「御」を含む言葉 6ページ目
「御」を含む言葉 — 474 件
御無音(ごぶいん)
暫く連絡がなかったことを表す言葉。手紙文の言葉。ごぶさた。
御無沙汰(ごぶさた)
しばらく相手と連絡をとっていなかったり、会っていなかったりしていないこと。また、その時の挨拶の言葉。
御仏前(ごぶつでん)
御幣(ごへい)
祭具の一つ。細く切った紙や布を木に鋏んで垂らしたもの。
御報(ごほう)
相手から届いた知らせや報告を敬っていう語。
御宝前(ごほうぜん)
神社などで賽銭箱を置く場所。
御坊(ごぼう)
僧侶や寺院の敬称。
御無理ごもっとも(ごむりごもっとも)
御無理御尤も(ごむりごもっとも)
御名算(ごめいさん)
御明算(ごめいさん)
御免(ごめん)
御面相(ごめんそう)
顔の様子や容貌。主にからかいの意味を含んで使われる言葉。
御尤も(ごもっとも)
御物(ごもつ)
天皇や皇室が所有している物。
御用(ごよう)
御来光(ごらいこう)
山頂などの高所から拝む朝日。また、その荘厳な景色。
御来迎(ごらいごう)
御覧(ごらん)
御覧じる(ごらんじる)
御利生(ごりしょう)
神仏から授かる恵みや加護。御利益。
御利益(ごりやく)
神仏から授かる恵みや加護。
御料(ごりょう)
御陵(ごりょう)
天皇や皇后などの墓。みささぎ。
御両所(ごりょうしょ)
御寮人(ごりょうにん)
御霊前(ごれいぜん)
御覧じる(ごろうじる)
姑御(しゅうとご)
舅御(しゅうとご)
出御(しゅつぎょ)
自動制御(じどうせいぎょ)
温度や速度などの変化を感知し、設定された状態になるように機械が調節すること。
入御(じゅぎょ)
制御(せいぎょ)
意志の力で本能を抑え、自分の思うとおりに支配すること。
高御座(たかみくら)
中古以来、即位や朝賀などの儀式の際に、宮殿の中央に飾る天皇の座席。
父御(ちちご)
昔使われた「父」の敬称。おもに相手の父。ててご。
統御(とうぎょ)
渡御(とぎょ)
神輿がでること。
殿御(とのご)
女性が夫や恋人など、男性を敬っていう語。
和御魂(にきみやま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和御魂(にぎたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
和御魂(にぎみたま)
神の霊魂が持つ二つの側面のうち、雨や日光の恵みなどの優しく平和的な側面。おだやかな徳をそなえた神霊や霊魂。
花御堂(はなみどう)
母御(ははご)
昔使われた「母」の敬称。おもに相手の母。母御前。
崩御(ほうぎょ)
防御(ぼうぎょ)
交ぜ御飯(まぜごはん)
味付けした肉や魚介、野菜などの具を炊き上げたご飯にまぜあわせたもの。
御明かし(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。
御明し(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。
御灯(みあかし)
神仏に供える灯火。とくに、平安時代以降、宮中での年中行事である御燈(ごとう)のさいに供える灯火。
御影供(みえいく)
神仏や故人の肖像画を祭って供養すること。
御影石(みかげいし)
「花崗岩(かこうがん)」の別称。とくに、石材としての花崗岩。神戸市の御影が産地だったためこの名がついた。
御方(みかた)
自分が属する方の仲間。
御籤(みくじ)
御国(みくに)
御子(みこ)
御輿(みこし)
御簾(みす)
御霊(みたま)
御魂(みたま)
御手洗(みたらい)
御手洗(みたらし)
御堂(みどう)
御名代(みなしろ)
御許に(みもとに)
御幸(みゆき)
御世(みよ)
天皇の治世。また、在位期間の敬称。
御代(みよ)
天皇の治世。また、在位期間の敬称。
紋御召(もんおめし)
嫁御(よめご)
嫁の敬称。
嫁御寮(よめごりょう)
嫁の敬称。
臨御(りんぎょ)
和御前(わごぜ)
我御前(わごぜ)
