「眼」で終わる言葉
「眼」で終わる言葉 — 68 件
一眼(いちがん)
一方の目。片方の目。
右眼(うがん)
右側にある目。
恵眼(えがん)
真理を認識する五つの能力、五眼(ごげん)の一つ。物事の本質を見抜く能力。慧眼(けいがん)。
恵眼(えげん)
真理を認識する五つの能力、五眼(ごげん)の一つ。物事の本質を見抜く能力。慧眼(けいがん)。
遠眼(えんがん)
開眼(かいがん)
見えない目が見えるようになること。また、見えるようにすること。
開眼(かいげん)
仏道の真理を悟ること。
活眼(かつがん)
物事を本質を見抜く能力。見識。
金壺眼(かなつぼまなこ)
落ち窪んでいる丸い眼。
患眼(かんがん)
目の病気になること。
観察眼(かんさつがん)
物事を注意深く見て正確に見抜く能力。
近眼(きんがん)
近くは見えるが遠くが見えない目。近視。
義眼(ぎがん)
人が作った眼球。病気や怪我で眼球を取り去った後に入れるためのもの。入れ目。
魚眼(ぎょがん)
ぎょろ眼(ぎょろめ)
大きな目玉。または、大きく見開いた目。
句眼(くがん)
詩の中の最も重要な一字。眼目となるところ。
具眼(ぐがん)
物事を見極める能力があること。
慧眼(けいがん)
物事の本質や隠れている真実を見抜く鋭い眼力。
炯眼(けいがん)
鋭い眼力。
検眼(けんがん)
視力の検査をすること。
左眼(さがん)
左側の目。
三白眼(さんぱくがん)
黒目(虹彩)が小さく、左右の白目に加えて、上または下にも白目が見える目のこと。
史眼(しがん)
歴史から物事の道理を解釈する見識。
詩眼(しがん)
詩の価値を理解できる能力。
斜眼(しゃがん)
主眼(しゅがん)
物事の中心となる部分。かなめ。
心眼(しんがん)
物事の本質を見抜くことができる、すぐれた感覚。
慈眼(じがん)
仏や菩薩のような人々を見る慈悲に溢れた目。
慈眼(じげん)
仏や菩薩のような人々を見る慈悲に溢れた目。
銃眼(じゅうがん)
銃を撃って攻撃したり、敵を見張ったりするためにあけた防壁の穴。
酔眼(すいがん)
酒を飲んで酔っている人の目つき。
晴眼(せいがん)
問題なくものを見ることのできる眼。
正眼(せいがん)
刀の構え方の一つ。刀の切先を相手の目の方へ向ける中段の構え。
隻眼(せきがん)
一方の目。または、一方の目が機能を失っていること。
扇眼(せんがん)
扇の骨を繋ぐ部分。扇の要。扇轂(せんこく)。
洗眼(せんがん)
水や薬を使って目を洗って綺麗にすること。
双眼(そうがん)
右と左の二つの目。両目。
内障眼(そこひ)
象眼(ぞうがん)
工芸の技法の一つ。金属や陶磁器などに模様を刻み、そこに金などの別の材料を埋め込むこと。また、その埋め込んだもの。
俗眼(ぞくがん)
単眼(たんがん)
昆虫類・クモ類などがもつ、簡単な構造の目。
近眼(ちかめ)
近視。近眼。
血眼(ちまなこ)
感情の高ぶりで血走った目。
着眼(ちゃくがん)
目をつけること。目のつけ方。
つり眼(つりめ)
吊り眼(つりめ)
天眼(てんがん)
点眼(てんがん)
遠眼(とおめ)
独眼(どくがん)
片目が見えないこと。片目。隻眼。
肉眼(にくがん)
眼鏡やコンタクトレンズ、望遠鏡や顕微鏡を用いない、人間の目。また、その状態での視力。
のみ取り眼(のみとりまなこ)
蚤取眼(のみとりまなこ)
白眼(はくがん)
目の白い部分。しろめ。
半眼(はんがん)
風眼(ふうがん)
「濃漏眼(のうろうがん)」の俗称。淋菌(りんきん)が原因となって起こる、膿(うみ)を伴う急性結膜炎。
複眼(ふくがん)
二皮眼(ふたかわめ)
碧眼(へきがん)
法眼(ほうがん)
星眼(ほしめ)
眼(まなこ)
目玉。眼球。
眼(め)
裸眼(らがん)
眼鏡やコンタクトレンズをつけていない状態の目。また、そのときの視力。
竜眼(りゅうがん)
緑眼(りょくがん)
冷眼(れいがん)
人をさげすむような、冷ややかな目つき。人を馬鹿にするような、冷めた目つき。
老眼(ろうがん)
老いとともに視力が悪くなること。年をとるにつれて目の遠近調節機能が衰え、遠視のように近くの物が見えにくくなること。
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