「悪」を含む言葉 2ページ目
「悪」を含む言葉 — 217 件
悪日(あくにち)
運の悪い日。また、物事をするのに良くないとされる日。凶日。
悪人(あくにん)
邪悪な心をもっている人。道徳に反する行いをする人。
悪念(あくねん)
悪いことをしようとする考え。悪心。
悪罵(あくば)
汚い言葉でののしること。
悪筆(あくひつ)
文字を書くことが下手なこと。または、そのような字、そのもの。
悪評(あくひょう)
よくない評価や噂。
悪日(あくび)
運の悪い日。また、物事をするのに良くないとされる日。凶日。
悪病(あくびょう)
性質の悪い病気。悪疾。
悪平等(あくびょうどう)
個性や能力などの違いを無視して、形式だけ平等に扱ったために、逆に不平等になること。
悪風(あくふう)
よくない風習や習慣。
悪文(あくぶん)
意味が分かりづらい文章。文の脈絡が乱れていたり、必要以上に難しく、回りくどい言葉を使ったりしている文章をいう。
悪弊(あくへい)
広く社会に浸透している悪い風習。悪習。
悪癖(あくへき)
無意識のうちに行う悪い行為。悪い癖。
悪変(あくへん)
状態や関係などが、悪い方に変わること。
悪報(あくほう)
悪事をしたことに対して受ける報い。
悪法(あくほう)
国の人々のためにならない悪い法律。
悪木(あくぼく)
使い道のない木。役に立たない木。雑木。
悪魔(あくま)
人に災いをもたらしたり、悪の道に引きいれようとする化け物。
悪名(あくみょう)
世間で知られているよくない評判。悪い噂。
悪夢(あくむ)
恐怖を感じる夢。不吉な夢。
悪名(あくめい)
世間で知られているよくない評判。悪い噂。
悪役(あくやく)
芝居などで悪者の役。また、その役を演じる人。悪形。
悪友(あくゆう)
付き合っていて得るものがない、悪い友人。
悪用(あくよう)
本来の目的とは異なる悪い目的に使うこと。
悪辣(あくらつ)
極めてたちが悪いこと。
悪霊(あくりょう)
災いをもたらす死者の霊。怨霊。
悪例(あくれい)
以前にあった悪い事柄。悪い先例。
悪戻(あくれい)
心が悪く、道理に従わないこと。
悪戾(あくれい)
心が悪く、道理に従わないこと。
悪路(あくろ)
ぬかるんでいたり、平坦ではなかったりして通りにくい道。悪い道。
悪し(あし)
悪しからず(あしからず)
相手の希望に従えないことに申し訳ないという意思を表す言葉。悪く思わないで。
悪しき(あしき)
悪い。よくない。
悪し様(あしざま)
事実をまげて事実より悪く言うこと。悪意を持って捏造する。
悪化(あっか)
物事の状態や状況が悪くなること。
悪果(あっか)
悪い報い。悪い結果。
悪貨(あっか)
品質のよくない貨幣。金、銀、銅などで作られた貨幣のうち、高価な貴金属(主に金など)の含有量が少ない、またはすり減っていることなどから、実際の価値が法定価格を下回る質の悪いもの。
悪客(あっかく)
品のない客。下品な客。または、嫌な客。
悪感(あっかん)
不快だと感じる気持ち。悪い感じ。または、憎む気持ち。
悪漢(あっかん)
道徳に反した悪い行いをする男。
悪感情(あっかんじょう)
その人やものを不快に思う気持ち。
悪気(あっき)
人に災いを与える悪い気。
悪氣(あっき)
人に災いを与える悪い気。
悪鬼(あっき)
悪事を働く恐ろしい妖怪。
悪客(あっきゃく)
品のない客。下品な客。または、嫌な客。
悪口(あっく)
仏教の十悪の一つ。人を罵り、悪くいうこと。
悪計(あっけい)
悪い計画。よくない計略。
悪口(あっこう)
他人のことを悪く言うこと。わるぐち。
意地悪(いじわる)
相手が傷つくようないやがらせをしたり、わざと人を困らせたりすること。また、その人。
悪戯(いたずら)
迷惑行為をすること。悪ふざけ。
色悪(いろあく)
厭悪(えんお)
嫌って憎むこと。
怨悪(えんお)
恨んで憎むこと。怨憎。
悪寒(おかん)
発熱のために起こる嫌な寒気。
悪血(おけつ)
病気の原因となるものを含み、変質した血。悪血(あくち)。黒血。毒血。
悪心(おしん)
胸がむかついて吐きそうになること。
悪辱(おじょく)
恥を受けることを嫌うこと。
悪阻(おそ)
妊婦の初期に起こる、食欲不振や吐き気などの症状。「つわり」の別称。
悪怒(おど)
憎んで怒ること。
折悪しく(おりあしく)
予定を遮る事柄が起こることを言い表す言葉。生憎。
改悪(かいあく)
今までのものを変更したために、かえって悪化すること。
奸悪(かんあく)
心がひねくれていて邪悪なこと。また、その人。
姦悪(かんあく)
心がひねくれていて邪悪なこと。また、その人。
害悪(がいあく)
他のものにとって害となる悪いこと。
旧悪(きゅうあく)
過去に行った悪い行い。
巨悪(きょあく)
兇悪(きょうあく)
性格が残忍で、平気で酷い行いを行うこと。また、その様子。
凶悪(きょうあく)
性格が残忍で、平気で酷い行いを行うこと。また、その様子。
梟悪(きょうあく)
偽悪(ぎあく)
わざと悪人のように見せかけること。
口悪(くちわる)
嫌悪(けんあく)
状況や雰囲気などが厳しく、今にも危ないことが起こりそうな様子。
険悪(けんあく)
悪いことが起こりそうで気を緩めることができない様子。
嫌悪(けんお)
強く憎み、嫌うこと。
小意地の悪い(こいじのわるい)
少し意地が悪いこと。
口悪説(こうあくせつ)
好悪(こうお)
好むことと嫌うこと。好き嫌い。
酷悪(こくあく)
非常に残酷で悪いこと。また、その様子。
五悪(ごあく)
仏教において、五戒によって禁じられている五つの悪行。殺生・偸盗・邪淫・妄語・飲酒のこと。
極悪(ごくあく)
性質や行いなどが非常に悪いこと。また、その様子。
