「楽」から始まる言葉
「楽」から始まる言葉 — 50 件
楽員(がくいん)
楽団を構成する演奏者。楽団員。
楽音(がくおん)
音楽を構成する周期的な震動の音。楽器や声から奏でられ、人の聴覚に心地よい感じを与えるものをいう。
楽界(がくかい)
楽器(がくき)
音楽を演奏する時に音を出すための器具。
楽曲(がくきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
楽劇(がくげき)
オペラの形式の一つ。歌唱や舞踊よりも、音楽と劇の内容の一体化を重視したもの。ワーグナーによって創始された。
楽才(がくさい)
音楽に関わる才能。
楽士(がくし)
劇場などに所属し、音楽の演奏を行う人。
楽師(がくし)
音楽の演奏を行う人。
楽手(がくしゅ)
楽匠(がくしょう)
すぐれた音楽の専門家。大音楽家。大作曲家。大指揮者。
楽章(がくしょう)
ソナタや交響曲などの大規模な楽曲の中の一つ一つのくぎり。
楽人(がくじん)
雅楽の演奏を行う人。楽師。
楽聖(がくせい)
非常にすぐれた音楽家。特に歴史的に偉大な音楽家を指す言葉。
楽節(がくせつ)
楽章の最も小さい単位。一つの楽想を表現するもので、小楽節と大楽節がある。
楽想(がくそう)
楽曲で表現しようとする作者の考え。楽曲の構想。
楽隊(がくたい)
様々な楽器の演奏者の集団。音楽隊。
楽団(がくだん)
楽曲の演奏を行う団体。
楽壇(がくだん)
音楽に携わる人々の社会。音楽界。
楽調(がくちょう)
楽長(がくちょう)
楽団や楽隊の指揮をする人。
楽典(がくてん)
西洋音楽の基本的とされる知識。また、それらを記した教科書。楽譜の読み書きや音の高低など。
楽都(がくと)
楽譜(がくふ)
音楽を決められた記号で書き記したもの。
楽屋(がくや)
劇場などで主演する人が準備や休憩をする部屋。
楽屋裏(がくやうら)
楽屋の室内。
楽屋落ち(がくやおち)
芝居や寄席などで身内だけが理解できる内容。
楽屋雀(がくやすずめ)
劇場などの楽屋に出入りしていて、芝居の社会に詳しい人。芝居通。
楽界(がっかい)
楽器(がっき)
音楽を演奏する時に音を出すための器具。
楽曲(がっきょく)
声楽曲や管弦楽曲などの音楽の曲の総称。
楽府(がふ)
楽しい(たのしい)
楽しむ(たのしむ)
楽(らく)
心身がやすらかでゆったりしていること。
楽隠居(らくいんきょ)
のんびりと隠居生活を送ること。また、その人。
楽園(らくえん)
苦しみや悩みのない、楽しみに満ちた場所。
楽勝(らくしょう)
楽に勝つこと。「予選の試合は―だった」
楽天(らくてん)
社会や自分の境遇などに明るい見通しをもつこと。くよくよしないで物事をいいほうに考えること。
楽天家(らくてんか)
物事を前向きに考える人。楽天的な人。
楽天主義(らくてんしゅぎ)
物事をすべて良い方向に考えていく立場。楽天的な立場。
楽天的(らくてんてき)
くよくよしないで物事をいいほうに考えること。明るい考えをもつこと。
楽土(らくど)
心配事や苦労などのない楽しく暮らせる土地。楽園。
楽寝(らくね)
気持ちを楽にして寝ること。
楽日(らくび)
興行期間の最終日。千秋楽の日。
楽焼(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
楽焼き(らくやき)
本の伝統的な陶器のひとつ。手捏ね(てづくね)と呼ばれる、手とへらだけで成形する方法でつくられる。
楽楽(らくらく)
気楽なさま。安らかなさま。「―暮らす」
楽観(らっかん)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないこと。明るい見通しをもつこと。
楽観的(らっかんてき)
物事が良い方向に向かうと考えて心配しないさま。
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