「も」を含む言葉(4ページ目) — 4737 件
痛くもない腹を探られる(いたくもないはらをさぐられる)ことわざ辞典
やましいところがないのに疑いをかけられること。 腹痛でもないのに、痛いところはどこかと探られるとの意から。
戴き物・頂き物(いただきもの)
人から贈られたり与えられたりした品物。
戴く物は夏も小袖(いただくものはなつもこそで)ことわざ辞典
ただで手に入るとなれば何であろうと欲しがる、欲の深さをいうたとえ。 「小袖」は絹地に綿を入れた冬の衣で、夏には着る当てがない。それでも人がくれるというなら受け取る、という意から。 「貰う物は夏も小袖」ともいう。
炒め物(いためもの)
熱した少量の油で食材を加熱した料理の総称。
以多問寡(いたもんか)四字熟語辞典
人から素直に学ぼうとすること。 多くの知識を持つ人が、知識の少ない人に物事を尋ねるということから。 「多(た)を以(もっ)て寡(か)に問う」とも読む。
一応も二応も(いちおうもにおうも)ことわざ辞典
一度だけでなく二度も。繰り返し念入りに。
一休沐(いちきゅうもく)
唐代の役人が、沐浴をするために十日ごとに与えられた一日休暇。
一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)ことわざ辞典
たとえ貧しくても男には男の誇りと本分があるということ。禄高がたとえ一合でも武士にかわりはないということから。
一言もない(いちごんもない)ことわざ辞典
ひと言も弁解や反論出来ない。
一日千秋の思い(いちじつせんしゅうのおもい)ことわざ辞典
待ち焦がれて、一日が千年もの長さに感じられること。
一樹の陰一河の流れも他生の縁(いちじゅのかげいちがのながれもたしょうのえん)ことわざ辞典
この世で起こるすべての出来事は、すべて前世からの因縁によるものなので大切にしなければならないということ。 同じ木の陰で雨宿りをしたり、同じ流れの水を飲んだりするといった、偶然のちょっとした出来事も、すべて前世からの縁によるものであるとの意から。 「一河の流れを汲むも他生の縁」ともいう。
一にも二にも(いちにもににも)ことわざ辞典
他の何よりも、そのことに専念すること。何はさておき。
一引き、二才、三学問(いちひき、にさい、さんがくもん)ことわざ辞典
出世の条件は、第一に上のひとの引き立て、二番目は才能、三番目が学問であるということ。
一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)ことわざ辞典
紙にも裏表があるように何事にも裏表があるということ。
市松模様(いちまつもよう)
二色の正方形を互い違いに並べた模様。
一毛作(いちもうさく)
一つの畑に一年に一回だけ作物を作ること。単作。
一網打尽(いちもうだじん)四字熟語辞典
悪人や犯罪者などの集団を一気に全て捕まえること。 「一網」は一度網を打つこと。 「打尽」は全て捕ること。 網を一度打ち、そこにいる魚を全て取り尽くすという意味から。
一毛不抜(いちもうふばつ)四字熟語辞典
極めてけちなこと。 または、利己的な人、けちな人。 「一毛」は一本の毛のこと。 自分のものは一本の毛すら惜しんで抜かないということから。 「一毛も抜かず」とも読む。
一目(いちもく)
少し見ること。ひとめ見ること。一見。
一目置く(いちもくおく)ことわざ辞典
相手が自分よりすぐれていると認めて、敬意を払い一歩譲るたとえ。
一目散(いちもくさん)
周囲を見ることなく、ひたすら目的地を目指す様子。
一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)ことわざ辞典
後先かまわずに一目散に逃げ出すこと。 「ずいと出て行く」をしゃれで寺の名に見立てたもの。 また、「一目散」を山号になぞらえて「一目山随徳寺」ともいう。
一目散に(いちもくさんに)ことわざ辞典
脇目も振らずに、全力で駆け出すさま。
一目十行(いちもくじゅうぎょう)四字熟語辞典
文章などを読むのが速いことのたとえ。 一目見ただけで、十行の文章を読むことができるということから。 梁の簡文帝は幼少期より理解力が人並み以上であり、読書の際には一度に十行ずつ読んだという故事から。
一目了然・一目瞭然(いちもくりょうぜん)四字熟語辞典
ほんの少し見ただけでも、はっきりとわかること。 「一目」はほんの少しだけ見ること。 「瞭然」はしっかりとした区別があり、わかりやすいこと。 「一目了然」とも書く。
一物(いちもつ)
一つのもの。
逸物(いちもつ)
同類の中で非常にすぐれているもの。
一も取らず二も取らず(いちもとらずにもとらず)ことわざ辞典
