「散」から始まる言葉
「散」から始まる言葉 — 55 件
散楽(さるがく)
日本古来の演芸。滑稽な物真似や曲芸などを主としたもので、能楽や狂言の元となった。
散佚(さんいつ)
まとまっていたものが散って行方が分からなくなること。
散逸(さんいつ)
まとまっていたものが散って行方が分からなくなること。
散会(さんかい)
会合などが終わって解散すること。
散開(さんかい)
まとまっていたものが分かれて広がること。散らばる。
散楽(さんがく)
散居(さんきょ)
散見(さんけん)
あちこちにまばらに見られること。
散華(さんげ)
仏の供養のために花を撒き散らすこと。特に、法会で読経しながら蓮の花びらを模した紙を撒く儀式のこと。
散光(さんこう)
散骨(さんこつ)
遺骨を墓に納めず、海や山などに撒いて供養すること。また、その際に行われる儀式。
散策(さんさく)
景色や雰囲気を楽しみながら、気ままに歩くこと。散歩。
散剤(さんざい)
粉状の薬。粉薬。散薬。
散在(さんざい)
一か所にまとまらず、あちこちに分かれて存在すること。
散財(さんざい)
無駄遣いをして金銭を浪費すること。
散散(さんざん)
散史(さんし)
散士(さんし)
散じる(さんじる)
散人(さんじん)
役に立たない人。
散水(さんすい)
水をまくこと。
散ずる(さんずる)
散村(さんそん)
広い範囲に家々がまばらに分散している村。
散大(さんだい)
瞳孔が広がること。明るさや感情の変化によって起こる。
散弾(さんだん)
発射と同時に多数の小さな弾が広がるように作られた銃弾。主に狩猟などに用いられる。
散点(さんてん)
あちこちに点のように散らばっていること。また、そのような配置や状態。
散発(さんぱつ)
物事が継続せず、時間をおいてまばらに起こること。
散髪(さんぱつ)
髪の毛を切りそろえて整えること。
散票(さんぴょう)
投票が特定の候補者に集中せず、複数の候補者に分散すること。また、その分散した票。
散文(さんぶん)
詩のような韻律や形式を持たず、自由な構成で書かれた通常の文章。
散布(さんぷ)
薬品などを広い範囲にまき散らすこと。
散兵(さんぺい)
散歩(さんぽ)
目的や経路を特に定めず、気ままに歩くこと。散策。
散米(さんまい)
神事や厄除けの際に、清めや祈願の意味を込めて撒く米。
散漫(さんまん)
注意や意識があちこちに向いてまとまりがなく、集中に欠けること。
散薬(さんやく)
粉状の薬。粉薬。
散乱(さんらん)
散切(ざんぎり)
散らかす(ちらかす)
散らかる(ちらかる)
散らし(ちらし)
散らし書き(ちらしがき)
散らし髪(ちらしがみ)
散らし広告(ちらしこうこく)
散らし五目(ちらしごもく)
散らしずし(ちらしずし)
散らし寿司(ちらしずし)
散らし鮨(ちらしずし)
散らす(ちらす)
散らばる(ちらばる)
散り敷く(ちりしく)
散り散り(ちりぢり)
散り残る(ちりのこる)
散る(ちる)
散弾(ばらだま)
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