「れ」を含む言葉
「れ」を含む言葉 — 2449 件
相容れない(あいいれない)
支障がでて成り立たないこと。
哀憐(あいれん)
悲しんで気の毒に思うこと。
愛恋(あいれん)
恋しく思うこと。恋い慕うこと。
愛憐(あいれん)
弱い立場の人に思いやりの気持ちを持って助けようとする気持ち。
愛戀(あいれん)
恋しく思うこと。恋い慕うこと。
青脹れ(あおぶくれ)
顔や皮膚が青くなってふくれていること。
青膨れ(あおぶくれ)
顔や皮膚が青くなってふくれていること。
皸(あかぎれ)
寒さのために手足の皮膚が乾燥して、裂けて痛む症状。
皹(あかぎれ)
寒さのために手足の皮膚が乾燥して、裂けて痛む症状。
足掻きが取れない(あがきがとれない)
悪い状態から抜け出そうともがいても、どうしようもないようす。対処する方法がないこと。
秋晴(あきばれ)
秋の空がさっぱりと晴れている様。
秋晴れ(あきばれ)
秋の空がさっぱりと晴れている様。
呆れ返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれること。
呆返る(あきれかえる)
意外な出来事にひどくあきれること。
呆れ果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
呆果てる(あきれはてる)
すっかりと呆れてしまう。これ以上ないほどに呆れる。
呆れる(あきれる)
予想していなかった出来事に驚いて何もできなくなること。呆気に取られる。
惘れる(あきれる)
予想していなかった出来事に驚いて何もできなくなること。呆気に取られる。
悪たれ(あくたれ)
ひどい悪戯や暴力を振るうこと。また、そのようなことをする子供。
悪たれ口(あくたれぐち)
相手を怒らせるようなものの言い方。憎まれ口。悪たれ。
悪たれる(あくたれる)
いたずらをする。乱暴をする。憎まれ口をたたく。
悪例(あくれい)
以前にあった悪い事柄。悪い先例。
悪戻(あくれい)
心が悪く、道理に従わないこと。
悪戾(あくれい)
心が悪く、道理に従わないこと。
明け暮れ(あけくれ)
朝と夜。または、その期間。
明け暮れる(あけくれる)
日が昇って朝になって、日が沈んで夜になること。月日が経過する。
明け放れる(あけはなれる)
夜から朝になって明るくなること。明け渡る。
明け離れる(あけはなれる)
夜から朝になって明るくなること。明け渡る。
憧れ(あこがれ)
あこがれること。また、そのような思い。憧憬。
憬れ(あこがれ)
あこがれること。また、そのような思い。憧憬。
憧れる(あこがれる)
理想とするものに強く惹かれる。
憬れる(あこがれる)
理想とするものに強く惹かれる。
朝餉(あさがれい)
朝練(あされん)
学校のクラブ活動などで、始業前の早い時間に行う練習。
足入れ(あしいれ)
正式な結婚をする前にためしとして行う結婚。嫁の身分を実家に置いたまま行う。
預入金(あずけいれきん)
預け入れる(あずけいれる)
銀行などの、自分の口座にお金を入れて預ける。預金する。
預入れる(あずけいれる)
銀行などの、自分の口座にお金を入れて預ける。預金する。
汗まみれ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
汗塗れ(あせまみれ)
汗で顔や体がびっしょりにぬれること。汗だく。汗みどろ。
当たり外れ(あたりはずれ)
予想や狙いなどが当たったりはずれたりすること。また、物事がうまくいくこともあれば、うまくいかないこともあること。
天晴(あっぱれ)
感心するようす。驚嘆するようす。
天晴れ(あっぱれ)
感心するようす。驚嘆するようす。
遖(あっぱれ)
感心するようす。驚嘆するようす。
軋轢(あつれき)
不仲になること。関係が悪くなること。軋と轢の「車輪がきしる」という意味から転じたもの。
当て外れ(あてはずれ)
予想や期待、見込みが外れること。
当外れ(あてはずれ)
予想や期待、見込みが外れること。
当てられる(あてられる)
毒などの影響で、身体に害を受ける。
あてレコ(あてれこ)
外国の映画やテレビ番組などで、映像に合わせて日本語のせりふを録音すること。吹き替え。
当てレコ(あてれこ)
外国の映画やテレビ番組などで、映像に合わせて日本語のせりふを録音すること。吹き替え。
後腐れ(あとくされ)
事が済んだあとにもわずらしさや面倒くささを感じる問題が残ること。
阿婆擦れ(あばずれ)
他人への遠慮や配慮がない図々しい性格。また、そのような女性。
暴れ馬(あばれうま)
気性の荒い馬。暴れ狂っている馬。
暴れ川(あばれがわ)
大雨が降ると、すぐに氾濫する川。
暴れ者(あばれもの)
すぐにかっとなって、乱暴なことをする人。乱暴者。暴れん坊。
暴れる(あばれる)
周りの人や物に損害を与えるほどに激しく身体を動かすこと。
暴れん坊(あばれんぼう)
荒々しい行いや思い切った行いをする男性。暴れ者。
溢れ出る(あふれでる)
溜まったものが容量よりも多くなったために外に出てくること。
溢れる(あふれる)
溜まったものが容量よりも多くなったために外に出てくること。
あぶれ者(あぶれもの)
法律を犯す人。無法者。ならず者。
あぶれる(あぶれる)
定数よりも人数が多くてそこに入れないこと。また、そのために職につけないこと。
雨垂れ(あまだれ)
軒や木の枝などから落ちる雨のしずく。
雨垂れ落ち(あまだれおち)
甘ったれ(あまったれ)
甘ったれる(あまったれる)
子どもなどが人に激しく甘えること。
雨霰(あめあられ)
雨や霰。
荒くれ(あらくれ)
動作や性質などが乱暴なこと。また、そのような人。
荒くれる(あらくれる)
荒々しく振る舞う。乱暴する。
霰(あられ)
踏歌(あらればしり)
平安時代、宮中で行われた正月行事。歌舞の上手い大勢の男女が、足で地を踏み踊りながら祝歌を歌う。男(お)踏歌と女(め)踏歌があった。
あられもない(あられもない)
振る舞いや態度などがその場に適していない。相応しくない。特に女性のだらしない姿に対していう。
現れ(あらわれ)
現れること。また、現れたもの。
現われ(あらわれ)
現れること。また、現れたもの。
表れ(あらわれ)
表れること。また、表れたもの。
表われ(あらわれ)
表れること。また、表れたもの。
現れる(あらわれる)
今まで見えなかったものが外から見えるようになること。
現われる(あらわれる)
今まで見えなかったものが外から見えるようになること。
表れる(あらわれる)
感情などが言葉や表情などで相手に分かるようになること。
表われる(あらわれる)
感情などが言葉や表情などで相手に分かるようになること。
顕れる(あらわれる)
人に知られる。露顕する。見えなかったものが見えるようになる。
