「ゆ」を含む言葉 — 1873 件
湯(ゆ)
愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)ことわざ辞典
他人に愛情を注ぐ者には、その愛が巡り巡って自分に返り、他人に幸福を与える者には、やがて自らも幸福が訪れるということ。
会えば五厘の損がゆく(あえばごりんのそんがゆく)ことわざ辞典
人との交際は何かと出費があり損をするということ。知人に会うと、それだけで五厘(一銭の半分)の損をするとの意から。
上がり湯(あがりゆ)
湯船から出たときに体を清めるためにかける、湯船とは別の湯。おか湯。
秋高く馬肥ゆ(あきたかくうまこゆ)ことわざ辞典
さわやかな秋を言い表す言葉。 秋の空は高く澄み渡り、馬もよく食べて太るという意味から。 「天高く馬肥ゆる秋」「秋高く馬肥ゆ」ともいう。
秋の夕焼け鎌を研げ(あきのゆうやけかまをとげ)ことわざ辞典
きれいな夕焼けが見えたら次の日はよく晴れるので、今夜のうちに鎌の刃を整えて、翌日の野良仕事に備えよという教え。
秋の夕焼け鎌を研げ、秋の朝照り隣へ行くな(あきのゆうやけかまをとげ、あきのあさでりとなりへいくな)ことわざ辞典
きれいな夕焼けが見えたら次の日はよく晴れるので、今夜のうちに鎌の刃を整えて、翌日の野良仕事に備えよという教え。
商人の嘘は神もお許し(あきんどのうそはかみもおゆるし)ことわざ辞典
商人が商売上の駆け引きで嘘をつくのは、神様もやむを得ないとお許しになるということ。
悪友(あくゆう)
付き合っていて得るものがない、悪い友人。
朝観音に夕薬師(あさかんのんにゆうやくし)ことわざ辞典
江戸時代の人々のお参りのならわし。観音さまの縁日(その仏とゆかりがあり、お参りするとご利益が大きいとされた日)は毎月十八日で、この日は朝のうちに出かけた。病気を治す仏として信じられた薬師如来のほうは、毎月八日が縁日で、こちらは夕方に出かけて拝んだ。
朝題目に夕念仏(あさだいもくにゆうねんぶつ)ことわざ辞典
しっかりとした考えをもたないことのたとえ。 朝は日蓮宗の南無妙法蓮華経の題目を唱え、夕方は浄土宗の南無阿弥陀仏の念仏を唱えることから。 「朝題目に夕念仏」ともいう。
朝露(あさつゆ)
朝方に草や葉っぱなどに降りている露のこと。
朝な夕な(あさなゆうな)
朝となく、夜となく。常に。朝夕。
朝虹は雨、夕虹は晴れ(あさにじはあめ、ゆうにじははれ)ことわざ辞典
朝に虹が出るとその日は雨、夕方の虹は翌日が晴れになるということ。
朝に夕べを慮らず(あさにゆうべをおもんぱからず)ことわざ辞典
事態が差し迫って心のゆとりがなく、目先のことで手いっぱいで先のことまで考えられないたとえ。 朝にその日の夕方の成り行きを案じる余裕もないとの意から。 「朝に夕べを慮られず」ともいう。
朝紅は雨、夕紅は日和(あさべにはあめ、ゆうべにはひより)ことわざ辞典
空が朝方に赤らむとその日は降られ、日暮れに赤らめば次の日は好天になる。空の色を見て天気を占う言い伝え。
朝焼けは雨、夕焼けは晴れ(あさやけはあめ、ゆうやけははれ)ことわざ辞典
空が朝方に赤らむとその日は降られ、日暮れに赤らめば次の日は好天になる。空の色を見て天気を占う言い伝え。
朝焼けは雨、夕焼けは晴れ(あさやけはあめ、ゆうやけはひより)ことわざ辞典
空が朝方に赤らむとその日は降られ、日暮れに赤らめば次の日は好天になる。空の色を見て天気を占う言い伝え。
朝湯(あさゆ)
朝、風呂に入ること。朝風呂。
朝夕(あさゆう)
朝と夕方のこと。朝と晩のこと。
