「ゆ」で終わる言葉
「ゆ」で終わる言葉 — 167 件
上がり湯(あがりゆ)
湯船から出たときに体を清めるためにかける、湯船とは別の湯。おか湯。
朝露(あさつゆ)
朝方に草や葉っぱなどに降りている露のこと。
朝湯(あさゆ)
朝、風呂に入ること。朝風呂。
脚湯(あしゆ)
膝より下を湯につけること。脚湯。
足湯(あしゆ)
膝より下を湯につけること。脚湯。
熱湯(あつゆ)
普通よりも熱く沸かした風呂の湯。
亜麻仁油(あまにゆ)
亜麻の種子(亜麻仁)から採った油。塗料や薬品などの原料となる。
雨露(あめつゆ)
雨と露。うろ。
年魚(あゆ)
アユ科の淡水魚。水のきれいな川にすみ、背は黄緑色で腹は銀白色。食用。
阿諛(あゆ)
相手の機嫌をとること。相手の気に入るように振る舞うこと。おべっかをつかうこと。へつらうこと。
香魚(あゆ)
アユ科の淡水魚。水のきれいな川にすみ、背は黄緑色で腹は銀白色。食用。
鮎(あゆ)
アユ科の淡水魚。水のきれいな川にすみ、背は黄緑色で腹は銀白色。食用。
新湯(あらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。さらゆ。
暗喩(あんゆ)
出で湯(いでゆ)
「温泉」の別称。
芋粥(いもがゆ)
怡愉(いゆ)
喜ぶこと。喜び楽しむこと。
慰喩(いゆ)
慰めて相手が理解できるように教えること。
慰諭(いゆ)
慰めて相手が理解できるように教えること。
因由(いんゆ)
引喩(いんゆ)
隠喩(いんゆ)
打たせ湯(うたせゆ)
高いところから落ちてくる湯を肩などに当て、体の痛みや凝りをほぐす入浴法。また、その湯。
内湯(うちゆ)
建物の中にある風呂。
産湯(うぶゆ)
生まれてすぐの赤ん坊を初めて入浴させること。また、その湯。
運輸(うんゆ)
人や貨物を目的地まで運ぶこと。輸送。
おか湯(おかゆ)
湯船から出たときに体を清めるためにかける、湯船とは別の湯。上がり湯。
陸湯(おかゆ)
湯船から出たときに体を清めるためにかける、湯船とは別の湯。上がり湯。
落ち鮎(おちあゆ)
秋に産卵のために下流へ移動する鮎。錆鮎。下り鮎。
お汁(おつゆ)
「汁物」を丁寧にいう言葉。
御汁(おつゆ)
「汁物」を丁寧にいう言葉。
重湯(おもゆ)
多量の水を入れて米を煮た汁。病人や乳児が食べるためのもの。
快癒(かいゆ)
病気や怪我が完全に治ること。全治。
掛かり湯(かかりゆ)
湯船に浸かる前や湯船から出た後に、体の汚れを大まかに落とすために使う湯。
掛り湯(かかりゆ)
湯船に浸かる前や湯船から出た後に、体の汚れを大まかに落とすために使う湯。
掛け湯(かけゆ)
風呂で湯船につかる前に身体に湯を掛けて身体を温め、大雑把に汚れを落とすこと。また、そのための湯。
粥(かゆ)
空梅雨(からつゆ)
梅雨の季節にあまり雨が降らないこと。
換喩(かんゆ)
肝油(かんゆ)
魚類の肝臓からとった脂肪油。主に鱈の肝臓を材料とするもので、薬として飲むもの。
生醤油(きじょうゆ)
醸造しただけで、火を通していない状態の醤油。
生醬油(きじょうゆ)
醸造しただけで、火を通していない状態の醤油。
揮発油(きはつゆ)
石油を原料とする液体。常温で蒸発する性質を持っている。ガソリンやベンジンなどをいう。
給油(きゅうゆ)
自動車などにガソリンや油などを補給すること。
恐諛(きょうゆ)
恐れて相手の気に入るように振る舞うこと。恐れへつらうこと。
教諭(きょうゆ)
教えて理解させること。
禁輸(きんゆ)
輸出や輸入を禁止すること。
魚油(ぎょゆ)
魚からとった油。いわしやにしんなどからとり、食用や薬用、せっけんの材料などに使う。
空輸(くうゆ)
航空機に人や荷物を乗せて運ぶ、「空中輸送」の略称。
薬湯(くすりゆ)
薬や薬のような効能があるものをいれた風呂の湯。
屑繭(くずまゆ)
生糸にすることができない質の悪い繭。
葛湯(くずゆ)
葛粉に砂糖を入れ、そこに熱湯をかけて透明になるまで練った食べ物。主に幼児や病人などが食べるもの。
下り鮎(くだりあゆ)
産卵期になって川を下る鮎。落ち鮎。
訓諭(くんゆ)
物事の道理などを教えさとすこと。
経由(けいゆ)
目的地に行く途中で別の場所を通って行くこと。
軽油(けいゆ)
原油を蒸留して得られる油の一つ。約二〇〇℃から約三五〇℃で蒸留分離できるもので、ディーゼルエンジンや発動機の燃料として使われる。
鯨油(げいゆ)
鯨の脂肪や内臓などから作る油。灯火用の燃料や石鹸などの原料になる。
げじげじ眉(げじげじまゆ)
太く黒く、悪い印象を与える形の眉。見た目がげじげじに似ていることからいう。
原油(げんゆ)
地下から採取されたままの状態の石油。精製されてガソリン、灯油、軽油などになる。
原由(げんゆ)
鉱油(こうゆ)
鉱物質の油の総称。石炭や石油など。
香油(こうゆ)
香料を加えた油。髪に塗ったり、体に塗ったりする化粧用のもの。
告諭(こくゆ)
諭し告げること。諭して理解させること。
腰湯(こしゆ)
たらいなどに湯を張って、下半身を湯につけて行う入浴法。座浴。
䗂蝓(こゆ)
虫の名。かたつむりの異名。
懇諭(こんゆ)
相手に丁寧に言って聞かせること。
採油(さいゆ)
石油を採掘すること。
搾油(さくゆ)
胡麻や菜種などを搾ったり、潰したりして油を取り出すこと。
桜湯(さくらゆ)
お湯に塩漬けにした桜の花を入れた飲み物。祝い事などで飲む。
白湯(さゆ)
特に何も入れていない、水を温めただけのお湯。
新湯(さらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。あらゆ。
更湯(さらゆ)
沸かしてから人が一度も入っていない風呂。あらゆ。
産油(さんゆ)
塩湯(しおゆ)
潮湯(しおゆ)
下露(したつゆ)
仕舞い湯(しまいゆ)
他の人が全員入った後に入る、その日最後の風呂。仕舞い風呂。
須臾(しゅゆ)
少しの期間。しばらくの間。
松根油(しょうこんゆ)
醤油(しょうゆ)
日本料理の基本となる調味料。大豆と小麦と塩を発酵させた黒茶色の液体。紫。