「管」を含む言葉
「管」を含む言葉 — 84 件
移管(いかん)
管轄や管理を現在任せている所から他の所へ移し替えること。
烟管(えんかん)
喫煙するための道具。竹などの細い筒状のものに、口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具をとりつけたもの。煙管(きせる)。
煙管(えんかん)
喫煙するための道具。竹などの細い筒状のものに、口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具をとりつけたもの。煙管(きせる)。
鉛管(えんかん)
鉛を材料とした管。水道やガス管などに使うもの。
管(かん)
管下(かんか)
官庁や機関などの権限が届く範囲内。管轄の範囲内。管内。
管轄(かんかつ)
官庁や機関などの権限によってある範囲内を支配すること。また、その範囲。
管外(かんがい)
役所や機関の権限が届く範囲の外。管轄の外。
管楽器(かんがっき)
管に息を吹くことで音を出す楽器の総称。笛やフルート、トランペットなどのことで、木管楽器と金管楽器に分けられる。
管区(かんく)
政府や機関などが管轄する区域。
管見(かんけん)
自分の意見や見識をいう謙譲語。管を通して見る狭い視野という意味から。
管弦(かんげん)
管楽器と弦楽器。
管絃(かんげん)
管楽器と弦楽器。
管弦楽(かんげんがく)
管楽器、弦楽器、打楽器の多く使って行う大規模な合奏。オーケストラ。
管絃楽(かんげんがく)
管楽器、弦楽器、打楽器の多く使って行う大規模な合奏。オーケストラ。
管財(かんざい)
財産の管理をしたり、財政に関する事務をしたりすること。
管財人(かんざいにん)
破産者の財産の管理や処分などを行う人。
管掌(かんしょう)
自分の管轄の仕事として管理すること。
管状(かんじょう)
管や筒のような形。
管する(かんする)
管制(かんせい)
管長(かんちょう)
仏教や神道などで宗派を管理する長。
管内(かんない)
役所などの管轄の範囲の内側。
管理(かんり)
管領(かんりょう)
管領(かんれい)
気管(きかん)
動物の呼吸器官。脊椎動物は喉の下部から肺と繋がり、空気が通る管をいう。節足動物は気門と繋がっている管をいう。
気管支(きかんし)
気管の下部にあり、二本に枝分かれして左右の肺と繋がっている管。
危機管理(ききかんり)
自然災害や事故、テロなどが起こった際に迅速に対応して被害を抑えるための対策や体制。
煙管(きせる)
刻み煙草を吸うための道具。口を付けて吸うための金具と刻み煙草を入れて燃やすための金具を、竹などの細い筒状の両端にとりつけたもの。
気送管(きそうかん)
筒状の容器に入れた書類や検体などを、空気の圧力を利用して搬送する装置。
急管(きゅうかん)
調子の速い笛の音。
金管楽器(きんかんがっき)
管(くだ)
愚管(ぐかん)
愚かな考え方や価値観。または、狭い考え。また、そのことを謙遜していう言葉。
愚管抄(ぐかんしょう)
日本で初めて書かれた史論書。鎌倉時代初期に天台宗の僧侶である慈円によって書かれたもの。全七巻。
血管(けっかん)
血液が体内を通るための管。動脈と静脈、毛細血管の三つに分けられる。
鋼管(こうかん)
鋼鉄でつくられた管。
光電管(こうでんかん)
彩管(さいかん)
絵を描く時に使う筆。絵筆。
三半規管(さんはんきかん)
只管(しかん)
一途に。ただそのことばかりに集中するさま。
師管(しかん)
篩管(しかん)
主管(しゅかん)
中心となって責任を負って管理すること。また、その人。
手管(しゅかん)
筆のこと。
所管(しょかん)
ある事務を責任や権限をもって管理すること。また、その範囲。
信管(しんかん)
弾丸や爆弾を起爆させるための装置。
蛇管(じゃかん)
吹管(すいかん)
水管(すいかん)
管垣(すががき)
専管(せんかん)
一手に管轄すること。
選管(せんかん)
蛇管(だかん)
腸管(ちょうかん)
手管(てくだ)
鉄管(てっかん)
伝声管(でんせいかん)
灯火管制(とうかかんせい)
戦時中、夜間の空襲に備え、屋外に明かりがもれないように遮蔽(しゃへい)や消灯などを行うこと。
導管(どうかん)
液体や気体などを他の場所に送る管。
道管(どうかん)
被子植物で、根から吸収した水分や養分を、葉や枝に送るための通路となる管。導管。
土管(どかん)
入管(にゅうかん)
配管(はいかん)
ガスや水道などを引くための管を取り付けること。
半規管(はんきかん)
悲管(ひかん)
悲しく感じる笛の音色。
只管(ひたすら)
只管(ひたすら)
一途に。ただそのことばかりに集中するさま。
保管(ほかん)
脈管(みゃくかん)
血管・リンパ管など体液がまわる管。
脈管(みゃっかん)
血管・リンパ管など体液がまわる管。
毛管(もうかん)
「毛細管」の略語。毛のようにきわめて細い管。
毛管現象(もうかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛細管現象。
盲管銃創(もうかんじゅうそう)
銃弾が身体を貫通せず、体内にとどまっている負傷。
毛細管(もうさいかん)
毛のようにきわめて細い管。毛管。
毛細管現象(もうさいかんげんしょう)
液体中に細い管を立てたとき、その管の内側の液面が管の外側の液面よりも高くなったり低くなったりする物理現象。毛管現象。
毛細血管(もうさいけっかん)
「毛細血管」の略語。動脈の抹消(まっしょう)と静脈の抹消を結ぶ、きわめて細い管。全身の組織に網目状にはりめぐらされている。一層の薄い内皮細胞で構成されており、組織細胞と物質をやりとりする。毛管。毛細管。
木管(もくかん)
木でつくった管。
木管(もっかん)
木でつくった管。