「代」を含む言葉 3ページ目
「代」を含む言葉 — 229 件
代返(だいへん)
授業や講義などで出席をとるときに、欠席者の代わりに返事すること。
代弁(だいべん)
ある人の代わりに弁償すること。
代辨(だいべん)
ある人の代わりに弁償すること。
代脈(だいみゃく)
その患者の担当の医師に代わって診察すること。
代務(だいむ)
ある人の代わりに事務を扱うこと。
代目(だいめ)
王位や地位、家などを継承して何番目に当たるかをあらわす語。
代名詞(だいめいし)
品詞のひとつ。固有名詞の代わりに、人、事物、方向、場所などを指し示す語。「私、君、彼」などの人称代名詞と、「あれ、これ、そこ」などの指示代名詞とに分けられる。
代物(だいもつ)
代金や代価。転じてお金。
代役(だいやく)
演劇や映画などで本来の人に代わって役割を果たすこと。また、その人。
代用(だいよう)
本来使うものの代わりに別のものを用いること。また、そのもの。間に合わせの場合に使われることが多い。
代用教員(だいようきょういん)
戦前の小学校等で、教員資格を持たないで教員を勤めた人。
代用食(だいようしょく)
主食の代わりにした食べ物。とくに、米の代わり。
代用品(だいようひん)
本来使う物の代わりに使われる別の物。
代理(だいり)
ある人に代わって物事の処理をすること。また、その人。
代理出産(だいりしゅっさん)
子どもが生まれない夫婦の依頼で、第三者の女性が代わりに出産すること。夫婦の受精卵を用いたり、代理母の卵子を人工授精させたりする。代理懐胎。
代理店(だいりてん)
会社や企業から委託を受けて、商品取引や営業の代理・仲介を行う店。
代理人(だいりにん)
ある人に代わって物事の処理を行う人。
地質時代(ちしつじだい)
地球に外殻が出来てから今日までの時代。大まかに先カンブリア代・古生代・中世代・新生代に区分されている。
地代(ちだい)
土地を借りている人が、その土地の持ち主に支払う金銭。借地料。
茶代(ちゃだい)
茶店などで休んだときに支払う、飲んだ茶の代金。
中生代(ちゅうせいだい)
千代(ちよ)
千年。また、極めて長い年月。
千代紙(ちよがみ)
月代り(つきがわり)
月代わり(つきがわり)
月代(つきしろ)
手代(てだい)
手間代(てまだい)
当代(とうだい)
今の時代。現代。
とじ代(とじしろ)
綴じるために少し残しておく紙などの端の部分。
綴代(とじしろ)
綴じるために少し残しておく紙などの端の部分。
取って代る(とってかわる)
今まで他者が占めていた位置や地位に代わって、その位置や地位に就く。入れ代わる。
取って代わる(とってかわる)
今まで他者が占めていた位置や地位に代わって、その位置や地位に就く。入れ代わる。
名代(なだい)
世間に名が知られていること。評判が高いこと。有名。名高い。
成り代わる(なりかわる)
成代る(なりかわる)
苗代(なわしろ)
稲の種をまいて、田植えまで稲を育てる田。苗代田。なえしろ。
縫い代(ぬいしろ)
布を縫い合わせるとき、縫い込み用として仕立て寸法以外にとっておく布の余分な部分。
縫代(ぬいしろ)
布を縫い合わせるとき、縫い込み用として仕立て寸法以外にとっておく布の余分な部分。
抜け代わる(ぬけかわる)
髪や歯などで、古いものが抜けて新しいものが生える。
年代(ねんだい)
伸び代(のびしろ)
飲み代(のみしろ)
のり代(のりだい)
糊代(のりだい)
八代集(はちだいしゅう)
勅撰和歌集のうち、最初から八つの総称。
花代(はなだい)
芸子や娼妓などと遊ぶときに支払う代金。
場代(ばだい)
席や部屋など、その場所を借りるための代金のこと。
万代(ばんだい)
百代(ひゃくだい)
譜代(ふだい)
間代(まだい)
部屋を借りるさいの料金。部屋代。
末代(まつだい)
身代り(みがわり)
あるものの代わりとなること。また、その代わり。
身代わり(みがわり)
あるものの代わりとなること。また、その代わり。
御名代(みなしろ)
身の代(みのしろ)
名代(みょうだい)
公的な場で、目上の人の代理を務めること。また、その人。
み代(みよ)
天皇の治世。また、在位期間の敬称。
御代(みよ)
天皇の治世。また、在位期間の敬称。
無代(むだい)
代金がいらないこと。無料。
目代(もくだい)
餅代(もちだい)
薬代(やくだい)
八千代(やちよ)
代代(よよ)
何代も続くこと。だいだい。
累代(るいだい)
世代を重ねること。代を重ねること。累世。
歴代(れきだい)
列代(れつだい)