「も」で終わる言葉
「も」で終わる言葉 — 295 件
合鴨(あいがも)
カモ科の鳥。マガモとアヒルの雑種で、食肉用。
間鴨(あいがも)
カモ科の鳥。マガモとアヒルの雑種で、食肉用。
茜雲(あかねぐも)
茜色の雲。朝焼け、夕焼けの時の雲。
顎紐(あごひも)
帽子が風にとばされないように、あごにかける紐(ひも)。
味藻(あじも)
汗疣(あせも)
汗が原因となって皮膚にできる小さな赤い発疹。あせぼ。
汗疹(あせも)
汗が原因となって皮膚にできる小さな赤い発疹。あせぼ。
宛も(あたかも)
まるで。ちょうど。さながら。よく似ているようす。
恰も(あたかも)
まるで。ちょうど。さながら。よく似ているようす。
雨雲(あまぐも)
空を広く厚く覆い、暗い灰色をした雨を降らせる雲。乱層雲。
天の羽衣(あまのはごろも)
天人が着るという、軽くて薄い羽の衣。
荒肝(あらぎも)
驚いたり恐れたりしない強い精神力。肝っ玉。
好い鴨(いいかも)
雖も(いえども)
といえども。というとも。逆説の確定や仮定条件を表す言葉。
如何にも(いかにも)
奈何とも(いかんとも)
どうにも。どのようにも。
如何とも(いかんとも)
どうにも。どのようにも。
生き肝(いききも)
生きている状態の動物から取った肝。
生き胆(いききも)
生きている状態の動物から取った肝。
生肝(いききも)
生きている状態の動物から取った肝。
生胆(いききも)
生きている状態の動物から取った肝。
生き肝(いきぎも)
生きている状態の動物から取った肝。
生き胆(いきぎも)
生きている状態の動物から取った肝。
生肝(いきぎも)
生きている状態の動物から取った肝。
生胆(いきぎも)
生きている状態の動物から取った肝。
幾重にも(いくえにも)
同じことを何度も行う。繰り返し。ひたすら。
幾つでも(いくつでも)
幾つも(いくつも)
幾らでも(いくらでも)
幾らも(いくらも)
石焼き芋(いしやきいも)
何れも(いずれも)
孰れも(いずれも)
何時でも(いつでも)
何時迄も(いつまでも)
何時も(いつも)
状態などがどんな時も同じである様子。常に。いつでも。
いとも(いとも)
程度が甚だしい様子。非常に。大層。
今しも(いましも)
今でも(いまでも)
今にも(いまにも)
いみじくも(いみじくも)
芋(いも)
薯(いも)
藷(いも)
苟も(いやしくも)
厭でも(いやでも)
否でも(いやでも)
嫌でも(いやでも)
鰯雲(いわしぐも)
言わでも(いわでも)
浮き雲(うきぐも)
空に浮かんでいる雲。
薄雲(うすぐも)
空の広い範囲をおおう、白くて薄い雲。巻層雲(けんそううん)。
薄霜(うすじも)
朝方にうっすらとおりた霜のこと。
打ち紐(うちひも)
複数の糸を組んでつくった紐。打ち緒。組み紐。
内股(うちもも)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
内腿(うちもも)
膝から上の足の内側の部分。太ももの内側。
鱗雲(うろこぐも)
上層雲の種類の一つ。小さな雲の塊が群れになっているもの。いわしぐも。さばぐも。「巻積雲・絹積雲(けんせきうん)」の通称。
雲母(うんも)
花崗岩の中に含まれており、六角板状の結晶で産出するケイ酸塩鉱物。光沢が強く、層状になっている結晶は薄くはがれやすい。熱や電気を通しにくく、絶縁材に使う。
お菰(おこも)
他人から食べ物や金銭などをもらって生活する人。「乞食」の別称。
御薦(おこも)
他人から食べ物や金銭などをもらって生活する人。「乞食」の別称。
御下(おしも)
遅くとも(おそくとも)
もしも時刻や時期などが遅くなっても。遅くも。
遅霜(おそじも)
春になり暖かくなってから降りる霜。晩霜。
お伴(おとも)
その人に付き従うこと。また、その人。
お供(おとも)
その人に付き従うこと。また、その人。
帯紐(おびひも)
朧雲(おぼろぐも)
空一面に広がる灰色の雲、「高層雲」の別称。
主(おも)
重(おも)
面(おも)
親芋(おやいも)
里芋の地下茎の中心となる大きな塊。周囲に子芋をつける。芋頭。
折しも(おりしも)
直前の話題と時期が重なるように関連する事柄が起こったり、行われていたりすることをいう言葉。ちょうどその時。
女子供(おんなこども)
笠雲(かさぐも)
高い山の山頂付近を覆うようにかかる、傘のような形をした雲。
風下(かざしも)
風が吹いていく方向。
畏くも(かしこくも)
申し訳なく思う様子。恐れ多くも。
必ずしも(かならずしも)
打ち消しの言葉と共に使い、部分的に否定する意味を表す言葉。
上下(かみしも)
裃(かみしも)
雷雲(かみなりぐも)
「積乱雲」の俗称。雷をもたらす雲。
