民思想(せんみんしそう)
選良(せんりょう)
選び出されたすぐれた人。
選録(せんろく)
総選挙(そうせんきょ)
全員を一度に選び出す選挙。特に衆議院議員の任期の満了や解散のために行われるものをいう。
多選(たせん)
大選挙区(だいせんきょく)
ひとつの選挙区から二名以上のの議員を選出する広い地域の選挙区。
抽選(ちゅうせん)
粒選り(つぶより)
当選(とうせん)
選に当たること。
特選(とくせん)
展覧会などにおいて、特に優れているとみとめられたもの。
入選(にゅうせん)
応募作品などが審査に合格して選に入ること。
被選挙権(ひせんきょけん)
普選(ふせん)
文選(ぶんせん)
活版印刷の工程の一つで、原稿に合った活字をひろい集めること。
補選(ほせん)
本選(ほんせん)
民選(みんせん)
野選(やせん)
予選(よせん)
多くのものの中から、前もって選び出すこと。
選り好み(よりごのみ)
多数の中から、好きなものばかり選ぶこと。えりごのみ。
選りすぐる(よりすぐる)
多数の中から、特にすぐれたものを選びだす。えりすぐる。
選り取り(よりどり)
多くの中から好きなものを自由に選び取ること。
選り抜き(よりぬき)
多くの中から、よいものだけを抜き出すこと。また、そのもの。えりぬき。
選り抜く(よりぬく)
多くの中から、選んで抜き取る。選抜する。
選り分ける(よりわける)
よしあしをえらび分ける。選別する。
選る(よる)
えらぶ。えらび出す。