朝油断の夕かがみ(あさゆだんのゆうかがみ)ことわざ辞典
朝に気を緩めて仕事を怠ると、夕方になって行き詰まり困り果てるということ。 物事は初めが肝心であるという戒め。 「かがみ」は、屈(かが)むこと。
朝に紅顔ありて夕べに白骨となる(あしたにこうがんありてゆうべにはっこつとなる)ことわざ辞典
無常のこの世では、人の生死は予測できないということ。 朝血色のよい顔をしていた人が、夕方には死んで白骨となるという意味から。
朝に紅顔ありて夕べには白骨となれる身なり(あしたにこうがんありてゆうべにははっこつとなれるみなり)ことわざ辞典
無常のこの世では、人の生死は予測できないということ。 朝血色のよい顔をしていた人が、夕方には死んで白骨となるという意味から。
朝には紅顔ありて夕べには白骨となる(あしたにはこうがんありてゆうべにははっこつとなる)ことわざ辞典
無常のこの世では、人の生死は予測できないということ。 朝血色のよい顔をしていた人が、夕方には死んで白骨となるという意味から。
朝には富児の門を扣き、暮には肥馬の塵に随う(あしたにはふじのもんをたたき、ゆうべにはひばのちりにしたがう)ことわざ辞典
金持ちや力のある人の家へ朝夕かよって機嫌をうかがい、その後ろについて回ること。出世の手がかりをつかむために、気の進まない付き合いを続けるつらさやみじめさをいう。 唐の詩人杜甫が、都で役人の職を求めていたものの、いつまでも取り立ててもらえなかったころの暮らしを嘆いた詩の句から。朝はお金持ちの家の門をたたき、日が暮れれば、よく太った馬で出かける人の後ろを歩いて、その馬が巻き上げる土ぼこりをかぶるという意味。 「富児」は金持ちのこと。同じ詩には、このすぐ前に「紈袴は餓死せず、儒冠は多く身を誤る」の句がある。身分の高い人にへつらう似た言葉に「塵を望んで拝す」がある。
朝に道を聞かば夕べに死すとも可なり(あしたにみちをきかばゆうべにしすともかなり)ことわざ辞典
朝に人の生きるべき道を悟ることができれば、その夕方に死んだとしてもかまわないということ。
朝に夕べを謀らず(あしたにゆうべをはからず)ことわざ辞典
事態が差し迫り、先のことまで考える余裕がないことのたとえ。 朝のうちにその日の夕方のことまで考えるゆとりがないことから。
朝に夕べを慮られず(あしたにゆうべをはかられず)ことわざ辞典
事態が差し迫って心のゆとりがなく、目先のことで手いっぱいで先のことまで考えられないたとえ。 朝にその日の夕方の成り行きを案じる余裕もないとの意から。 「朝に夕べを慮られず」ともいう。
朝夕べに及ばず(あしたゆうべにおよばず)ことわざ辞典
事態が非常に差し迫っていて、朝のうちは夕方のことまで考える余裕がない。目先の対応に追われ、将来の見通しが立てられないことのたとえ。
脚湯・足湯(あしゆ)
膝より下を湯につけること。
梓弓(あずさゆみ)
梓の材でつくった丸木づくりの弓。上代、狩りや神事に使われた。
頭から湯気を立てる(あたまからゆげをたてる)ことわざ辞典
激怒するようす。かんかんになって怒るようす。
頭に湯気を立てる(あたまにゆげをたてる)ことわざ辞典
激怒するようす。かんかんになって怒るようす。
あだし野の露、鳥辺野の煙・仇野の露、鳥辺野の煙・仇野の露、鳥部野の煙・徒野の露、鳥辺野の煙・徒野の露、鳥部野の煙(あだしののつゆ、とりべののけむり)ことわざ辞典
人の命のもろさ、この世の移ろいやすさのたとえ。 「あだし野」は、京都の嵯峨野にあった墓地。 「鳥辺野」は、京都の東山にあった火葬場。 人生を、はかなく消える墓地の露と火葬場の煙にたとえた言葉。 「あだし野」は「仇野」「徒野」、「鳥辺野」は「鳥部野」とも書く。 「鳥辺野」は「鳥部山」ともいう。