二つのものを同時に得ようとすると、結局どちらも手に入らなくなることのたとえ。
一も二もない(いちもにもない)ことわざ辞典
あれこれ言うまでもなく、すぐさま。
一も二もなく(いちもにもなく)ことわざ辞典
あれこれ言うまでもなく、すぐさま。
一文(いちもん)
少しの金銭。
一門(いちもん)
血のつながりのある人々。一つの家族。一族。
一問一答(いちもんいっとう)四字熟語辞典
一つの質問、設問に対して一つの解答をすること。また、その形式のこと。
一文惜しみ(いちもんおしみ)
ほんの少しの金でも手放したがらないこと。多く「一文惜しみの百知らず」の形で使う。
一文惜しみの百失い(いちもんおしみのひゃくうしない)ことわざ辞典
出し渋った額の何十倍が、後になって手元から出ていく。しかも当人は、その差し引きに最後まで気づかない。 「百知らず」は「百損」「百失い」とも書く。
一文吝みの百知らず・一文惜しみの百知らず(いちもんおしみのひゃくしらず)ことわざ辞典
出し渋った額の何十倍が、後になって手元から出ていく。しかも当人は、その差し引きに最後まで気づかない。 「百知らず」は「百損」「百失い」とも書く。
一文半銭(いちもんきなか)四字熟語辞典
ごくわずかな金銭のこと。 「文」と「銭」はともに昔の通貨の単位。 一文銭の直径が一寸(ひとき)であることから、半銭を"きなか"とも読む。
一文字(いちもんじ)
一つの文字。
一文字笠(いちもんじがさ)
一文字菊(いちもんじぎく)
一文字葺き(いちもんじぶき)
一門数竈(いちもんすうそう)四字熟語辞典
一つの家族が一つの家に暮らしながらも、生計を別々にしてまとまりがないことを非難する言葉。 「一門」は一つの家族。 「数竈」はかまどが複数あること。 一つの家に複数のかまどがあるということから。 元は魏が南方の江南地方の風習を非難して言った言葉。
一文銭(いちもんせん)
一文無し(いちもんなし)
全く金を持っていないこと。また、そのような人。
一文にもならない(いちもんにもならない)ことわざ辞典
苦労をしても、何の得にもならない。 「一文」は、江戸時代の少額の貨幣単位でわずかな金のこと。 「一文の得にもならない」ともいう。
一文の得にもならない(いちもんのとくにもならない)ことわざ辞典
苦労をしても、何の得にもならない。 「一文」は、江戸時代の少額の貨幣単位でわずかな金のこと。 「一文の得にもならない」ともいう。
一文半銭(いちもんはんせん)四字熟語辞典
ごくわずかな金銭のこと。 「文」と「銭」はともに昔の通貨の単位。 一文銭の直径が一寸(ひとき)であることから、半銭を"きなか"とも読む。
一文不通(いちもんふつう)四字熟語辞典
読み書きができないこと。 「文」は文字の意。 一文字ですら意味が通じていないことから。
いちゃもん(いちゃもん)
無理な理由をこじつけて責め立てること。言いがかり。
いちゃもんを付ける(いちゃもんをつける)ことわざ辞典
こじつけの理由を持ち出して、相手に食ってかかること。「言い掛かりを付ける」をくだけて言った形。 「いちゃもん」は、「いちゃつき」の略「いちゃ」に「文句」の略「もん」が付いた語という。 同じような言い方に「因縁を付ける」がある。
一輪咲いても花は花(いちりんさいてもはなははな)ことわざ辞典
たとえ小さく目立たない存在でも、その存在自身には何ら変わりはないということ。
一河の流れを汲むも他生の縁(いっかのながれをくむもたしょうのえん)ことわざ辞典
この世で起こるすべての出来事は、すべて前世からの因縁によるものなので大切にしなければならないということ。 同じ木の陰で雨宿りをしたり、同じ流れの水を飲んだりするといった、偶然のちょっとした出来事も、すべて前世からの縁によるものであるとの意から。 「一河の流れを汲むも他生の縁」ともいう。
一刻者(いっこくもの)
まわりが何と言っても、こうと思いこんだら考えを改めない人。また、少しのことにもすぐ怒る人。
一糸も纏わない(いっしもまとわない)ことわざ辞典
衣類を何も身に付けていない。素っ裸である。
一糸も乱れない(いっしもみだれない)ことわざ辞典
整然としていて、少しの乱れもない。
一升徳利こけても三分(いっしょうどっくりこけてもさんぶ)ことわざ辞典
元手が多ければ、多少損をしても平気だというたとえ。 一升徳利が倒れて中身がこぼれても、三分(三合)くらいは残っているとの意から。
一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)ことわざ辞典
主となるものより、それに付随するもののほうが多く必要であることのたとえ。 「取り粉」は、つきたての餅がねばりつかないようにつける粉。 一升の餅をつくためには五升の取り粉が必要になることから。
