「老」で終わる言葉
「老」で終わる言葉 — 24 件
伊勢海老(いせえび)
イセエビ科イセエビ属の海老。体長が約三十センチメートルの大型で、長い触角がある。太平洋側の岩礁に生息し、非常に美味。
海老(えび)
閣老(かくろう)
江戸時代の「老中」の別称。
家老(かろう)
江戸時代、大名に仕える家来の中で最も地位の高い家来の人。また、その職。家来の統括をして、藩政を管理する。
国家老(くにがろう)
江戸時代の大名が参勤交代で江戸に行っている間の領国を預かる家老。
車海老(くるまえび)
愚老(ぐろう)
年配者が自身を謙遜して称するときに使う一人称。
敬老(けいろう)
敬意を持って老人を大切にすること。
元老(げんろう)
国老(こくろう)
大名家に仕える家老。
古老(ころう)
年寄り。年をとって時代遅れの人。
孤老(ころう)
家族と離れたり、死別したりして一人で暮らしている老人。身寄りのない老人。
故老(ころう)
年寄り。年をとって時代遅れの人。
桜海老(さくらえび)
サクラエビ科の小型の海老。深海に生息し、日本では駿河湾で多く獲れる。体長は五センチメートルほどで、透き通った桜色をしている。
宿老(しゅくろう)
多くの経験を積んだ老人。
初老(しょろう)
年をとって衰え始めた時期。六十代をいう。
早老(そうろう)
大老(たいろう)
江戸幕府の職名。老中の上に置かれ、将軍の補佐をした最高位の職。非常置で定員は一名。
中老(ちゅうろう)
長老(ちょうろう)
野老(ところ)
ヤマノイモ科のつる性の多年生植物。山野に自生する。夏に黄緑色の小花をつけ、苦みをぬいて食用にする。
藩老(はんろう)
不老(ふろう)
いつまでも老いないこと。年をとらないこと。
養老(ようろう)
老人をいたわり、やしなうこと。また、老後を安楽に送ること。
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