熱湯(あつゆ)
普通よりも熱く沸かした風呂の湯。
油を以って油煙を落とす・油を以て油煙を落とす(あぶらをもってゆえんをおとす)ことわざ辞典
同じたちのものをぶつけて片をつける。性質を分かち持つぶんだけ、よそから持ち込んだ手より確かに落ちる。
亜麻仁油(あまにゆ)
亜麻の種子(亜麻仁)から採った油。塗料や薬品などの原料となる。
雨露(あめつゆ)
雨と露。うろ。
雨に濡れて露恐ろしからず(あめにぬれてつゆおそろしからず)ことわざ辞典
ひどい災難や苦しみを一度その身に受けた人は、それより軽いつらさに出あっても、もうおびえたりしない。そうした様子のたとえ。 雨でずぶぬれになったあとなら、露(つゆ)が少しかかったくらいで、いまさら気にする人はいない。それを人の身の上に重ねている。 似たたとえを使った言葉に濡れぬ先こそ露をも厭えがある。
過ちは人の常、許すは神の業(あやまちはひとのつね、ゆるすはかみのわざ)ことわざ辞典
人は誰でも過ちを犯すものなので、むやみに人を責めてはいけないということ。 「過ちは人の常、許すは神の業」ともいう。
過つは人の性、許すは神の心(あやまつはひとのさが、ゆるすはかみのこころ)ことわざ辞典
人は誰でも過ちを犯すものなので、むやみに人を責めてはいけないということ。 「過ちは人の常、許すは神の業」ともいう。
年魚・香魚・鮎(あゆ)
澄んだ川の石につく藻を食べて育つ魚。なわばりを守る性質を利用した友釣りで捕り、塩焼きにする。
阿諛(あゆ)
相手の機嫌をとること。相手の気に入るように振る舞うこと。おべっかをつかうこと。へつらうこと。
阿諛曲従(あゆきょくしょう)四字熟語辞典
相手に気に入られようとして、相手の言うことを何でもきいて機嫌をとること。または、そのための言動。 「阿諛」は気に入られようと振る舞う。 「曲従」は気に入られるために、自分の意思を曲げてまでして従う。
阿諛傾奪(あゆけいだつ)四字熟語辞典
権力者に媚びて他人を失脚させ、地位などを奪うこと。 「阿諛」は相手の気に入るように振る舞うこと。 「傾奪」は他人を陥れて地位などを奪うこと。
阿諛迎合(あゆげいごう)四字熟語辞典
相手に気に入られるために、媚びて機嫌を取ること。 「阿諛」は相手の気に入るように振る舞うこと。 「迎合」は相手の気に入るように調子を合わせること。
阿諛追従(あゆついしょう)四字熟語辞典
相手に気に入られるために、お世辞を言ったり相手の言うことに従ったりして機嫌を取ること。 「阿諛」は気に入られるために機嫌を取ること。 「追従」は逆らわず言うとおりに従うこと。
阿諛便佞(あゆべんねい)四字熟語辞典
相手の気に入るように口先だけのうまいことを言って、調子を合わせること。 「阿諛」は相手の気に入るように振る舞うこと。 「便佞」は口ではうまいことを言いながら、誠意がまったくないこと。そのような人のこと。
歩み(あゆみ)
歩くこと。
歩み合い(あゆみあい)
たがいに譲り合うこと。また、そうして話がまとまること。
歩み寄り(あゆみより)
歩み寄ること。お互いに譲歩して、意見や主張などが合うようにすること。歩み合い。
歩み寄る(あゆみよる)
双方が少しずつ折れて、隔たりを縮める。
歩む(あゆむ)
足を交互に動かして前へ進む。歩く。
新湯(あらゆ)
「新湯(さらゆ)」に同じ。
あらゆる(あらゆる)
全ての。ある限りの。
蟻集まって樹を揺るがす(ありあつまってきをゆるがす)ことわざ辞典