一生物(いっしょうもの)
生まれてから死ぬまで使い続けることができる、または、大切にし続けるもの。
一心岩をも通す(いっしんいわをもとおす)ことわざ辞典
不可能と思われることでも、心を集中させて専念すれば成し遂げられるというたとえ。
一寸の虫にも五分の魂(いっすんのむしにもごぶのたましい)ことわざ辞典
どんなに小さくて弱いものにも、それ相応の意地や考えがあるので侮ってはいけないということ。 わずか一寸の虫でもからだ半分の五分の魂があるとの意から。
一席設ける(いっせきもうける)ことわざ辞典
宴席を用意して人をもてなすこと。
一銭を笑う者は一銭に泣く(いっせんをわらうものはいっせんになく)ことわざ辞典
わずかな金銭を粗末に扱うものは、いつかそのわずかな金銭に泣くはめになる。たとえわずかな金額でも大事にしなければならないという戒めのことば。
一登竜門(いっとりゅうもん)四字熟語辞典
権力を持っている人に認められると、急激に世間の評判はよくなるということ。 「一登」は一回登ること。 「竜門」は中国の黄河の上流にある山のことで、非常に激しい流れの川があることで有名。 苦しく険しいことで有名な場所を一度でも登りきれば、名声を上げることが出来るということから。
一匹の馬が狂えば千匹の馬も狂う(いっぴきのうまがくるえばせんびきのうまもくるう)ことわざ辞典
一人の行いが他の大勢を駆り立ててしまうことのたとえ。群集が他人の言動に同調しやすいことのたとえ。 群れの中の一匹の馬が異常な行動をして騒ぎ出せば、群れ全体が巻き込まれて騒ぎ出すとの意から。
一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)ことわざ辞典
地形がきわめて険しく、守備が固い場所のこと。 たった一人が関所を守っていれば、万人の兵が攻めても突破できないとの意から。
一服盛る(いっぷくもる)ことわざ辞典
人を殺すために、ひそかに毒薬を飲ませる。 「一服」は、粉薬一回分。
一休沐(いつきゅうもく)
唐代の役人が、沐浴をするために十日ごとに与えられた一日休暇。
五つ紋(いつつもん)
家紋を背・両袖・両胸の計五か所に付けた礼装用の着物。また、その家紋の配置。
何時でも(いつでも)
時を限らないさま。折を問わずそうであり、また、どの時を選んでもさしつかえない。
何時までも・何時迄も(いつまでも)
時間の限りがない様子。永久に。
いつまでもあると思うな親と金(いつまでもあるとおもうなおやとかね)ことわざ辞典
独立と倹約を心がけよという戒めのことば。 親はいつまでも面倒見てくれるわけでもなく、金も使えばなくなることから。
何時も(いつも)
状態などがどんな時も同じである様子。常に。いつでも。
いつも月夜に米の飯(いつもつきよにこめのめし)ことわざ辞典
飽きることのない気楽な生活のたとえ。また、現実はなかなかそうはいかないということ。 昔の人にとって月の光はありがたく、また米の飯は貴重だったため、それが毎日続けば言うことがないとの意から。 「月夜に米の飯」ともいう。
いつも柳の下に泥鰌はいない(いつもやなぎのしたにどじょうはいない)ことわざ辞典
まぐれ当たりは、同じ場所で二度は起きない。うまくいった手口をそのまま繰り返しても、次は空振りに終わる。
佚を以って労を待つ・佚を以て労を待つ・逸を以て労を待つ(いつをもってろうをまつ)ことわざ辞典
こちらは腰を据えたまま体力を残し、相手が動き通しで擦り減るのを待ってから当たる。 「佚」は骨を休めていること。
居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)ことわざ辞典
不安なことや嬉しいことがあり、心がそわそわして落ち着かないさま。
いとこ同士は鴨の味・従兄弟同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)ことわざ辞典
血の近い者どうしが連れ添うと、格別に睦まじくなる。 ごちそうの旨さを持ち出すほど、その間柄は濃いと見られてきた。
いとも(いとも)
程度が甚だしい様子。非常に。大層。
居ない者貧乏(いないものびんぼう)ことわざ辞典
その場に居合わせない者は、分け前をもらえなかったり、自分のうわさ話をされたりして、いろいろと損をするということ。
田舎の学問より京の昼寝(いなかのがくもんよりきょうのひるね)ことわざ辞典
田舎で勉強するより、たとえ昼寝をしながらのんびり過ごしたとしても、都会に身を置いたほうがさまざまな人や物に接するため、多くのことを学ぶということ。
