「機」を含む言葉 2ページ目
「機」を含む言葉 — 140 件
鑿岩機(さくがんき)
写真機(しゃしんき)
写真を撮るための機械。カメラ。
春機(しゅんき)
春機発動期(しゅんきはつどうき)
第二次性徴が現れる時期。「思春期」の別称。
勝機(しょうき)
試合や勝負などに勝つことができる機会。
商機(しょうき)
商売を行うよい機会。また、その機略。
織機(しょくき)
布を織るための機械。
織機(しょっき)
布を織るための機械。
心機(しんき)
心の働き。心の動き。
慎機(しんき)
物事の兆しに注意すること。
新機軸(しんきじく)
今までにはない新たな工夫ややり方。
時機(じき)
物事を行うための最も適したとき。しおどき。チャンス。
戎機(じゅうき)
戦争の指揮を執る権限。または、戦争のこと。
重機(じゅうき)
建築や土木などで使う大型の機械。ショベルカーやクレーン車など。
重機関銃(じゅうきかんじゅう)
重電機(じゅうでんき)
重爆撃機(じゅうばくげきき)
乗機(じょうき)
上機嫌(じょうきげん)
枢機(すうき)
物事の中心となる重要なもの。
戦機(せんき)
戦闘が始まりそうな気配。
扇風機(せんぷうき)
モーターで羽根車を回転させて風を送る機械。主に涼むために使う。
造機(ぞうき)
待機(たいき)
準備をして、動くべき時期や機会を待つこと。
棚機(たなばた)
単機(たんき)
ただ一機の飛行機。
舵機(だき)
船の進行方向を決める機械。かじを動かす機械。
蓄音機(ちくおんき)
レコード盤に録音した音を再生する装置。一八七七年、アメリカのエジソンによって発明された。
駐機場(ちゅうきじょう)
空港で航空機をとめておく場所。
通信機関(つうしんきかん)
郵便や電信、電話などの通信を取り扱う機関や組織。
天機(てんき)
転機(てんき)
転轍機(てんてつき)
電機(でんき)
電算機(でんさんき)
投機(とうき)
不確実だが、あたれば利益が大きいことを狙う行為。
動機(どうき)
意思や行動を決定させる直接的な要因。
動機付け(どうきづけ)
心理学で、人間や動物を刺激により行動に駆り立て、目標に向かわせる内的過程。
動機論(どうきろん)
行動に対しての評価の基準を、結果ではなく動機に置く論。動機説。
内燃機関(ないねんきかん)
燃焼室内での燃料の燃焼により生じた熱エネルギーを機械的仕事にかえて動力を得る機関。ジェット機関やガソリン機関、ディーゼル機関などがある。
農機具(のうきぐ)
農作業用の機械。器具も言う場合がある。
機(はた)
布地を織る機械。織機(しょっき)。
機織(はたおり)
織機(しょっき)で布を織ること。また、織る人。
機織り(はたおり)
織機(しょっき)で布を織ること。また、織る人。
機織り虫(はたおりむし)
「きりぎりす」の古名。
機屋(はたや)
機織りを職業とする家。また、その人。
万機(ばんき)
不機嫌(ふきげん)
噴霧機(ふんむき)
忘機(ぼうき)
世俗的な欲望を忘れること。
無機(むき)
それ自体に生活機能がないこと。
無機化学(むきかがく)
科学の一分野。すべての元素や単体、無機化合物を研究対象とする。
無機化合物(むきかごうぶつ)
有機化合物以外の化合物。炭素を含まない化合物や、二酸化炭素や炭酸塩など簡単な構造をした炭素化合物の総称。無機物。
無機質(むきしつ)
五大栄養素の一つ。生体の維持や成長に欠かせない元素や塩。カルシウム・ナトリウム・マグネシウム・鉄など。無機塩類。ミネラル。
無機的(むきてき)
人情や情緒など、感情的なものがないさま。生命的な温かみがなく、単調で冷たい感じを与えるさま。
無機肥料(むきひりょう)
無機化合物からなる肥料。燃焼などで有機物としての性質をなくした肥料。硫酸アンモニア・塩化カリ・過燐酸(かりんさん)石灰など。
無機物(むきぶつ)
それ自体に生活機能がない物質。水・空気・鉱物など有機物ではない物質。
有機(ゆうき)
僚機(りょうき)
臨機(りんき)