「定」で終わる言葉
「定」で終わる言葉 — 74 件
安定(あんてい)
物事が落ち着いていて、激変のおそれがない状態にあること。
一定(いちじょう)
一定(いってい)
はっきりと決まっていて変わらないこと。または、そのもの。
小田原評定(おだわらひょうじょう)
長引いてなかなか結論が出ない話し合いのこと。豊臣秀吉に攻められた北条氏は、小田原城の城内で戦うか降伏するかの相談をしたが結論が出るまで時間がかかったということから。
改定(かいてい)
今までの制度や規制などを変えること。
劃定(かくてい)
境目をはっきりと決めること。
画定(かくてい)
境目をはっきりと決めること。
確定(かくてい)
曖昧なところがないようにはっきりと決まること。また、そのように決めること。
仮定(かてい)
一時的にそうであると定めること。想定。
勘定(かんじょう)
戡定(かんてい)
武力によって乱を静め、国を治めること。
鑑定(かんてい)
真偽や良し悪しなどを見極めること。目利き。
既定(きてい)
それ以前から定まっていること。
規定(きてい)
物事の規則を定めること。また、その規則。
協定(きょうてい)
ある事柄について話し合って決めること。また、その内容。
欽定(きんてい)
君主の命令によって規則などを定めること。
議定(ぎじょう)
合議によって物事を決めること。また、その決議。ぎてい。
議定(ぎてい)
決定(けってい)
物事をはっきりと決める、または、決まること。また、その事柄。
決定(けつじょう)
検定(けんてい)
一定の基準に基づいて検査を行い、合否や適否を判定すること。
限定(げんてい)
範囲や数量などに制限を設け、一定の枠内にとどめること。
公定(こうてい)
政府などの公的な機関が公式に決めること。
肯定(こうてい)
物事を正しいことであると認めること。同意。
国定(こくてい)
国が規則などを定めること。また、その定められたもの。
固定(こてい)
その場所から動かないこと。また、そのようにすること。
裁定(さいてい)
物事の是非や善悪などを考えて決めること。裁断。
策定(さくてい)
政策などを考えて定めること。
査定(さてい)
そのものを調べて金額や等級などを決めること。
算定(さんてい)
条件や基準に基づいて、数値を計算し決定すること。
暫定(ざんてい)
正式に決まるまでの間、仮に定めておくこと。
指定(してい)
複数の中から選び、決めること。
出定(しゅつじょう)
所定(しょてい)
既に決められていること。
治定(じじょう)
人定(じんてい)
裁判などで本人であることを確かめること。
推定(すいてい)
部分的、間接的にわかっていることを基に考えて結論を出すこと。
制定(せいてい)
法律や規則などを決めて定めること。
設定(せってい)
目的に合わせた条件や形式などを新たに設け定めること。
剪定(せんてい)
果樹などの実りをよくしたり、庭木などの見た目をよくするために枝を切ること。
選定(せんてい)
複数のものの中から相応しいものを選んで決めること。
禅定(ぜんじょう)
想定(そうてい)
状況などを仮定して考えること。
測定(そくてい)
措定(そてい)
断定(だんてい)
鎮定(ちんてい)
特定(とくてい)
とくにそれと指定すること。
同定(どうてい)
同一であると認めること。
内定(ないてい)
正式な発表のまえに、内々に決めること。また、決まること。
内内定(ないないてい)
新規卒業者などの求職者に対して、非公式に採用予定を通知すること。 正式な内定が通知できるようになる期間よりも前に、採用の意思があることを求職者に通知すること。
入定(にゅうじょう)
精神を統一して無念無想の境地に達すること。禅定(ぜんじょう)に入ること。
認定(にんてい)
判定(はんてい)
必定(ひってい)
必ず安定すること。必ず落ち着くこと。
必定(ひつじょう)
必ずそうなると決まっていること。
否定(ひてい)
比定(ひてい)
評定(ひょうじょう)
評定(ひょうてい)
不安定(ふあんてい)
安定していないこと。状況が一定せず、落ち着かないこと。
不確定(ふかくてい)
不定(ふじょう)
不定(ふてい)
不特定(ふとくてい)
懐勘定(ふところかんじょう)
平定(へいてい)
敵や賊などを討ちやぶり、鎮めること。
法定(ほうてい)
前勘定(まえかんじょう)
代金をあらかじめ払うこと。
未定(みてい)
約定(やくじょう)
予定(よてい)
行事や行動を前もって決めること。また、その内容。
量定(りょうてい)
論定(ろんてい)
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