一つ一つはささやかな力しかなくても、数がそろって一つにまとまれば、思いがけないほど大きな力を出せるということ。 このほか、身のほどを考えずに大それた望みをいだくさまを指して使う場合もある。 小さな蟻(あり)でも、群れになれば大きな木さえゆり動かせる、と見立てたもの。 似た言葉に「団結は力なり」がある。同じく蟻にたとえた言葉に「蟻の思いも天に届く」「蟻の塔を組む如し」がある。
有りとあらゆる(ありとあらゆる)
全ての。ある限りの。
ありとあらゆる(ありとあらゆる)ことわざ辞典
思いつくものも、実際にそこにあるものも、一つも残さず全部の。 もれがないことをいっそう強めるために、「あらゆる」の前に「ありと」を添えた言い方で、後に続く名詞を説明する形で使う。
沫雪・泡雪(あわゆき)
泡のようにやわらかくて軽い雪のこと。
淡雪(あわゆき)
うっすらと積もった、春の消えやすい雪。
暗喩(あんゆ)
事物を他の事物に言い換えて示す比喩表現。隠喩。
家の高いより床の高いがよい(いえのたかいよりゆかのたかいがよい)ことわざ辞典
よい家柄の出であることよりも、日々の暮らしが豊かであることを重んじる言葉。 家柄より芋茎と同じく、家の格の高さより、今の暮らしぶりに値打ちを見る考えを表している。
弩・石弓(いしゆみ)
古代中国の武器の一つ。ばね仕掛けで石や矢などを弾き飛ばす。
痛いのは辛抱しても痒いのは辛抱できぬ(いたいのはしんぼうしてもかゆいのはしんぼうできぬ)ことわざ辞典
痛みなら歯を食いしばってこらえられても、痒みだけはこらえきれないということ。掻かずにはいられない、痒みのやりきれなさをいう。
痛痒い(いたがゆい)
痛むところが、同時にかゆくもある。どちらの感じとも切り分けにくい。
痛くも痒くもない(いたくもかゆくもない)ことわざ辞典
まったく影響がない。
痛し痒し(いたしかゆし)ことわざ辞典
二つのうち、どちらをとっても具合が悪く、どうしたらよいか判断に迷う様子。 かけば痛いし、かかなければ痒いとの意から。
一日敵を縦さば数世の患い(いちじつてきをゆるさばすうせいのうれい)ことわざ辞典
討てるときに敵を見のがすと、それがたった一日の手加減であっても、相手は力をたくわえて立ち直り、何代も先の子孫にまで災いの種を残すことになる。 「縦す」は、放っておく、見のがすという意味。「数世」は何代もの世代のこと。「一日敵を縦さば数世の患い」ともいう。 昔、中国の晋の国が、引き揚げていく秦の軍勢を討つかどうかを話し合ったとき、秦から受けた恩を理由に反対する者に対して、将軍の先軫がこの言葉を引いて攻撃を主張し、晋は秦の軍を打ち破った。よく似た意味をもつ言葉として虎を養いて自ら患を遺すもある。
一日敵を縦せば数世の患い(いちじつてきをゆるせばすうせいのうれい)ことわざ辞典
討てるときに敵を見のがすと、それがたった一日の手加減であっても、相手は力をたくわえて立ち直り、何代も先の子孫にまで災いの種を残すことになる。 「縦す」は、放っておく、見のがすという意味。「数世」は何代もの世代のこと。「一日敵を縦さば数世の患い」ともいう。 昔、中国の晋の国が、引き揚げていく秦の軍勢を討つかどうかを話し合ったとき、秦から受けた恩を理由に反対する者に対して、将軍の先軫がこの言葉を引いて攻撃を主張し、晋は秦の軍を打ち破った。よく似た意味をもつ言葉として虎を養いて自ら患を遺すもある。
一揖(いちゆう)
軽く頭を下げて挨拶すること。軽くお辞儀をする。
一遊一予(いちゆういちよ)四字熟語辞典
