「仮」を含む言葉
「仮」を含む言葉 — 74 件
- 送り仮名(おくりがな)- 漢字の後にひらがなを添えること。読み方をはっきりとさせる役割がある。 
- 恩仮(おんか)- 君主から頂戴する休み。 
- 仮寓(かぐう)- しばらくの間そこを借りて住むこと。また、そのための建物。かりずまい。 
- 仮構(かこう)- 現実にないもの存在するものと想定してつくりだすこと。また、その事柄。 
- 仮作(かさく)- 仮として一時的に作ること。また、そのもの。 
- 仮死(かし)- 死んでいるかのように見える状態。意識を失い、呼吸も脈拍もあるか分からないほどに弱いが、適切な処置を行うことで蘇生できる状態をいう。 
- 仮借(かしゃ)- 漢字の成り立ちを説明する六書の一つ。言葉を表す漢字がない場合、意味を考慮せずに同じ音の漢字をあてる方法。 
- 仮借(かしゃく)- 罪や失敗などを許すこと。 
- 仮称(かしょう)- 正式な名称が決まるまでの期間、間に合わせとして名称をつけること。また、その名称。 
- 仮象(かしょう)- 自分だけには見えるが実際には存在しないもの。主観的な幻影。仮の姿。仮の形。 
- 仮植(かしょく)- 植物を本式に植える前に一時的に別の所に植えること。 
- 仮字(かじ)
- 仮す(かす)- 間に合わせとして与えること。 
- 仮睡(かすい)- 少し寝ること。うたたね。 
- 仮性(かせい)- 病気の原因が異なっているが、性質や症状がその病気に似ていること。 
- 仮設(かせつ)- 間に合わせとして一時的に作ること。 
- 仮説(かせつ)- よくわからない事柄を説明するため立てた仮の理論。想定。憶説。 
- 仮想(かそう)- 確実であるとわからないことをそうであるとして考えること。 
- 仮葬(かそう)- 本葬ができないために一時的に葬ること。また、その葬儀。 
- 仮装(かそう)- 一時的に別のものの姿をすること。また、その姿。 
- 片仮名(かたかな)- 仮名の一つ。漢字の画を省いてできたもの。現在は外来語の表記や擬声語などに使われる。 
- 仮託(かたく)- 無理に理由をつけること。また、その内容。かこつける。 
- 仮題(かだい)- 一時的につけた正式ではない題名。 
- 仮定(かてい)- 一時的にそうであると定めること。想定。 
- 仮名(かな)- 日本独自の表音文字。漢字から生まれたもので、平仮名とカタカナをいう。 
- 仮名書き(かながき)- 平仮名だけ、または、カタカナだけで書くこと。 
- 仮名草子(かなぞうし)
- 仮名遣(かなづかい)- 同音の仮名を使うときに状況に合わせて使い方を変えること。または、その規準。 
- 仮名遣い(かなづかい)- 同音の仮名を使うときに状況に合わせて使い方を変えること。または、その規準。 
- 仮名交じり(かなまじり)- 漢字と平仮名を混ぜて文章を書くこと。また、その文章。 
- 仮名文字(かなもじ)
- 仮泊(かはく)- 船舶などが海上で一時的に停泊すること。 
- 仮分数(かぶんすう)
- 仮眠(かみん)- 短い時間眠ること。かりね。 
- 仮名(かめい)- 本名を隠す時に使う仮の名前。 
- 仮面(かめん)- 人や動物、妖怪などの顔を模した顔に被るもの。マスク。 
- 仮(かり)- 一時的なもので対処すること。まにあわせ。 
- 仮庵(かりいお)- 一時的に住むための粗末な家。 
- 仮植え(かりうえ)
- 仮親(かりおや)- 結婚や養子縁組、奉公などで一時的に親の役をする人。親代わり。 
- 仮釈放(かりしゃくほう)- 刑務所や少年院に収容されている人を条件付きで釈放すること。仮出獄、仮出場、仮退院を合わせていう。 
- 仮出獄(かりしゅつごく)
- 仮処分(かりしょぶん)
- 仮住まい(かりずまい)- 一時的にそこで暮らすこと。また、その家。 
- 仮初(かりそめ)
- 仮綴じ(かりとじ)
- 仮に(かりに)
- 仮縫い(かりぬい)- 間に合わせとして一時的に縫うこと。 
- 仮寝(かりね)- 少し眠ること。仮眠。うたたね。 
- 仮払い(かりばらい)- 金額が決まっていない時におおよその金額を計算して支払っておくこと。 
- 仮普請(かりぶしん)
- 仮庵(かりほ)- 一時的に住むための粗末な家。 
- 仮免(かりめん)- 一定の過程を終えた人に対して、本免許の前に一時的に与えられる免許。特に自動車の運転免許についていう。「仮免許」の略。 
- 仮免許(かりめんきょ)- 一定の過程を終えた人に対して、本免許の前に一時的に与えられる免許。特に自動車の運転免許を指し、取得すると条件を満たした免許所有者を助手席に乗せることで路上を運転することができる。 
- 仮屋(かりや)
- 仮渡し(かりわたし)- 金額が分かっていない時に、おおよその金額を計算して仮に支払うこと。 
- 旧仮名遣(きゅうかなづかい)
- 旧仮名遣い(きゅうかなづかい)
- 仮病(けびょう)- 病気であるかのように振る舞うこと。にせ病。 
- 虚仮(こけ)- 考えや判断力が浅いこと。愚か。また、そのような人。 
- 虚仮威し(こけおどし)- 中身が伴っていない見た目だけの威し。愚かな人にのみ通用する威しということから。 
- 新仮名遣(しんかなづかい)
- 新仮名遣い(しんかなづかい)
- 捨て仮名(すてがな)
- 捨仮名(すてがな)
- 草仮名(そうがな)- 草書体の万葉仮名。ひらがなとかたかなの元になったもの。 
- 仮令(たとい)- (下に「ても」「とも」などを伴って)もしそうでも。仮に。たとい。 
- 仮令(たとえ)- (下に「ても」「とも」などを伴って)もしそうでも。仮に。たとい。 
- 平仮名(ひらがな)- 仮名の一つ。漢字の草書体からつくられた草仮名を簡略化したもの。 
- 振り仮名(ふりがな)- 漢字の横や上などそば近くにつける、その漢字の読み方をあらわす仮名。ルビ。 
- 振仮名(ふりがな)- 漢字の横や上などそば近くにつける、その漢字の読み方をあらわす仮名。ルビ。 
- 真仮名(まがな)- 漢字を、日本語の音を表記する仮名として用いたもの。万葉仮名。 
- 読み仮名(よみがな)- 漢字のわきに付けて、その読み方を示す仮名。 
- 読仮名(よみがな)- 漢字のわきに付けて、その読み方を示す仮名。 
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