「み」を含む言葉 30ページ目
「み」を含む言葉 — 3533 件
見え透く(みえすく)
ものの底や内側まで透けて見える。
見えっ張り(みえっぱり)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりすること。また、そのような人。見栄を張ること。
見栄っ張り(みえっぱり)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりすること。また、そのような人。見栄を張ること。
見えつ隠れつ(みえつかくれつ)
見えたり隠れたりして。表れたり消えたりして。
見え坊(みえぼう)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりする人。見栄を張る人。
見栄坊(みえぼう)
他人によく思われようと、体裁を取りつくろったりうわべを飾ったりする人。見栄を張る人。
見え見え(みえみえ)
隠されている意図や本心が見えていること。また、そのさま。
見栄も外聞もない(みえもがいぶんもない)
人の評判や世間体を気にする余裕もないさま。
見える(みえる)
水脈(みお)
川や海などの、船の水路となる帯状の深い部分。
澪(みお)
川や海などの、船の水路となる帯状の深い部分。
見送り(みおくり)
去るものや遠ざかるものを、見えなくなるまで目で追うこと。
見送る(みおくる)
去るものや遠ざかるものを、見えなくなるまで目で追う。
見納め(みおさめ)
あるものを見るのが最後の機会であること。最後に見ること。
澪標(みおつくし)
船の通路の目印として立てている杭(くい)。
見落す(みおとす)
見てはいたが気づかずにいる。
見落とす(みおとす)
見てはいたが気づかずにいる。
見劣り(みおとり)
予想していたものや比較した他のものより劣って見えること。
見覚え(みおぼえ)
以前に見て知っていること。以前に見て記憶していること。また、そのもの。
身重(みおも)
妊娠していること。妊娠中。
見下ろす(みおろす)
高いところから、下のほうを見る。仰ぎ見る。
味解(みかい)
物事をよく味わい、内容を理解すること。
未開(みかい)
文明が十分に発達していないこと。
未解決(みかいけつ)
問題や事件などがまだ解決していないこと。
未開拓(みかいたく)
土地などが開拓されていないこと。
未開発(みかいはつ)
土地や天然資源などが開発されていないこと。
見返し(みかえし)
書物の表紙と本文との間に貼る、接着を補強するための二ページ大の丈夫な紙。一方は表紙の内側に貼りつけ、「遊び」と呼ばれるもう一方は本文に接する。
見返す(みかえす)
振り向いて見る。振り返って見る。
見返り(みかえり)
振り向いて見ること。振り返って見ること。
見変える(みかえる)
あるものを捨て、他のものに心を移す。
見返る(みかえる)
振り向いて見る。振り返って見る。
身欠き鰊(みかきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
身欠鰊(みかきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
見限る(みかぎる)
見込みがないと考え、あきらめる。見切りをつける。
味覚(みかく)
五感の一つ。食べ物に応じて認識される味の感覚。舌にある味蕾(みらい)が感じとり、甘味、酸味、塩味、苦味、うま味の五種類が基本味とされている。
見掛(みかけ)
外側から見た様子や印象。うわべ。
見掛け(みかけ)
外側から見た様子や印象。うわべ。
見掛ける(みかける)
意図せず目にとまる。偶然目に入る。
御影石(みかげいし)
「花崗岩(かこうがん)」の別称。とくに、石材としての花崗岩。神戸市の御影が産地だったためこの名がついた。
水嵩(みかさ)
水のかさや量。
みかじめ(みかじめ)
取り締まり。とくに、悪党などが一定の地域を支配し、他の悪党組織を排除すること。
みかじめ料(みかじめりょう)
悪党などが商店や飲食店などから徴収する用心棒代。
味方(みかた)
自分が属する方の仲間。
御方(みかた)
自分が属する方の仲間。
見方(みかた)
見る方法。
身方(みかた)
自分が属する方の仲間。
三日月(みかづき)
陰暦の毎月三日頃に見える、細い弓形の月。新月から数えて三日前後に出る。
見兼ねる(みかねる)
黙って見ることが出来ない。平気で見ることが出来ない。
見交す(みかわす)
お互いに相手を見る。見合わせる。
見交わす(みかわす)
お互いに相手を見る。見合わせる。
未刊(みかん)
まだ刊行されていないこと。またその書物など。
未完(みかん)
まだ、完成や完了をしていないこと。
蜜柑(みかん)
ミカン科の常緑低木。葉は被針形や長卵刑で互生。初夏に白色の五弁花を開く。初冬に、橙色(だいだいいろ)をした球形の果実を結び、その果実は食用とされる。
未完成(みかんせい)
まだ完成していないこと。未完であること。
研き(みがき)
こすって、つやを出したりきれいにしたりすること。
磨き(みがき)
こすって、つやを出したりきれいにしたりすること。
磨き上げる(みがきあげる)
十分に磨いて仕上げる。
磨き粉(みがきこ)
物を磨くための粉。
磨粉(みがきこ)
物を磨くための粉。
磨き砂(みがきすな)
金属製の物を磨くための砂。粘り気がなく白い。
磨き立てる(みがきたてる)
丹念に磨く。盛んに磨く。
身欠き鰊(みがきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
身欠鰊(みがきにしん)
頭・尾・内臓を取り除き、二つに分けて素干ししたニシン。
研く(みがく)
こすって、つやを出したり汚れを落としたりすること。
磨く(みがく)
こすって、つやを出したり汚れを落としたりすること。
身勝手(みがって)
自分の都合のいいように考えたり振る舞ったりすること。わがまま。
身構え(みがまえ)
相手に対して用意や用心をする態勢をとること。
身構える(みがまえる)
相手に対して用意や用心をする態勢をとる。
身柄(みがら)
当人自身。当人の体。
身軽(みがる)
軽々と体を動かすこと。
身代り(みがわり)
あるものの代わりとなること。また、その代わり。
身代わり(みがわり)
あるものの代わりとなること。また、その代わり。
幹(みき)
見聞き(みきき)
見切(みきり)
見切り(みきり)
見切る(みきる)
見極める(みきわめる)
右(みぎ)
右腕(みぎうで)