遊び楽しむこと。 「一」は"あるときは"の意味。 「遊」と「予」はともに遊び楽しむという意味。 王が楽しみを兼ねて民の生活を視察していたということから。
一喜一憂(いっきいちゆう)四字熟語辞典
物事の状況が変化するたびに喜んだり心配したりすること。 または、周りの状況に振り回されること。 「喜」はよろこぶこと。 「憂」は心配すること。
一薫一蕕(いっくんいちゆう)四字熟語辞典
悪が善を駆逐すること。 善は消えやすく、悪を取り除くのは難しくはびこりやすいことのたとえ。 「薫」は香りのよい草のこと。 「蕕」は臭い草のこと。 二つを同じところにおけば、よい香りが消されてしまうことから。
一薫一蕕十年なお臭あり(いっくんいちゆうじゅうねんなおしゅうあり)ことわざ辞典
善い行いや、そのよい影響ははかなく失われがちなのに、悪い行いや、その悪い影響はなかなか消えずに長くとどまるたとえ。心正しい人が勢いを失い、悪人がのさばる様子にもたとえられる。 「薫」はよい香りを放つ草を指し、「蕕」はいやなにおいの草を指す。この二つを一本ずつ並べておけば、香りのほうはじきに消えてしまい、いやなにおいだけは十年たってもなお消えずにいる。そうした香りとにおいの違いを、人の善悪に重ねた言葉。 『春秋左氏伝』に出てくる言葉。晋の献公が驪姫を夫人に迎えようとして占わせたところ、亀の甲を使う占いでは悪い結果が、別のやり方の占いではよい結果が出た。献公があとのほうに従おうとすると、占い役の者は、亀の占いのほうを重んじるべきだと言い、そのお告げの言葉にもこの句があるとして反対したが、献公は聞き入れなかった。のちに驪姫のはかりごとで、太子は追いつめられることになる。 句の頭の四字だけを用いた四字熟語に一薫一蕕がある。よいものが消えて悪いものばかりが残るという筋では、お金について言う悪貨は良貨を駆逐するにも通じるところがあり、悪いことのほうが広まりやすいという言葉に悪事千里を走るがある。
一決雌雄(いっけつしゆう)四字熟語辞典
戦闘一回で決着をつけること。 「雌雄」は勝敗。
一犬影に吠ゆれば百犬声に吠ゆ(いっけんかげにほゆればひゃっけんこえにほゆ)ことわざ辞典
一人がいいかげんなことを言い出すと、世間の多くの人がそれを真実として広めてしまうことのたとえ。 一匹の犬が何かの影を見て吠え出すと、辺りの百匹の犬がそれにつられて吠え出すとの意から。 「影に」は「形に」「虚を」、「百犬」は「千犬」「万犬」、「声に吠ゆ」は「実を伝う」「虚を伝う」「実に吠ゆる」などと多くの表現がある。
一昨夕(いっさくゆう)
一炊の夢(いっすいのゆめ)ことわざ辞典
人生の栄枯盛衰のはかなさのたとえ。 昔、中国の邯鄲(かんたん)で盧生という青年が、道士から枕を借りて眠った。夢の中で、出世して財力や権力を手に入れるという長い人生の経験をしたが、目覚めてみると炊きかけの粥がまだ煮えきらない短い時間であったという故事から。 「邯鄲の枕」「一炊の夢」「盧生の夢」「黄粱の夢」「黄粱の一炊」「黄粱一炊の夢」など多くの呼び方がある。
一炊之夢(いっすいのゆめ)四字熟語辞典
人の世界での繁栄は儚いということのたとえ。 または、人の人生が儚いことのたとえ。 「一炊」は一度飯を炊くこと。 唐の盧生という人が、旅の途中の邯鄲の町で、道士から出世が叶うという枕を借りて寝ると、出世して財力や権力を手に入れる夢を見た。 目が覚めると、宿の主人に頼んでいた、粟のかゆが出来上がっていないほどのわずかな時間しか過ぎていなかったという故事から。
一世之雄(いっせいのゆう)四字熟語辞典
その時代で一番すぐれた英雄。 「一世」はその時代、当時という意味。
