「抜」を含む言葉 3ページ目
「抜」を含む言葉 — 243 件
抜け上がる(ぬけあがる)
額の生え際の髪が抜けて、上のほうまではげあがる。
抜上がる(ぬけあがる)
額の生え際の髪が抜けて、上のほうまではげあがる。
抜け穴(ぬけあな)
通り抜けられる穴。
抜穴(ぬけあな)
通り抜けられる穴。
抜け裏(ぬけうら)
通り抜けられる裏道や裏通り。
抜裏(ぬけうら)
通り抜けられる裏道や裏通り。
抜け落ちる(ぬけおちる)
生えていたものが抜けて落ちる。
抜落ちる(ぬけおちる)
生えていたものが抜けて落ちる。
抜け代わる(ぬけかわる)
髪や歯などで、古いものが抜けて新しいものが生える。
抜け換わる(ぬけかわる)
髪や歯などで、古いものが抜けて新しいものが生える。
抜け替わる(ぬけかわる)
髪や歯などで、古いものが抜けて新しいものが生える。
抜け駆け(ぬけがけ)
戦場で、味方を出し抜いてひそかに敵陣へ攻め入ること。
抜駆け(ぬけがけ)
戦場で、味方を出し抜いてひそかに敵陣へ攻め入ること。
抜け殻(ぬけがら)
セミやヘビなどが脱皮したあとに残る古い皮。
抜殻(ぬけがら)
セミやヘビなどが脱皮したあとに残る古い皮。
抜け毛(ぬけげ)
毛が抜けること。とくに、頭髪が抜け落ちること。また、その毛。
抜毛(ぬけげ)
毛が抜けること。とくに、頭髪が抜け落ちること。また、その毛。
抜け作(ぬけさく)
まぬけな人。「作」を添えて人名めかす。
抜け字(ぬけじ)
文書や印刷で、抜けている文字。脱字。
抜字(ぬけじ)
文書や印刷で、抜けている文字。脱字。
抜け出す(ぬけだす)
ある場所や中からそっと離れて外へ出る。抜け出る。
抜出す(ぬけだす)
ある場所や中からそっと離れて外へ出る。抜け出る。
抜け出る(ぬけでる)
ある場所や中からそっと離れて外へ出る。抜け出す。
抜出る(ぬけでる)
ある場所や中からそっと離れて外へ出る。抜け出す。
抜け荷(ぬけに)
江戸時代、江戸幕府の禁令を破って行われた密貿易。主として日本に来航したオランダ人や中国人を相手にしていた。
抜荷(ぬけに)
江戸時代、江戸幕府の禁令を破って行われた密貿易。主として日本に来航したオランダ人や中国人を相手にしていた。
抜け参り(ぬけまいり)
親や主人、村役人などに無断で家を抜け出し、伊勢神宮に参拝すること。江戸時代に流行し、あとでばれても罰せられなかった。抜け参宮。
抜参り(ぬけまいり)
親や主人、村役人などに無断で家を抜け出し、伊勢神宮に参拝すること。江戸時代に流行し、あとでばれても罰せられなかった。抜け参宮。
抜け路(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
抜け道(ぬけみち)
本道以外の、あまり知られていない近道や裏道など。
抜け目(ぬけめ)
抜けたところ。欠けたところ。
抜目(ぬけめ)
抜けたところ。欠けたところ。
抜ける(ぬける)
二段抜(ぬだんぬき)
二段抜き(ぬだんぬき)
生え抜き(はえぬき)
その土地に生まれて、その土地でずっと成長したこと。生粋。
走り抜ける(はしりぬける)
走って通り抜ける。
張り抜き(はりぬき)
張抜き(はりぬき)
抜剣(ばっけん)
収めている刀を抜くこと。または、その刀。
抜歯(ばっし)
歯を抜くこと。
抜糸(ばっし)
手術の切り口や傷口を縫い合わせた糸を、ふさがったあとに抜き取ること。
抜粋(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
抜萃(ばっすい)
書物や作品などから、必要な部分や優れた部分を抜き出すこと。また、抜き出したもの。抜き書き。
抜染(ばっせん)
捺染(なっせん)法の一つ。無地に染めた布の一部分の地色を抜き、模様をつける方法。ぬきぞめ。
抜擢(ばってき)
多くの人の中から、特に優れた人を取り立てて、重要な役につけること。
抜刀(ばっとう)
刀を鞘(さや)から抜き放つこと。また、鞘から抜いた刀。
抜本(ばっぽん)
根本の原因を除き去ること。
抜群(ばつぐん)
多数の中で比べて一際すぐれていること。
抜錨(ばつびょう)
船が出航するために錨(いかり)を上げること。
ばば抜き(ばばぬき)
婆抜き(ばばぬき)
引き抜き(ひきぬき)
引抜き(ひきぬき)
引き抜く(ひきぬく)
引抜く(ひきぬく)
引っこ抜く(ひっこぬく)
吹き抜き(ふきぬき)
吹抜き(ふきぬき)
吹き抜け(ふきぬけ)
吹抜け(ふきぬけ)
吹き抜ける(ふきぬける)
腑抜け(ふぬけ)
意気地のないこと。また、その人。腰抜け。
不抜(ふばつ)
意志が固く動かないさま。
踏み抜く(ふみぬく)
踏抜く(ふみぬく)
打ち抜く(ぶちぬく)
打抜く(ぶちぬく)
骨抜き(ほねぬき)
掘り抜き井戸(ほりぬきいど)
掘抜井戸(ほりぬきいど)
間抜け(まぬけ)
することに抜かりがある様子。また、そのような人。
見抜く(みぬく)
表面にあらわれていない本質・真相を見通す。
目抜き(めぬき)
やり抜く(やりぬく)
行き抜け(ゆきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
行抜け(ゆきぬけ)
通りぬけること。また、その所。
選り抜き(よりぬき)
多くの中から、よいものだけを抜き出すこと。また、そのもの。えりぬき。
選り抜く(よりぬく)
多くの中から、選んで抜き取る。選抜する。
ら抜き言葉(らぬきことば)
「見られる」「食べられる」「寝られる」などの「られる」がついた言葉(動詞)から「ら」を抜いた「見れる」「食べれる」「寝れる」などの言葉のこと。