「みだ」を含む言葉
「みだ」を含む言葉 — 83 件
阿弥陀(あみだ)
極楽浄土にいて全ての人々を救うとされる仏。名前を唱えることで全ての人が極楽へ往生できるとされている。阿弥陀仏。阿弥陀如来。
阿弥陀被り(あみだかぶり)
帽子や笠などを、うしろに傾けて被ること。
阿弥陀籤(あみだくじ)
人数分の線を引き、その先端に当たりや外れなどを記し、それぞれの人が別の線を選んで引く籤。
編み出す(あみだす)
工夫を凝らして新しいものを作り出すこと。
編出す(あみだす)
工夫を凝らして新しいものを作り出すこと。
網棚(あみだな)
電車やバスなどにある手荷物を置くための棚。座席の上部にあり、以前は網を張ったものが主流だった。
有り難涙(ありがたなみだ)
感謝の気持ちで満ちて自然と流す涙。
有難涙(ありがたなみだ)
感謝の気持ちで満ちて自然と流す涙。
入り乱れる(いりみだれる)
生み出す(うみだす)
子や卵を体の外へ出す。うむ。うみおとす。
産み出す(うみだす)
子や卵を体の外へ出す。うむ。うみおとす。
嬉し涙(うれしなみだ)
あまりの嬉しさからこぼれる涙。
大見出し(おおみだし)
お涙頂戴(おなみだちょうだい)
かき乱す(かきみだす)
状況や状態を乱すこと。かき回す。
掻き乱す(かきみだす)
状況や状態を乱すこと。かき回す。
搔き乱す(かきみだす)
状況や状態を乱すこと。かき回す。
神棚(かみだな)
神を祭るために家の中に備える棚。
神頼み(かみだのみ)
どうすることもできない事に対して、神に祈って助けてもらおうとすること。
空身出し(からみだし)
汲み出す(くみだす)
悔し涙(くやしなみだ)
悔しさから流れる涙。
小見出し(こみだし)
塵出し(ごみだし)
咲き乱れる(さきみだれる)
あたり一面にたくさんの花が咲く。
咲乱れる(さきみだれる)
あたり一面にたくさんの花が咲く。
五月雨(さみだれ)
梅雨の季節に長く降る雨。
須弥壇(しゅみだん)
寺院などで仏像を置くための台。仏の座。
涼み台(すずみだい)
縁先などで涼むときに腰掛けるための台。
空涙(そらなみだ)
つかみ出す(つかみだす)
掴出す(つかみだす)
つまみ出す(つまみだす)
摘み出す(つまみだす)
積み出す(つみだす)
積出す(つみだす)
取り乱す(とりみだす)
ものを取り散らかす。
取乱す(とりみだす)
ものを取り散らかす。
泪(なみだ)
涙腺から分泌され、眼球をうるおす透明な液体。感動や刺激で分泌が盛んになる。
涙(なみだ)
涙腺から分泌され、眼球をうるおす透明な液体。感動や刺激で分泌が盛んになる。
涙雨(なみだあめ)
悲しみの涙が化して降るとされる雨。
涙金(なみだきん)
同情して与えるわずかな金。特に、関係を断つ時などに与える少額の金。
涙ぐましい(なみだぐましい)
けな気で、涙が出そうな感じである。
涙ぐむ(なみだぐむ)
目に涙をためる。涙がこぼれそうになる。
涙声(なみだごえ)
泣き出しそうな声。また、泣きながら出す声。
涙する(なみだする)
涙を流す。泣く。
波立つ(なみだつ)
波が起こる。波が立つ。
涙ながら(なみだながら)
泣きながら。涙を流しながら。
涙目(なみだめ)
眼病や疲れなどで涙が出やすい状態の目。
涙もろい(なみだもろい)
ちょっとしたことで涙を流しやすいさま。
涙脆い(なみだもろい)
ちょっとしたことで涙を流しやすいさま。
寝乱れ髪(ねみだれがみ)
寝乱れる(ねみだれる)
はみだす(はみだす)
踏み台(ふみだい)
踏台(ふみだい)
踏み出す(ふみだす)
踏出す(ふみだす)
踏み段(ふみだん)
階段などの、踏んで上り降りする段。
踏段(ふみだん)
階段などの、踏んで上り降りする段。
振り乱す(ふりみだす)
勢いよく振り動かして乱す。
振乱す(ふりみだす)
勢いよく振り動かして乱す。
本見出し(ほんみだし)
弥陀(みだ)
見出し(みだし)
身嗜み(みだしなみ)
乱す(みだす)
見出す(みだす)
淫ら(みだら)
猥ら(みだら)
妄り(みだり)
濫り(みだり)
妄りがわしい(みだりがわしい)
乱れ(みだれ)
乱れ髪(みだれがみ)
乱れ飛ぶ(みだれとぶ)
乱れ箱(みだればこ)
乱れる(みだれる)
耳立つ(みみだつ)
特にはっきり聞こえる。
耳垂れ(みみだれ)
耳の穴から膿のような分泌物が出る病気。また、その分泌物。